コミュニケーション 発達障害

発達障害・発達凸凹の子どもの折れない心を育む親子のコミュニケーションとは

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将来、お子さんにはどんな大人になってほしいですか?発達障害・発達凸凹の子どもが柳のようなしなやかの強さを身に付けて、少しのことではへこたれないメンタルを育てる親子のコミュニケーションについてお話しします。
 

【目次】

 

1.発達障害・発達凸凹の子どもが大人になったときの理想

 
 
発達障害傾向のある子どもにもいろいろなタイプのお子さんがいます。
 
 
・発達に凸凹がある子
 
・自信がない子
 
・不安が強い子
 
・コミュニケーションが上手く取れない子
 
・集団が苦手な子
 
 
そんな子どもたちが大人になったとき、あなたならどんな姿を望みますか?
 
 
マイナビニュースで2018年3月に子育て中の母親1000人に行われたアンケートでは、
 
1位 思いやりのある子(78.6%)
 
2位 コミュニケーションが上手に出来る子(69.1%)
 
3位 メンタルが強い子(68.4%)
 
に育ってほしいという結果でした。
 
 
お母さんそれぞれに『こんな風になってほしいな!』という理想があると思いますが、その理想に近づくためには、どうしたらいいのしょうか?
 
 
私は自分の子どもに『自分の夢を自分で見つけ、自分でがんばる人』になってほしいです。
 
 
子どものうちは親がいて、〇〇やって!〇〇した方がいいよ!なんて言いながら毎日過ごしてしまいがちです。
 
 
このような対応で、言われたことはできるようになるかもしれませんが、いざ社会に出たときにはどうでしょう?
 
 
自分のやりたいことが見つからず、やり方も分からず途方に暮れてしまう…ということになりかねません。最近、大人でもこういう人が多いですよね。
 
 
だから、私はしっかりと子どもに自己実現ができる人生を歩んで生きていってほしいのです。
 
 
 
 

2.日々の親子のコミュニケーションが未来を変えていく

 
 
『自分の夢を自分で見つけ、自分でがんばる人』に育てるためには、どんな状況でも対応できる柳のようなしなやかな強さを身に付けさせることが必要だと私は考えます。
 
 
では、しなやかな強さとは何なのでしょうか?人の心には回復力があり、これをレジリエンスといいます。
 
 
ストレスなどの外的な要因や失敗したことで心がポキっと折れそうになったとき、『またがんばろう!』と再起することがレジリエンスの働きです。
 
 
このレジリエンスを身に付けていけば、少しのことでもへこたれない折れない心を作ることができます。レジリエンスとは、しなやかな心と言ってもいいと思います。
 
 
またチャレンジしようと真正面から向かっていくことはカッコいいです。
 
 
では、どのように身に付けていくのでしょうか?
 
 
お子さんに成し遂げたい目標や目的があったとして、ときにはどんなにがんばっても疲れてしまう、もう無理…と感じることがあるかもしれませんよね。
 
 
そんなときは成功しなくても、万が一、最後までやり遂げられなくても、子どもがやってきた過程をお母さんはしっかり褒め、認めることがとても大事です。
 
 
プロセスを認めることで子ども自身が、
 
『僕(私)は、ここまでできたんだ!』
『苦手なことにチャレンジできている!』
 
と理解することができます。
 
 
しっかり褒め、認めるという親子間のコミュニケーションを積み重ねると、子どもはだんだんと対応できるストレスの幅が広がっていきます。
 
 
対応の幅が広がれば、発達凸凹の子どもはもっと生活しやすく、より生きやすくなるはずです。
 
 
劇的な変化が見えにくいのが、不安やこだわりが強い、自信がない、コミュニケーションが苦手といった発達障害の特性がある子どもたち…
 
 
それでも、現在進行形の困りごとに真摯に向き合い、正しいコミュニケーションや対応を行うことで、将来、親元を離れていったときに子ども自身が自分で立ち回れる力を発揮できるのです。
 
 
毎日の親子のコミュニケーションがお子さんの未来を変えていきます。一緒に子どもの明るい将来のために一歩一歩進んで行きましょう。
 
 
 
 
執筆者:今村裕香
(発達科学コミュニケーショントレーナー)
 
 
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