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原因はママ?発達障害グレーゾーンの子どもの言葉を発達させる秘訣とは?

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発達障害・グレーゾーンの子どもの言葉の発達について心配していませんか?家族やお友達の言っていることは理解しているようだけど、あんまり話さない…それ、もしかしたらしっかり者で気配り上手なママに原因があるかもしれません。
 

【目次】

 

1.要求される前に何でもやっていませんか?

 
 
こんにちは!この中に、お子さんの言葉の発達について心配されている方はいらっしゃいませんか?
 
 
家族やお友達の言っていることは理解しているようだけど、あんまり話さない…もしかしてうちの子、言葉が遅れてるの?
 
 
ちょっと待って!それ、もしかしたらしっかり者で気配り上手なママに原因があるかもしれません。
 
 
誰でも母親になると、「子どもが困っていたらすぐに助けてあげたい…」と思いますよね?私もそんなふうに先回りしていたママの一人です。
 
 
ちょっとイメージしてみてください。今は食事の時間。テーブルに並んだ料理を子どもがじっと見ています。
 
 
「食べたいのね?」とママが尋ねると、うなずく子ども。ママがお皿にとってあげるとニッコリして食べる…。
 
 
いかがですか?一見、すごく気のきくステキなママですが、この行動には隠れた問題があります。なぜでしょうか?
 
 
それは、子どもが言葉で要求する前にお母さんがしてあげているということ。これ、ちょっとNGな対応なんです。
 
 
では、どうすればいいのでしょうか?
 
 
 
 
 

2.発達障害・グレーゾーンの子どもの言葉を発達させる秘訣とは?

 
 
あなたが子どもの言葉を発達させたいと思うのなら、挑戦していただきたいことがあります。
 
 
それはちょっと気がきかなくて「適当」な、ゆる~いママを目指すこと!
 
 
 ここで誤解して欲しくないのですが、「適当」というのは「いいかげん」という意味ではありません。「ちょうどいい」とか「ふさわしい」そんなポジティブな意味です。
 
 
さて、先ほどの場面を振り返ってみましょう。料理をじっと見ている子どもにはズバリ!
 
 
「どうしたの?何かほしいの?」
「そういうときはなんて言えばいいかな?」
 
 
と優しく質問するのがベストです。簡単に言うと、わからないふりをして、とぼけちゃう!こんなふうに子どもからの回答を待つことが大切なんです。
 
 
なぜかというと、発達障害・グレーゾーンの子どもの中には、自分の思いを言葉にのせて話すのが苦手な子がいます。
 
 
そこでお母さんが待てずに先回りしてしまうと、子どもは自分で考える機会を失い、話す必要がなくなってしまいます。
 
 
大切なのは、子どもが自分で言葉を発して、意思を示せるようになること。
 
 
心当たりのあるママは、ちょっと力を抜いてお子さんに接してみてくださいね。
 
 
 
 

3.やることを決めて子どもに「行動」と「記憶」を定着させよう

 
 
とは言っても、最初から「適当」を受け入れられないママもいますよね。私もそうでした。
 
 
そして何より、不器用で自分に自信がない発達障害・グレーゾーンの子どもたち。
 
 
言葉の力を伸ばしてあげたい、その他にも色々な経験をさせて、力をつけさせてあげたい…そう思うのが親心です。
 
 
日々、育児書やネットで情報収集をしていると「これをやった方が良い」という情報であふれています。
 
 
ただ、いくら良いことでも、一度にやるとママも子どもも苦しくなってしまいます!
 
 
実は、成果を出すには、気のきかない適当なママを目指してもらいたい反面、しっかり者のママの一面も発揮してもらいたいんです!ポイントを2つお話しますね。
 
 

◆①課題を設定する

 
 
まずは「絶対毎日実践するぞ!」というものを1つだけノートに書き出してください。
 
 
先ほどの「子どもからの回答を待つ」というふうに決めたなら、少なくともひと月は、他のことはやらない覚悟を決めてください。あれもこれも一度にやろうとしないことが成功への近道です。
 
 
取り組んだら記録に残すこともお忘れなく!記録に残すことで、子どもとの関わりを意識することができます。また、うまくいったこと、いかなかったことを把握できるので、今後のサポートに役立ちます。
 
 

◆②短期間で集中して取り組む

 
 
そして一度課題を設定したら、短期間で集中して取り組むこと。なぜなら短期間で徹底的にやることで、子どもに記憶や行動を定着させることができるから。
 
 
やったり、やらなかったりでは、なかなか改善していかないので、お母さんも子どももバテてしまいます。
 
 
いかがでしたか?力の抜きどころと入れどころのメリハリをつけて、言葉の力をグングン伸ばしていきましょう!
 
 
お子さんとのコミュニケーションが楽しくなりますように♪
 
 
 
 
執筆者:須藤ゆかり
(発達科学コミュニケーショントレーナー)
 
 
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