対応 発達障害

発達障害の子どもを持つお母さんを「孤独」から救う!~私の「野望」そして絶対に諦められない「やる理由」~

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お母さんが誰一人として子育てで苦しい思いをせず、子どもに発達障害があるからとお母さんが「孤独」「孤立」を感じない世界を作りたい!この「野望」を絶対に達成させたいと強く思う理由が、自閉症スペクトラムのR君とお母さんとの出会いにあるのです。
 

【目次】

 

1.「お母さん」が誰一人として孤立しない世界を作りたい!

 
 
私には、野望があります。
 
 
自分でも、一個人が掲げるにはちょっと大それた野望かな、なんて思うのですが、描くのは自由です!
 
 
私は、これから10年かけて、「お母さん」が誰一人として孤立しない世界を作りたい!本気でそう思っています。
 
 
子育ては孤独です。子どもを授かる前はこんなことはみじんも想像できませんでした。
 
 
子どもを授かったら毎日キラキラして幸せな日々がやってくると勝手に想像して疑いませんでした。
 
 
あなたは子育てについて悩んだことはありますか?悩んでいるけれど、誰にも相談できずに一人で苦しい思いをしたことはありますか?
 
 
私は、子どもが幼い頃、誰にも本音で相談できずにとても苦しい思いをしたことがあります。
 
 
長女には、ほんのうっすらと感覚過敏がありました。今ではその名残すらありませんが、大人数の場所が小さな頃はとても苦手でした。
 
 
児童館の親子クラブに最初から最後まで参加できたことはほぼありません。でも、明らかなこだわりや明らかな落ち着きのなさは全くないので、
 
 
「あら、〇〇ちゃんは恥ずかしがり屋なのね」
 
「小さいうちはそんなものよ。そのうち参加できるようになるわよ」
 
 
そんな声をよくかけられていました。
 
 
でも、お母さんってそれだけじゃない「何か」に気づくことができてしまいます。
 
 
その「何か」をうまく説明できないし、説明したところで「お母さんの考えすぎ」と言われてしまう。このとき私が感じていたのは、とにかく私の話を最後まで聞いてほしい。気休めのアドバイスがほしいわけじゃない。
 
 
アドバイスしてくれるなら、どうしたらこの子がもっとスッと動いてくれるようになるのか私がどうしたらいいのか具体的に教えてほしい。
 
 
そんな風に思っていた時期がありました。このとき、私は本当に孤独でした。
 
 
親子連れで集まっても、いつもみんなの輪の中ではうまく過ごせなくて、だんだん輪から外れていくような。他の親子が羨ましく思えてもきました。
 
 
児童館の先生がなんども声をかけてくれたり、時には話を聞いてくれたりしたこともありました。でも気持ちは少し楽になるけれど、目の前の悩みが解決することはありませんでした。
 
 
私は、私のように「孤立」「孤独」を感じるお母さんを世の中から無くしたいと本気で思っています。
 
 
 
 

2. 「野望」を絶対に諦められない理由~自閉症スペクトラムR君との出会い~

 
 
私には「野望」を絶対に達成したいある「理由」があります。
 
 
もちろん、過去の自分のように誰にも相談できずに小さな孤独を抱えるお母さんをゼロにしたい!いう強い気持ちもあります。
 
 
でも、私の根っこに絶対に諦められない理由をくれた自閉症の男の子R君とお母さんがいます。
 
 
R君は、長女と同じ歳の男の子でした。地域の児童センターで出会い、なんとなく、いつも同じ時間に遊びに来て顔を合わせるので挨拶をする程度の仲になりました。
 
 
R君は知的障害を伴う自閉症のある子でした。
 
 
私は、一応発達障害の臨床経験が長くありましたから、一目見て、あ〜自閉ちゃんだな、と気づきました。でもきっと他のお母さんやR君のお母さんはそうではなかったのでしょう。
 
 
R君には、落ち着きなく歩き回る様子や唐突にお友達を突き飛ばす様子、グーッと顔を近づけたと思ったらサーっと走り去ってしまう様子などがみられました。
 
 
明らかに「ちょっと違う」様子に戸惑っていることがとてもよくわかり、困惑しながら、いつも他のお母さんに謝るR君のお母さんに私は声をかけられずにいました。
 
 
私なんかが唐突に何を話しかけても、R君のお母さんの気持ちに寄り添えるのかわからなかったからです。
 
 
一緒に過ごしているときはなるべく、R君に関わるようにしていました。他の親子が遠巻きに見る中で私だけは「普通に」接したいと思っていました。
 
 
その私の態度自体がR君のお母さんを傷つけていたりはしなかっただろうか?
 
