ADHD 対応

うちの子、発達障害?ADHD?診断に関係なくお母さんが子どものためにできること。

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落ち着かない我が子に対し、つい気になってしまう発達障害の診断。発達コミュニケーションでは、診断がある、なしに注目するのではなく、お母さんが目の前のお子さんのためにできることをお伝えしています。
 

【目次】

 

1.うちの子、発達障害、ADHDでしょうか?

 
 
最近、こんな質問をいただくことが多いです。 
 
 
うちの子、ただ、落ち着きがないだけなのでしょうか?それとも、発達障害のレベルなのでしょうか?と。
 
 
私はこの質問には、基本的にお答えすることができないのです。なぜなら、日本で診断をしていいのはお医者さんだけと決まっているからです。
 
 
どうしてお母さんたちは診断にこだわるのでしょうか?お医者さんはなぜ「診断」をするのでしょうか?
 
 
 
 

2.幼児期に「診断」をする目的

 
 
少し乱暴な言い方をすると、幼児期の発達障害の診断は、診断があることで、療育などの公的な支援を受けやすくするため。それ以外の目的はない、と私は考えます。
 
 
学齢期になり、多動や衝動性の特性が本人の邪魔をして、勉強にうまく取り組めない、友達とトラブルばかりで本当の学びをする機会がない、といった場合はお薬の力を借りることもあります。
 
 
診断を受けるのは薬が必要な時か、公的な支援を受けるために診断名があったほうが有利な場合。この2パターンに尽きると私は考えます。
 
 
もちろん、診断を受けることで、今までモヤモヤしていたものがスッキリと理解できた、というお母さんも少なくはありません。
 
 
ただし、診断を受けたらそれで終わり、なのではなくむしろそこからがスタートになるのです。 
 
 
 
 

3.子どもの発達に「待った」はありません。今からできること

 
 
 私は、診断はできませんが、お医者さんにはできないことが私にはできます。それは、障害か、障害じゃないか?ということをジャッジすることではありません。
 
 
今、お家でお母さんが目の前のお子さんのためにできること、やるべきこと、やめなくてはいけないこと。これらを明確に整理することです。
 
 
具体的に、目の前の子どものためにできること、やるべきこと、やめなくてはいけないことを考えていかなくてはいけません。
 
 
それなら、わざわざ予約待ちをして、遠くの病院まで苦労して受診しなくても今すぐできることを今すぐ始められた方がお子さんのためになると思いませんか?
 
 
幼児期の脳は驚くほど、早くたくさんのことを吸収していきます。あなたも、もしかすると「こんな言葉をどこで覚えてきたんだろう。」という経験があるかもしれませんね。 
 
 
それだけ一日、一日と幼児期の子どもの脳は様々なことを吸収していきます。子どもの発達に「待った」はないのです。 
 
 
それでもやはり、我が子が「障害」なのか違うのか?という疑問は、親にとっては大きな問題であることも理解しています。 
 
 
あなたの思いをぜひ、お聞かせください。今まで積み重ねてきた苦労や誰かに言われて傷ついたこと、お母さん自身の思いや家族の考えなど、一言では言い表せないかもしれません。
 
 
もともと行動力があり、天真爛漫で人懐っこく、目を離すとどこへでも駆けて行ってしまっていた子が、癇癪を起こしたり、怒りっぽくなったり、感情のコントロールが効かなくなっている状態は、子どもの心のSOSです。
 
 
発達科学コミュニケーションでもう一度、今お子さんのためにできる最善のことは何なのか、一緒に方針を立てていきましょう。
 
 
お母さんが正しい対応を身につけることで、子どもの発達が驚くほど加速していくことができるのです。 
 
 
 
 
執筆者:石澤かずこ
(発達科学コミュニケーショントレーナー)
 
 
子どもの発達を加速させるのは、お母さんです。
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