グレーゾーン 中学生 進路の選び方

ADHDグレーゾーンの子が受験で必要なのは勉強だけじゃない!親子で「○○」できる関係性を作りましょう!

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ADHDグレーゾーンのお子さんが中学生になると勉強や学校生活の困りごとが増えてきます。そんな我が子が受験を乗り切るために必要なことは勉強だけではありません!お母さんだからこそできるサポートとは?
 

【目次】

 

1.グレーゾーン、ADHD傾向…そんな子の進路選びは早く動くのが鉄則!

 
 
グレーゾーン、どうやらADHD傾向がある…そんな我が子の受験を心配しているお母さんも多いと思います。
 
 
そんなご家庭では早くから準備を始めてほしいと思います。オススメは中学1年から情報収集を始めること!
 
 
どうして中学1年から準備を始めてほしいのか?その理由は、パンフレットやホームページだけの情報では「我が子に合う学校かどうか」はわからないからです!
 
 
各学校における発達障害グレーゾーンの子の受け入れ状況や支援状況は、パンフレットやHPからだけでは、情報が手に入りにくいことが多いです。詳しく話を聞いてみると、想像していたサポート体制とは異なる場合もよくあります。
 
 
発達障害・グレーゾーンの子の学校選びは、
 
「話を聞いてみて」
 
「子どもとの相性を確認する」
 
が鉄則です。
 
 
なので、いざ受験の年!となってから動き出すのでは、情報収集する時間も、体も、足りない…なんてことも起こってきます。
 
 
・1年目は、「いいなー」と思う学校や進路の情報をたくさん、集める
 
・2年目は、支援体制や校風も含め一歩踏み込んでチェックする
 
・3年目には、「この学校なら頑張れそうか」「この学校ならイキイキ学べそうか」を最終確認する
 
こんな段取りでチェックできると安心ですね。
 
 
 
 

2.たくさんの基準がある進路選び、誰が学校を決めますか?

 
 
では、お子さんの進路は、どんな基準で選びますか?
 
・偏差値
・知名度
・私立、公立
・学費
・通学の距離、時間
・部活
・校風
 
…などなど、いろいろな視点がありますよね。
 
 
では、誰が学校を選びますか?
 
 
中学校選びだと、やっぱり保護者の方が主導権を握るのがほとんどかもしれません。高校選びくらいになると、子どもが主体的にリサーチするご家庭もあるかもしれませんね。
 
 
進路選びではお母さんの理想」と「お子さんの希望」がかけ離れてしまうことって、よくありますよね?
 
 
親の想いを一方的に押し付けるのは、よくありません。
 
 
しかし、お子さん(特にグレーゾーンのお子さん)が、自分の興味関心だけで選んだ学校であれば、お子さんに合った環境や必要なサポートの有無など、お母さんの視点から冷静な判断が必要な場面も出てきます。
 
 
そうなった時に大事になってくるのが「親子の話し合い」です。
 
 
ついつい、こんなやりとりになってしまっているお母さん!要注意ですよ!
 
 
・「勉強しなさい」を連呼する
 
・子どもの「苦手」を克服することに注力する
 
・「そんな点数じゃ行く学校ないよ!」とつい言ってしまう
 
・お友達と成績を比べてしまう
 
・テスト結果を見て、叱ってしまう
 
などなど。
 
 
なぜなら、発達の凸凹のある子は努力だけで解決できない「苦手」をもっているからです。
 
 
それをガミガミ言われ続けると、子どものやる気と自信は一気に失せてしまいます。そして、親子で進路の話し合いをするどころではなくなってしまいます。
 
 
だからこそ、親子で「話し合い」ができる関係性を今からつくっておいてほしいのです。
 
 
それに加えて、発達グレーゾーンの子の進路で重視して欲しいのが「子どもが3年間明るく過ごせるかどうか」です。
 
 
発達の凸凹があったり、得意・不得意があるお子さんの場合、もう少し視点を変えてたくさんの情報を収集してあげてください。
 
 
ぜひ、子どもがイキイキと過ごせる進路を選んであげてほしいと思っています。
 
 
お母さんがどんなに「この学校がいい!」と思ったとしても、
 
・発達障害やグレーゾーンのことに理解のない先生ばかりの学校だったとしたら大丈夫でしょうか?
 
・学習の苦手や集中力の課題のある子がチカラを発揮できる環境でしょうか?
 
 
お子さんがイキイキと活躍するためには、お母さんが発達のことに関しても進路のことに関しても「我が子の専門家」になりましょう!
 
 
そして、我が子にフィットする道を示せるようになってほしいのです。
 
 
 
 

3.勉強で大変な受験期を乗り切るために、お母さんだからこそできること !

 
 
中1の子のお母さんであれば、今だからこそ始めてほしいことがもう一つあります。
 
 
それは、中学3年の受験・進路選びを頑張れるだけの自己肯定感を今からしっかり育んであげることです。
 
 
グレーゾーンの子どもの中にはその発達の特性からいろいろな「苦手」を持ったお子さんがいます。そんな子ども達は、残念ながら学校生活の中では評価されにくいのが現実。
 
 
子どもは、自信がない状態で中学校生活を送り続けることになります。
 
 
進路のこと・将来のことを、子どもが考えて行動に移すには自信が必要です。
 
 
お母さんが子どもの発達の特性を知り、子どもにあった接し方・対応をしっかりマスターすると、お子さんの自己効力感がぐんぐん伸び、行動力、思考力がUPします。
 
 
そうすることで、それまで苦手でチャレンジしてこなかったことも頑張れるようになるのです。
 
 
これに成功したご家庭ではお子さんがどう変わったかというと…
 
 
●親子バトルがほとんどなくなった
 
●嫌がっていた宿題や勉強に取り組むようになった
 
●テレビやゲームをやっていても行動の切り替えができるようになった
 
●家の手伝いをするようになった
 
…などなど様々な変化が見られるようになります。
 
 
子どもにもう一度自信とやる気を取り戻すには、何よりも親子の良質なコミュニケーションが大切なんです。
 
 
・お子さんとは、話し合いができる関係性を築けていますか?
 
・今の親子関係で進学選びや受験を、我が子に頑張らせることができますか?
 
・進学したあと、新しい環境で子どもを頑張らせるためにはどうしますか?
 
 
思春期になるまで親子関係をこじらせたまま来てしまったお母さん「成長すれば変わるかも」「自己流でも何とかできそう」と思っていませんでしたか?
 
 
実際はどうでしたか?
 
お子さんは変わりましたか?
 
…おそらく、答えはNO!だと思います。
 
 
では、子どもの自信を取り戻すには、どうしたら良いのでしょうか?
 
 
思春期だから、発達のサポートなんてもう手遅れなんじゃない?!と思っているお母さん、それは間違いです。
 
 
自己流でやるのには限界があると気づいたお母さん!今が、お母さんが変わるチャンスです。我が子の発達サポート専門家になりましょう!
 
 
今まで知らず知らずのうちに、誤った対応を重ねてきているなら、逆効果なコミュニケーションを捨ててください!
 
 
そして今からしっかりと、子どもの発達を加速させる方法を手にしてください!
 
 
困りごとを小さくして、明るい未来について語り合える親子関係を築きましょう。お子さんが受験を乗り切れるように、サポートしていきましょうね!
 
 
子どもの自信を取り戻すための具体的な方法を知りたい方は、こちらの記事もご覧くださいね。
 
 
 
 
執筆者:清水畑亜希子
(発達科学コミュニケーショントレーナー)
 
 
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