 
今でもよくわかりません。
 
 
そんな日々を続けているうちにあるとき突然、R君が児童館に来なくなりました。地域の中から姿を消したのです。
 
 
最初の頃は心配もしましたが、パタッと姿を見なくなったので、もしかしたら引越しでもされたのかな?と、次第に私はR君のことを忘れていきました。
 
 
久々にR君を見かけたのはそれから2年後のこと。
 
 
すぐ近所の公園を朝通りかかったとき、療育園(障害のあるお子さんが生活のスキルを学ぶ幼稚園のような場所)のバスに乗り込むR君とその見送りをするR君のお母さんに再会したのです。
 
 
私は久々に二人の顔を見て嬉しくて、声をかけようとしました。
 
 
でも、R君のお母さんは私に気づくととても気まずそうな顔をして下を向き、スッとその場を去ってしまいました。
 
 
 
 

3.障害のある子どもの子育ての「辛さ」と想像を絶する「孤独」

 
 
今まで私はいわゆる「グレーゾーン」と呼ばれる知的障害ないタイプの発達でこぼこの子どもたちと主に関わってきていました。
 
 
だから、重度の障害のある子どもたちのお母さんがどんな気持ちを抱えているのか知りたくて、たくさんの講演会に足を運びました。
 
 
あのとき、気まずそうに去っていったR君のお母さんの気持ちを知りたいと心のどこかで思っていたのかもしれません。
 
 
あるとき、登壇された重度の知的障害と自閉症のある青年のお母さんのお話を聞いて、胸を突き刺される思いを感じました。
 
 
「息子が障害児だとわかったとき、世界から隔絶された、そんな絶望感で身動きが取れなくなりました。」
 
 
もしかしたら、R君のお母さんもこんな思いを一人で抱えていたのではないだろうか。
 
 
子育ての辛さをわかってもらえないこと、相談できないことの辛さはよくわかっていると思っていたつもりでした。
 
 
しかし、私が想像するよりもはるかに大きくて、途方もない「孤独」をR君のお母さんはあの姿を消した2年間感じておられたのではないだろうか。そう思いました。
 
 
日本では「普通学級」「特別支援学級」「特別支援学校」と、障害の程度によってクラスを分けて教育をするスタイルがスタンダードです。
 
 
私はこれには賛成です。
 
 
障害の有無、というよりもその子の人生にとって必要な生きるスキルが異なると思うから、それを丁寧に学ぶのに教育の場所を分けるのは必要だと思うからです。
 
 
でも、「ただいま」って帰ってきた地域のなかではみんな一緒に過ごすことはできないのだろうか?そんなふうに思います。
 
 
 
 

4.4万人の「発コミュママ」が発達障害の子どもの子育てに悩むママを救う!

 
 
子どもに障害があるからお母さんが孤立する。そんな悲しいことって起こしてはいけないと思うのです。
 
 
そのために企んでいること。それは、10年で、全国に4万人の「発コミュママ」を育てること!
 
 
なぜ、4万人かわかりますか?
 
 
全国には公立の小学校が約2万校あります。学校というのは、基本的に学区があって、歩いて行ける距離に配置されています。
 
 
もし、発コミュママが全国に4万人いたとしたら…どの人にとっても歩いて行ける距離に「困ったら発コミュがあるよ!」と手を差し伸べてくれる人がいる地域が作れるわけです!
 
 
では、なぜ困っているお母さんに「発コミュ」なのか?
 
 
それは、発達科学コミュニケーションは一人一人の子どもの「脳」の成長に合わせた具体的な子育ての方法をお母さんが使えるようになるメソッドだからです。
 
 
 
 
こんなに具体的に子どもと関わる時の距離感や声かけのセリフ、気をつけるべきポイントや気にしなくていいポイントを科学的な根拠をもとに教えてくれるメソッドがあるなんて!
 
 
私も、自分自身が受講生として発コミュを学ぶまで、全く知りませんでした。
 
 
こんなにシンプルでこんなに子どもの成長に「効く」メソッドがあるなら、これを全てのお母さんに届けたら、子育ての悩みを抱える人はいなくなるのではないか?
 
 
そんな風に思うことすらあります。
 
 
私が手を差し伸べたいのは、毎日、毎日、必死で子どもと向き合い、一人で悩み、自分を責め始めているお母さん。
 
 
そんなあなたを絶対に孤立させない。
 
 
これが私の「野望」の裏に隠れた強い「やる理由」。絶対に叶えてみせる!と決意しています。
 
 
 
 
星にも願いますが、自分と、自分の思いに「いいじゃん」って思ってくれる、仲間とともに実現したいと思っています!
 
 
執筆者:石澤 かずこ
(発達科学コミュニケーショントレーナー)
 
 
発達でこぼこの子どもの子育てが「辛い」と感じたら…
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