グレーゾーン 診断

発達障害・グレーゾーンの診断を受けることに抵抗のある方へ 子どもを発達させられる一番の方法とは?

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発達相談に行ってはいるけれど、これで本当に我が子は成長していくのか…。不安に感じるお母さん、いらっしゃるかと思います。発達障害やグレーゾーンの子どもの支援をする上で、診断よりも大切なことは、〇〇が技を身につけることです。
 

【目次】

 

1.「行ってみてください」と言われ、行ったものの…。悩みは深まるばかり!?

 
 
もうすぐ入園、もうすぐ入学、となった頃、「〇〇ちゃん、ちょっとこんなところが気になりますね。一度、発達相談に行ってみたらどうですか?」
 
 
こんな風に先生から突然言われて、驚いたり、ショックを受けたりしたお母さん、いらっしゃいませんか?
 
 
「普通」であることが美徳な日本社会。この子はそこから外れてしまうのではないか、将来「普通」に生きていけるのだろうか。そんなプレッシャーや不安に押しつぶされそうになっていませんか?
 
 
私も、正しく上記のような状態でした。
 
 
我が家の娘は現在4歳。今では、幼稚園に楽しく、なんの困りごともなく通っています。
 
 
しかし、3歳のある日、お世話になっていた保育園で「行動のコントロールが苦手ですね。発達相談に行ってみてください」と言われ、とても悩み、苦しい思いをしました。
 
 
現在も、市の発達相談に定期的に通っていますが、文字通り「相談する=話をする」だけ…当初は、なんのために通っているのだろう?という疑問ばかり感じていました。
 
 
 
 

2.発達障害やグレーゾーンと診断を受けたところで、解決するわけではありません

 
 
我が家の娘の場合、診断がつくほどの凸凹はなく、いわゆるADHD(注意欠陥多動症)のグレーゾーンです。運動面や言葉などのつまずきがない分、行動のコントロールが苦手さを理解してもらえず、幼稚園入園後の集団生活に不安を感じていました。
 
 
そして、とりあえず「行ってみて」と言われた市の発達相談。
 
 
「お母さん、こんな大変な子を育てて頑張っているね!」「お母さんのせいじゃないから」などと、励まされてホッとした部分もありました。
 
 
でも、私の知りたいことは「この子の特性をどう見立てて、どんなことを支援していけばこの子の苦手さを解消できるのか」ということでしたので、なんとも消化不良な状態でした。
 
 
帰り際に、「それでは次は3ヶ月後に来てください」と言われ、「やっぱりこの子は発達障害なのだろうか。」そんな不安な気持ちばかりが募りました。
 
 
行政の発達相談では、お子さんの発達に応じて、診断を受けるための病院やその他の機関、発達支援の教室(療育)などを紹介してくださいます(自治体によりますが)。
 
 
お母さんの心理的なサポートをすることも大きな目的の一つであると感じました。
 
 
また、公立の学校へ就学する際には、就学相談などにも繋いでくれますので、お子さんに合った教育を選択していく上でも、相談に行くメリットは大きいです。
 
 
でも、抱える人数が多いのが行政。子どもの発達は待ったなし!今すぐ対応!としたいところですが、現実は「次は○ヶ月後にいらしてください」「療育は空きがなく、○人待機していらっしゃるので、お待ちください」。
 
 
地域に相談できる場がある、という安心感はとても大事ですが、発達相談に通うことだけが、子どもの発達を伸ばしていけるわけではありません。また、診断を受けたところで、子どもの困りごとが解決するわけではありません。
 
 
あくまで、「相談先の一つ」として認識することが大事です。
 
 
 
 

3.子どもを一番発達させられる人は、〇〇です!

 
 
では、発達障害やグレーゾーンの子どもを発達させていくには、どうしたら良いのでしょうか?
 
 
子どもを発達させていくために大切なものは、「良質なコミュニケーション」です。人の脳は、コミュニケーションを通じてネットワークが繋がっていきます。
 
 
そして、普段、子どもたち(特に未就園児)と一番長く過ごしている人は、お母さん。
 
 
お母さんが子どもたちと接するとき、もし、療育で専門の先生が行うような「良質なコミュニケーション」を取ることができるようになったら、ものすごい成長を子どもたちに与えられると思いませんか?
 
 
「お母さんが我が子の専門家になり、誰よりも我が子のことを発達させられる発達サポーターになる!」それが、発達科学コミュニケーションです。
 
 
発達相談に通い始めて1年ほど経ちますが、「お母さんがいつも、〇〇ちゃんの特性をよく理解して褒めたり指示したり良い対応されていますから、大丈夫です」と言っていただけました。
 
 
そして、私自身、発達科学の知識や娘に関する研究を深め、「娘の専門家」になれたからこそ、発達相談で心理士さんと対等に話し、質問できるまでに変わりました。
 
 
お子さんの一番近くにいるお母さんだからこそ、できることはたくさんあります。 ぜひ、我が子の専門家になって、子どもの発達を加速させていきましょう!
 
 
 
 
執筆者:貞永りか
(発達科学コミュニケーショントレーナー)
 
 
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