対応 発達障害

行動の切り替えが難しい発達障害・グレーゾーンの子どもへの対応法~テレビ・ゲーム編~

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1日中ゲームをしていたり、テレビをダラダラ見ていたり…やめさせようと声をかけると、怒り出したりなんてことも!発達障害・グレーゾーンの子どもがすんなりゲームやテレビをやめられる方法をお伝えします♪
 

【目次】

 

1.発達障害・グレーゾーンの子どもは切り替えが苦手!?

 
 
子どもってテレビやゲーム大好きですよね!休みの日は家にいると、朝からテレビやゲームなんてことも。
 
 
そこで心配になるのが、テレビやゲームに関わる「時間の長さ」ではないでしょうか。1日中ゲームをしていたり、テレビをダラダラ見ていたり…
 
 
「そろそろやめようか?」と声をかけても、「今いいとろだから!!」と、ムキになって反抗してくる。
 
 
お母さんはゲームをやめさせたくても、お子さんからしたら楽しくて魅力たっぷりのもの。ですから、なかなかやめることができません。
 
 
特に、発達障害・グレーゾーンのお子さんは 行動の切替えが苦手。いきなり言われたことに対応するのは大変!
 
 
そこで!!今回は、お子さんがすんなりゲームやテレビをやめられる方法をお伝えします♪
 
 
 
 

2.ゲームやテレビをやめさせる方法はコレ!

 
 
お子さんがゲームやテレビをすんなりやめられるかどうかは、事前準備がすごく大事!!好きなことをし始めてからでは、やめさせるのが困難です。
 
 
あらかじめ、お子さんに心の準備をさせることがポイントです。
 
 
では、実際何をするか?「お約束リスト」をつくりましょう。
 
 
たとえば、
 
・ゲームは1日30分まで
・ゲームは週末1時間まで
・好きな番組を1日2本まで
 
など、区切りが曖昧にならないようにしてください。
 
 
お子さんが感覚でわかるようにするといいですね。
 
 
時計がよめない子は、時間で示すのが難しいので「1回で終わるゲームを2回」といったように、回数で区切ると分かりやすいです。
 
 
ここで、もう一つ大事なのが お子さん主体で決めてもらうことです! お母さん主体で決めたことは、「やらされている」感が出てしまいやる気がでません。
 
 
自ら決めたものだと、納得して動いてくれるんです!
 
 
お母さんは、お子さんの意見をうまくまとめてリスト化してくださいね。リストは紙に大きく書いてお子さんの目につくところに貼っておきましょう!!
 
 
そして、ゲームをやり始める前やテレビをつける前に「お約束、守れそうかな?」と、お子さんに意思確認してください。
 
 
自分でつくったお約束リストをお母さんの前で自ら「守る」と約束する。これで、お子さんに心の準備をさせます。
 
 
お子さんが、「守れる!」と言ったら、「さすがだね!じゃあ、お母さんが時間を見ているから、声をかけたらおしまいね」と言って、はじめてください。
 
 
終わりの合図をするときは、急に「はい!終わり!!」ではなく、予告をしてください。
 
 
「長い針が6までいったらおしまいね」
「あと○回だね」
 
 
この一声があるだけで、違います。
 
 
そして、時間になったら「おしまいの時間になりました~!楽しかったね♪」と言って、終わりにしてください。
 
 
遠くから声をかけるのではなくて、近くに寄って、アイコンタクトをしっかりしてくださいね 。
 
 
お子さんが上手にゲームやテレビとつきあえると、本人も怒られずにすみますし、お母さんの気持ちもラクですよね♪
 
 
ぜひ、やってみてくださいね!
 
 
 
 
執筆者:須藤ゆかり
(発達科学コミュニケーショントレーナー)
 
 
お子さんへの声かけ方法、公開中!

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