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子育てと仕事の両立を頑張るお母さん、「仕事行かないで」と言われて困っていませんか?

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コロナウイルス対策による学校休校。子ども達のストレスが溜まってきている時期かもしれません。子育てと仕事の両立を頑張っているお母さん、子どもと仕事の板挟みで悩んでいませんか?こんなときこそ、子どもの言葉をいつも以上に聞いてあげることが大事ですよ!
 

【目次】

 

1.突然の休校でも休めない仕事

 
 
新型コロナウイルス対策のために突然休校となって、2週間あまり。
 
 
どのご家庭でも、十分な準備期間もなくお休みとなりお弁当や昼食作りなどの負担が増えたり、子どもが毎日散らかしたり、家の中での遊びが騒がしすぎたりでお母さんもストレスを感じているのではないでしょうか?
 
 
私は、パステルな子ども2人の子育てと、発達科学コミュニケーションリサーチャーとしての在宅のお仕事と、もう一つ短時間勤務の仕事両立しています。
 
 
高齢者の医療・福祉関係の仕事のため、新型コロナウイルスの感染者が日増しに増える現状で職場もピリピリしていています。
 
 
感染予防のための業務も増えて、とても「休校になってしまったので、私はしばらくお休みを頂きます。」とは言えない状況です。
 
 
休校となった当初は、普段から学校に負担を感じている子ども達は、「ラッキー♪」と喜んで、好きなことや興味のあることを気ままに楽しむ生活をしていました。私が仕事で出かける際は、今までの夏休みや冬休みのように留守番をしてくれていました。
 
 
「我が家の場合、突然の休校でも大丈夫かな。」
 
 
そんな風に気を許したのもつかの間、習い事もしばらく中止、友達とは遊べない、土日も楽しいところにお出かけできないとなると、子どものストレスも溜まってきたようです。
 
 
 
 

2.子どもに「お母さん仕事行かないで」と言われてしまった!

 
 
 我が家の2年生の女の子は、普段から甘えん坊の寂しがりやでママっ子で、不安も強い子ですが、優等生タイプでなんでもできてしまう子です。
 
 
突然の留守番にも、最初は「今日は仕事?お昼ご飯自分でチンできるよ!いってらっしゃい!」と見送ってくれていました。
 
 
ところが、休校が1週間過ぎた頃から、「今日も仕事行っちゃうの?」と言うようになりました。
 
 
ついに先日は、私が出勤する間際に「今日はお休みして!おじいちゃんおばあちゃん(職場に来る高齢者の方のこと)のことは考えて、子どものこと考えてくれないの?」と言われてしまいました…
 
 
なるべく、仕事が終わると家のことは適当にしながら子どもとの時間を作るようにしてはいましたが、そう言われてしまうと心が揺らぎました。
 
 
 
 
「もともと、子育てのために時間も短時間にしている仕事だけど…なんとか今日は休んであげようか…いやいや、今日休んだら職場は大変なことになる…」とグルグル私の脳で葛藤が繰り広げられました。
 
 
子どものことももちろん大事ですが、様々な人と関わる仕事にもやりがいや責任も感じているのです。
 
 
突然の休校で、子育てと仕事の両立をしているお母さんたちも同じように悩むことありませんか?さぁ、どうしましょう⁈
 
 

3.子どもの気持ちを最大限聞いてあげる

 
 
こんなとき、「そんなこと言ってもお仕事行かなくちゃいけないんだよ。ちゃんといい子に留守番しててね!」と言ったら娘の状況はより悪化してしまいます。
 
 
そこで、まずは発達科学コミュニケーションのカウンセリングの出番です。
 
 
「お母さんと一緒にいたいのかー。」
「外で楽しいこともあまりできないし、退屈になっちゃうよね。」
「気持ちを伝えてくれてありがとうね。」
「お母さんも、一緒に家にいてあげたいなー。」
 
 
と娘の気持ちを受け止めました。そして、
 
 
「今日は何したい?」
「じゃあ、それ一緒にしようね。」
「他にはある?」
 
 
と、娘のやりたいことを聞き出していきました。
 
 
こうして娘の気持ちを言葉に出して肯定してあげることで、母親の私の心の中でも、
 
 
「本当に急な展開の中、よく頑張ってくれたな。不安な気持ちや辛い気持ちを表現してくれたな。」
 
 
という娘への感謝の気持ちも再確認することができたのです。
 
 
そんな私の気持ちを察してなのか、娘から「今日は何時に帰ってくるの?」との発言が!
 
 
「今日は3時くらいに帰ってこれると思うよ。」と伝えると、
 
 
「仕事に着いたら電話してね、お昼休みに電話してね、仕事が終わったら電話してね、車出発するときに電話してね!」
 
「行き帰りは気をつけて行っておいでね!」
 
 
と、まるで娘がお母さんかのようなセリフで私を見送ってくれました(笑)
 
 
 
 

4.仕事と子育てを両立するため、子どもに応援してもらうコツ

 
 
娘の本当の気持ちを聞けてからは、それまで以上に子どもと過ごす時間を子どもに集中するように気をつけました。
 
 
ピアノを練習しているときは、家事をしながらでも笑顔で頷きながら「ちゃんと聞いているよ」とアピールし、いつもより頻繁に抱っこを要求してきても面倒くさがらずにハグをしてあげるようにしています。
 
 
YouTubeでダンスの動画や好きなアプリの解説動画を見ることが好きなので、どうしても視聴時間が長くなってしまいますが、そこはスルーしています。
 
 
学校からの宿題よりも違う勉強の方が楽しいと言って、手を付けていない宿題もありますが提出の必要がないため、「宿題やったの?」とも声をかけていません。
 
 
その代わり、お兄ちゃんも交えてお相撲大会をしたり、逆立ちの練習をしたり、普段やらないトランプゲームを調べてやってみたりと一緒にできる遊び誘っていますよ。
 
 
仕事のあとそんな風に過ごしていると、どうしても夜寝る時間も遅くなりがちですが、学校もお休みだし多少の夜更かしはオッケー。
 
 
 
 
きっかりと生活週間を守るよりも、1日を終えて寝る前に、「今日もお母さんと遊べて楽しかった♪」と思ってもらえるようにしています。
 
 
自分の気持ちを聞いてもらえて、少しの時間でも心から満足できる関わりをお母さんにしてもらえたら、「お母さんいつも仕事頑張ってるな。応援しよう!」という気持ちになるものなんですね。
 
 
色々と制限のあるお休みはまだまだ続くでしょう。子育てと仕事を両立するお母さん、こんなときこそ、子どもとの絆を深められるようなお休みにしたいですね。
 
 
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執筆者:すずき真菜
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)

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