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発達障害・ADHDの子どもとの長期休み。「イライラ親子バトル」をなくして、楽しい毎日にする過ごし方

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発達障害・ADHD傾向の子どもと1日中一緒にいる長期休み。明日から何して過ごそう…と思っているお母さんへ。「イライラ親子バトル」ではなく、楽しく過ごせる毎日を手に入れるためには準備が大切!遊びのアイディア盛りだくさんでお送りします。
 

【目次】

 

1 春休みがやってくる!発達障害・ADHDの子どもはワクワク!親はげっそり?

 
 
突然の一斉休校の発表で、春休みが前倒しになった!そんなお子さんも多いのではないでしょうか?
 
 
我が家にも、年少の娘と2歳の息子がいます。年少の娘は、発達障害・注意欠陥多動性障害(ADHD)グレーゾーンの元気いっぱいな女の子です。幼稚園大好き!外遊び大好き!家の中でもいつも元気いっぱい!
 
 
子どもたちとべったり一緒に過ごせる、楽しみな気持ちもあります。でも、「ああ、始まってしまった、長期休み…」と思ってしまう自分もいる…。
 
 
家の中で走り回り、「ママあそぼ〜〜」攻撃が1ヶ月以上…。ああ、考えただけでもう嫌!そう感じていらっしゃるお母さんも多いのではないでしょうか?
 
 
子どもたちと過ごす時間は、子どもが成長するごとに減っていきます。小学校、中学校と上がっていくと、「友達と遊んでくる〜」と出かけることも増えますよね。人生の中で考えてみると、一緒に過ごせる時間は「あと少し」なのかもしれません。
 
 
そう思うと、長く一緒に過ごせる長期休みこそ、笑顔で楽しく過ごしたい!「イライラ親子バトル」の経験で終わってしまってはもったいない!ということで、「長期休みにイライラしない方法」を考えてみました。
 
 
 
 

2 「イライラ親子バトル」をしないために

 
 
今回は私が冬休みのときにやった取り組みを紹介します。
 
 
まず、「どうして長期休みにイライラするのか?」と考えてみると、私のイライラポイントは2つありました。
 
 
1つ目は、家事や仕事の時間確保が難しく、「自分の時間」を持ちにくいこと。
 
 
家事や仕事だってやらなければならないことなのに、子どもたちからの「遊ぼうよ〜〜」攻撃でちっとも何も進まない…。考えただけでイライラしてしまいます。
 
 
これを解消するために、段取りを立てることに。冬休みの予定を娘と大きなカレンダーに書き出しました。ちょうど日付の感覚がついてきた頃だったので、「○日はお出かけするよ」「○日にはばあばに会うよ」などと話すと、自分でカレンダーに書き込んでいました。
 
 
ADHD傾向の子どもは聴覚よりも視覚情報に強い傾向があるので、「目で見て予定がわかる」カレンダーは効果的です。
 
 
また、大まかな段取りがわかった後は、1日の段取りを立てました。子どもと遊ぶ時間を確保することはもちろんですが、自分の好きなことや家事をこなす時間を確保しないと絶対イライラする!と思ったので、自分のための時間も意識して取るようにしました。
 
 
「この時間は一緒に遊ぶから、〇〇分お仕事するね。」とあらかじめ子どもたちに宣言して見通しを持たせるようにすると、邪魔されずに過ごすことができました。
 
 
家事に関しては、これも脳育ての一つとして、多めに時間を設定して子どもたちにも手伝ってもらうようにしました。洗濯物をたたむ動作は肘から先を使う良い運動になりますし、料理は段取り力や力加減が上手になります。
 
 
 
 

3 「何して遊んだらいいの?」に答えます!我が家の遊び大公開!

 
 
2つ目のイライラポイントは、「あそぼ〜!」とやって来ても、遊びのレパートリーがないこと。飽きてグズグズされることは避けたい…。
 
 
実はこの前の冬休み、「あそぼ〜!」と言われてイライラしないために、私はあらかじめ遊びの内容を考えたり、素材を準備したりしました。そのおかげか、子どもたちの「つまんな〜い!」を聞くこともなく、楽しく過ごせました。
 
 
まず、いつもの外遊びにも変化を持たせるようにしました。 公園の遊具で遊ぶ、砂遊び、自転車、ボール遊び、シャボン玉などももちろんしましたが、公園で葉っぱ集めをして家で作品にする、虫眼鏡を持って探検、カメラを持たせてお気に入りの写真を撮る、などもオススメです。
 
 
次に、季節のイベントを楽しみました。 クリスマスには、クリスマス飾りを作ってお部屋を飾る、クリスマスパーティのカトラリーをデコレーションする、サンタさんへのお手紙を書く。 お正月には、凧揚げ、カルタ、羽根つき、お正月飾りを作る。
 
 
春休みには、お花見やピクニックに出かけたり、進級・進学の準備などを一緒にしたり、などができますね。
 
 
さらに、室内でできる、塗り絵・お絵かき・迷路・絵の具・粘土なども充実させました。 ちょうど娘が、字を読んだり書いたりすることに興味津々だったので、100円ショップにある知育ドリルを買っておいて渡してみると、とても喜んで何冊も取り組みました。外遊びが難しい日にはオススメです!
 
 
パステル総研でも、教材が多数ダウンロードできます。長期休みに親子でじっくり取り組んでみてはいかがでしょうか?お子さんの興味や伸ばしたい力に合わせたものを活用してくださいね!
 
 
私が冬休み前に想定した遊びは他にもありますが、「無理やりやらせない」と決めていました。目的は「つまらな〜い」と言われないようにレパートリーを持っておく、ということであり、用意したものをやらせることではないからです。
 
 
提案して乗ってきたことは楽しくやりましたが、あくまで子どものやりたいことを一番に優先してやるようにしました。
 
 
また、どんなことも「お母さんが一緒にやる」ことが子どもたちの大きな喜びなのだと感じました。
 
 
 
 
長いお休みで一緒に過ごせる時間が増えたからこそ、「お母さんの時間」「一緒に遊ぶ時間」をしっかり時間割に入れ、それぞれの時間を思い切り楽しみましょう!
 
 
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執筆者:貞永りか
(発達科学コミュニケーショントレーナー)

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