グレーゾーン 発達障害

発達障害・グレーゾーンの子育てはストレスフル!限界を感じる前にできる、ストレス解消法6選

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毎日の子育て、お疲れ様です!発達障害・グレーゾーンの子の育児は、特性があるので苦労も多く、知らず知らずのうちにストレスがたまりがちです。今回は「もう限界!」のその前に、おすすめのストレス解消法を6つご紹介します。
 

【目次】

 

1.発達障害・グレーゾーンの子育ては、どうしてストレスがたまるの?

 
 
発達障害やグレーゾーンの子育て。親御さんから見たら、特異な行動が多かったり、思うように動いてくれなかったり、いろんなところで対処法を調べても言ってることがみんな違ったり、イライラを感じることが増えてしまいがちです。
 
 
発達障害・グレーゾーンの子どもは特性があるので、例えば、
 
●何度言っても同じことをする
●落ち着きがない
●すぐ気が散る
●目が離せない
●おしゃべりが止まらない
●ルールが守れない
●会話が噛み合わない
 
などなど、それぞれに困りごとがあります。
 
 
どうしてそんな行動を取るのか理解できず、お母さんやお父さんのストレスはたまる一方ですよね。
 
 
家にいるとストレスがたまるからと外出しても、周囲への迷惑をかけないように気を遣うあまり、ぐったりと気疲れしてしまったことはないでしょうか。
 
 
旦那さんや身近な人が、その気持ちを共感してくれ、一緒に子どもと関わってくれれば、少しは気持ちが楽になるかと思います。しかし、そんな環境が望めないこともありますよね。
 
 
いろいろなストレスが積み重なると、子どもを可愛く思えなくなってしまったり、感情がコントロールできなくなってしまったりするかもしれません。
 
 
でもそれは、あなたが悪い訳ではありません。がんばりすぎていたり、真面目すぎたりして、心がちょっと疲れてしまっているのです。
 
 
この心が疲れているという状況は、以下の積み重ねで起きます。
 
 
・ストレスの発生量が多い
 
・ストレスを解消できない
 
 
つまり、「ストレスの発生量を減らすこと」「解消を促進すること」が、心の疲れを遠ざける近道なんです。
 
 
では、まずストレスの発生量を減らすことについてお話します。これには意識の変化が重要です。
 
 
努力をたくさんしているのに結果が伴わないと、ストレスが発生します。
 
 
これだけやってるのに治らないとか、何回も言ってるのに改善しない、どんな方法を調べて実践しても良くならないなど、期待と現状が食い違う状況が続くとストレスが増加します。
 
 
このストレスを減らすには、
 
「発達障害は脳の特性で、治すものでないから、無理して何とかしようと思わなくてOK」
 
と発想を変えてみましょう。
 
 
「そのままでいいんだよ、あなたのままで大好きだよ」
 
という親の態度は、子どもの自己肯定感を底上げします。安心するだけで問題行動がおさまることもあるのです。
 
 
何より、無理な期待を手放すことで、現状との食い違いが少なくなり、ストレスを感じることが減らせます
 
 
では次に、たまったストレスを解消する方法を見ていきましょう。
 
 
 
 

2.もう限界!の前にできる、ストレス解消法6選

 
 
それでは早速、私がおすすめするストレス解消法を6つご紹介していきます。
 
 

◆①子どもと離れる

 
 
まず1つ目は、思い切って子どもと離れてしまいましょう。もし可能であればこれが1番です。
 
 
お母さんだって、お母さんじゃない時間も必要です。子育てから一時開放され、自由な時間を満喫してしまいましょう!
 
 
我が家もそうですが、子どもの預け先がない人もいらっしゃいますよね。
 
 
そんなときは、一時預かり保育や市のファミリーサービスなどの自治体のサービスを利用することも1つの手です。使える公的サービスをとことん使ってみましょう。
 
 
一時保育に預けて、ネイルを楽しもうが、美容室に行こうが、脱毛に行こうが、プールで泳ごうが、全く人目を気にすることはありません!自分の時間を確保するのは、悪いことではありませんからね。
 
 

◆②イライラの原因を突き止める

 
 
人は、漠然とイライラすると、その対処法がわかりません。イライラだけが増したり、残ったりしてしまいます。
 
 
ですから、なぜイライラしているのか、ご自身でじっくり考えてみてください
 
 
子どもの行動の何にイライラしているのか、ということがわかればいいのです。すると、その対処方法がわかったり、意外と自分の問題だったりすることがあるかもしれません。
 
 
ただ、発達障害の子は、行動と気持ちが伴わないこともしばしば。「行動を治す方法」を考えようとしてしまうと、ストレスがたまります。あくまでも「結果に対する対処法」を探すよう心がけると良いですよ。
 
 
例えば、「何度言ってもご飯の時に物をこぼす」ということにイライラを感じるようなら、
 
・行動を治す方法
こぼさないように、子どもに注意する
 
・結果に対する対処法
こぼした時にすぐ現状復帰できるよう、下にビニールシートを敷く
 
などですね。
 
 
結果に対する対処法も、じっくり考えてみると、感じている問題が「そんなことで解決できることだったのか!」と楽な気持ちになるかもしれません。
 
 

◆③ストレスを吐き出す

 
 
人は、吐き出さずにいると、知らず知らずのうちにストレスが溜まってしまいます。限界って、自分では感じづらいもの。
 
 
意外なタイミングで、ある日突然、爆発してしまうこともあるかもしれません。
 
 
そうすると、こんなはずじゃなかったのに…と自己嫌悪になり、ストレスがさらに増す原因になってしまいます。
 
 
ストレスが溜まると、心が病んでしまったり、不本意にも子どもに当たってしまったり、良いことはなにもありません。
 
 
ですから、多いに吐き出しましょう!
 
