アスペルガー コミュニケーション

不安解消!発達障害アスペルガー傾向の子どもの心が弾むママの声かけ

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親としては子どもに多くの経験を積んで、成長していって欲しいですよね。目の前の物事に対して怖がって避けていると、なかなか行動は伴いません。発達障害アスペルガータイプの怖がる理由と、不安を解消する会話のコツをお伝えします。
 

【目次】

 

1.子どもの特性に合っていないNG対応

 
 
アスペルガー傾向の子どもの怖がり・不安・心配性についてのお話をしたいと思います。
 
 
人一倍、怖がりさんっていませんか?
 
 
周りの子どもたちが、楽しく過ごしているのに我が子だけがなぜかビクビクしている…。
 
 
具体的には、
 
 
・家でも仮面ライダー系テレビを観ている時に、ビビってしまって観ることができない
 
 
・テレビで怖いシーンが出てくるとテレビを急に切ってしまう
 
 
・飛行機は落ちる可能性があるから、と乗らないと宣言をした
 
 
・昔ばなしが怖くて読めない
 
 
子どもは経験値が絶対的に少ないので、もちろん怖気付いてしまうことも多いと思います。
 
 
怖いという感覚は大事なことで、自分の身を守り危険回避ができるということです。しかし、度が過ぎると親として心配になりますよね。
 
 
発達障害アスペルガータイプの子どもは、想像力が高すぎて怖がっているのです。
 
 
発コミュを始める前は、
 
 
「男の子なんだから、これくらい大丈夫でしょ?」
 
「大丈夫だってばー!」
 
「そんなことまで考えなくても〜」
 
 
と、子どもに声をかけていました。しかし、この対応では全く良くなりませんでした。
 
 

 
 

2.どうして発達障害アスペルガータイプの子どもは不安で怖がりなの?

 
 
なぜ発達障害アスペルガー・隠れアスペルガーは、物事に対して怖れや不安を感じてしまうのでしょうか。
 
 
それは、生まれつきの脳の特性で、アスペルガータイプの子どもは測を立てるのが苦手だからです。
 
 
急に予定が変わりいつもと違うことに出くわすと、パニックや癇癪を起こすことがあります。
 
 
これは、次に何が起こるのかわからない、という不安を強く感じるためです。
 
 
また、想像力が豊か過ぎて、まだ起こっていないことを先回りしてイメージしてしまうのです。
 
 
楽しいことなら良いのですが、あまり楽しくない・怖い・心配などのイメージが広がり不安で心配性という子どももいます。
 
 
どちらにも共通することは、この先のことが自分の中で経験がないから心配になる、ということです。
 
 

 
 

3.子育てに必要な軸を持つということ

 
 
怖がりの子どもの不安を消し去るには、何が必要だと思いますか?
 
 
不安が強いということは、想像力が豊かで賢いお子さんですから、詳しく説明することが大事です。
 
 
もう1つ、とても大事なことは、お母さんの安心感・お母さんのどっしりした気持ちです。
 
 
どんな状態でも、安心して受け止めてくれるお母さん
 
どんな状況でも、動揺せずに見守ってくれるお母さん
 
 
不安の強い発達障害アスペルガータイプの子どもには、そんなお母さんが必要です。
 
 
以前の私は、子育てに対する母としての安心感と、どっしりと構える気持ちが欠けていました。
 
 
子どもの不安に振り回され、子どもの言動でむやみに心配が募り疲れ果てていました。
 
 
子どもの不安は変わらない日々…。疲れ倍増です。
 
 
どうしてかというと、私に子育ての軸がなかったからと言えます。
 
 
自分の子育ての軸があれば、どんなことでも自信を持って子どもに接することができていた、と思うのです。
 
 
軸がないと、子どもに伝えた言葉が本当に大丈夫だろうか?と不安になります。
 
 
そして、子どもの不安の状態が良くならないと、私が悪かったのかもしれないと考え、負のループで余計に疲れていました。
 
 
子どもにとって怖い気持ちや不安に対応することは、かなりパワーがいることです。
 
 
だからこそ、お母さんがどっしり構えられるくらいの子育ての軸が必要だと思うのです。
 
 
私は発達科学コミュニケーションに出会い、子育てに動揺しなくなりました
 
 

 
 

4.発コミュ的!怖がりキッズとママの明るく楽しいトーク術

 
 
未知のことを怖がって、不安を抱えたままだと経験値は上がりません。
 
 
親からしたら、子どもに経験・体験してたくさん学んで欲しいですよね。
 
 
行動するから、脳は発達する
 
行動しなければ、脳は発達しない
 
 
だからこそ、お母さんの言葉のチカラを授けてください。まずは、不安な気持ちを受け止めてあげましょう!
 
 
笑顔と優しい声がポイントです!
 
 
①子どもに「何が怖いの?(明るく)」
 
 
答えたことは否定を一切せず、肯定して「へー、それで それで?(明るく)」
 
 
子どもによっては、話に乗ってくる子もいます。
 
 
乗ってくる子どもには、ユーモアを交えて会話を続けられたら好感触です。
 
 
少しずつ恐怖心が薄れてきているのかもしれません。
 
 
ここであまりに落ち込むようなら、子どもに共感し、タイミングを見計らって違う話題に会話を移しましょう。
 
 
次に、ポジティブな言葉をかけてあげてください。
 
 
お母さんが認めてくれ、見守ってくれているという安心感があれば、子どもの未知な世界でも少しずつ踏み出していけます。
 
 
不安に思ってしまう特性は変えられなくても、その後の一歩を踏み出すかはお母さんの声かけ次第です。
 
 
ぜひ試してみてくださいね。
 
 

 
 
執筆者:今村裕香
(発達科学コミュニケーショントレーナー)
 
 
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