【教材付】発達障害・グレーゾーンの子どもの「言葉で言うのは苦手」を克服して、ぐんぐん発達！～「きょうなにがあった？」～

発達障害・グレーゾーンの子どもは、言葉で表現するのが苦手ですが、自分の経験なら言語化できます。「お母さんに教えたい」とっておきの出来事を選び出し、楽しく自分の言葉で書き出しましょう。言葉の力も脳もぐんぐん発達するおもしろい教材を紹介します。

【目次】

「いやだー！」とかんしゃくを起こす。「くそばばばぁー！」と暴言を吐く。思わずバチっとお友だちを叩いてしまう…。度重なると、お母さんは、本当にとても悲しい気持ちになりますね。

「今日は大丈夫だといいなぁ。」と思っていたのに、何かのきっかけで調子がくるってしまうのではないか、ハラハラします。

発達障害・グレーゾーンの子どもが、自分の感情や気持ちを上手に言葉で伝えることができたら、かんしゃくを起したり、暴言を吐いたり、暴力を振るってしまうことは少なくなるのです。

発達障害・グレーゾーンの子どもには、言葉より先に行動してしまうことが多くあります。

その場合には、自分の感情や気持ちを伝えられないもどかしさから、ついつい先に手が出てしまったり暴れてしまったり。

また、行動よりも言葉が先に出てくる子どももたくさんいます。すぐに口答えしたり言い訳したりしながら、なかなか行動に移せません。

そして、そこで発した言葉が本音であるとは限りませんね。ネガティブな発言をしたために、自分も相手も好ましくない行動に流れてしまうケースがよくあります。

こういう子どもも、適切な言葉を上手に使えるようになると、問題が減っていきます。

無料メール会員になると続きをお読みいただけます。
https://desc-lab.com/maillesson/?tuzuki

メルマガ受信中のメールアドレスを入力して下さい。