 
同じように発達障害のお子さんを持つママ友が近くにいれば、聞いてもらうのもいいでしょう。
 
 
話を聞いてくれる人が身近にいないときは、ストレスと感じることを思いつくだけ紙に書き出してみてください。絵に表現することもいいですね。
 
 
簡単なようですが、これが意外にスッキリして前向きになれるのです。
 
 

◆④赤ちゃんの頃の写真や動画を見る

 
 
今、子育てに疲れている方は、きっと今まで一生懸命育児を頑張ってこられた方だと思います。
 
 
発達障害のあるお子さんの将来を考え、育児にも力が入っていませんか。お子さんが赤ちゃんだったときのことを、思い出してみてください。とても可愛がっていたのではないでしょうか。
 
 
今は、口答えをする子も、「赤ちゃんの頃はこんなに可愛かったのか」と昔の気持ちを思い出せます。
 
 
また、わが子の可愛い赤ちゃんのときの姿を見ると、癒され、優しい気持ちになるのではないでしょうか。
 
 

◆⑤おもいっきり笑う

 
 
アニメでもお笑いでもいいので、家族みんなで笑えるテレビを観てみてください
 
 
ストレスMAXのときは、家事なんか放り出して、みんなで楽しめるテレビを観る。大丈夫、少しくらい家事を後回しにしても、生活には大きく影響しません。
 
 
イライラしているときや落ち込んでいるとき、「笑うこと」はストレス解消の効果があります!
 
 
楽しくもないのに口角を無理矢理あげるだけで、脳が錯覚して幸せホルモンが出るとも言われています。
 
 
笑いは、心の底から気分をアップさせるだけではなく、体内のストレスホルモンを減らすことが研究で分かっているのです。
 
 
また、テレビをゆっくり観ていられないという方は、「鏡の前では口角を上げる!」と決めるのも効果的。
 
 
歯磨き、洗顔、スキンケア…1日に何度も鏡の前に立ちます。その度に、鏡の中が笑顔だと、これもまた、脳が錯覚します。騙されたと思って、お試しあれ。
 
 

◆⑥自分にご褒美を

 
 
いいですか?あなたは本当に毎日頑張っています!育児は、休みがなく、とても大変な仕事ですよね。
 
 
特に、発達障害の子どもは、特性があるのでお母さんのご苦労はさらに大変だと想像できます。もう限界!って思うのも、1度や2度じゃないですよね。
 
 
子どものことを優先して自分のことは後回しになったり、自分の欲しいものを我慢したり、子どもに合わせていませんか?
 
 
私は完全にこのパターンでした。全て自分は後回し。自分の希望なんて持つことすらないと言う感じだったのです。
 
 
でも、これを続けていると、気づかないうちに心が疲れきってしまうのですよね。
 
 
そして、結果的に余裕がなくなり、子どもにもイライラとしてしまうのです。
 
 
ですから、たまには少々高くても自分にご褒美をあげましょう。内容はなんでも良いのです。
 
 

●食べたいものを食べる

●行きたいところに行く

●買いたいものを買ってみる

●寝たいときに寝る

●カラオケなどで思いっきり歌う、叫ぶ!

 
などなど
 
 
自分の気持ちに耳を傾けて、自分が願うご褒美をあげてください。
 
 
 
 

3.さいごに

 
 
いかがだったでしょうか?
 
 
他にも、何でもいいので物事に没頭すると無心になりストレスが解消されます。また、ゆっくり深く寝ることや、涙を流すことなどもストレスをリセットする働きがありますよ。
 
 
もし、「今イライラして仕方がない!」「今の状況を変えたい!」と思われていたら、これらの方法をぜひ試してみてください。
 
 
できれば、「もう限界!」と感じる前に、ちょこちょこストレス解消できると良いですね。そして、自分に合ったストレス解消法を見つけてくださいね。
 
 
大切なのは、「一人で抱え込まないこと」。
 
 
ご主人、ご家族、友人、ママ友、保育園や学校の職員、相談機関やカウンセラー、小児科医などなど、相談できるところをたくさんストックできると良いですね。
 
 
ストレスが解消されると、また子どもに笑顔で接することができます!お子さんと楽しい毎日が過ごせますように。
 
 
 
 
執筆者:水本しおり
(発達科学コミュニケーショントレーナー)
 
 
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