ADHD 対応

発達障害・グレーゾーンの子どものトラブル対応から抜け出して、子どもの未来をプロデュ―スしたいお母さんへ

更新日:

発達障害の子どものトラブル対応に追われる毎日。お母さんにとってはつらいですよね。でも本当につらいのは誰なのか気がついたとき、私の中に子育ての軸ができました。そんな私が、息子の特性を理解し、未来をプロデュ―スできるようになった3ステップとは?
 

【目次】

 

1.発達障害の子どものトラブル対応で毎日がつらい!

 
 
発達障害・グレーゾーンの子どものトラブル対応に追われる毎日。お母さんにとってはつらいですよね。
 
 
「あの子のせいで私ばっかり苦労している」
「仕事も諦めなくちゃいけなくなった」
「〇〇ちゃんみたいに手のかからない子だったら、楽だったのに」
 
 
実は、これは以前の私が心の中で思っていたことです。
 
 
つらいのは「私」だと。
 
 
 
 
ところがそれをひっくり返された衝撃のできごとがありました。そして、そのときの気づきが今の私のにもなっています。
 
 
このができるとお母さんの肩の力がふっと抜けるかもしれません。
 
 

2.本当につらいのは私ではなく、子ども?

 
 
そのできごとは私が発達科学コミュニケーションの上級講座を受講しようとしていた、当日の朝に起こりました。
 
 
息子が親子ゲンカが原因で家出したのです。
 
 
とても上級講座を受講する気分ではありませんでした。そして、私の心の中はというと
 
 
「どうしてこんなにつらいの」
「ああ、私の人生って…。」
「今日のこの学びだってムダなんじゃないの?」
 
 
こんな想いがぐるぐると巡っていました。そして、家出事件の話を講座で皆さんにお話ししたところ…
 
 
発達科学ラボ主宰吉野さんが言ったのです。
 
 
吉野さん:「つらいよね…」
私   :「そうなんです!」
吉野さん:「息子くんが。」
私   :「…!?」
 
 
もう衝撃です。つらいのは私じゃなくて息子?毎日毎日トラブルの尻拭い。お説教も全く耳に届かない。そんな状況だったので私には「息子がつらい」という意味が分かりませんでした。
 
 
でも、そのときの吉野さんの表情がとってもとってもとっても、悲しそうだったのです。
 
 
その顔を見て、この人は本気で「発達障害・グレーゾーンの子どもたちの味方」でいる決意をしている人なんだなと思いました。
 
 
しかしその時の私は吉野さんの言葉と気持ちをすぐには飲み込めませんでした。
 
 
「息子もつらい?」
「え?本当につらいの?」
「だってあんなに自由にしているのに…」
 
 
 
 
と、何度もグルグル考えました。何週間も、何か月も考えました。
 
 
我が家の息子は発達障害・注意欠陥多動性障害(ADHD)タイプ。
 
 
やりたい放題のトラブルメーカーで、どんなに叱られてもケロッとしています。だからつらいなんて感じているはずがなかろう、と思っていました。
 
 
だけどそうじゃなかったのです。それは今になってよくわかります。発達障害・グレーゾーンの子どもたちはケロッとしているように見えても、
 
 
・ネガティブな記憶をため込みがちなこと
・特性が原因で失敗体験が多いこと
・家庭でも学校でも特性が理解されず叱られていること
 
 
など、上級講座での学びを深める中で、このような子どものつらさを理解するための知識を少しづつ手に入れることができました。
 
 
そうしているうちに私は、子どもの方がもっとつらい」という軸で考えられるようになったのです。
 
 
「発達障害は目に見えない障害だから理解されにくくて大変」と、よく本に書いてありますよね。 わかっていたつもりなのに、私は自分の子どものことになるとそれを見失っていたのです。
 
 
 
でもこの記事を読んでくださっているあなたには、知識を手に入れるだけではなく、私も実践した3つのステップでお子さんの未来をプロデュ―スできるお母さんに成長して欲しいと思います。
 
 
次の章でご紹介しますね。
 
 

3.お母さんが子どもの未来をプロデュースできるようになる3ステップとは?

 
 
それは…
 
 
◆第1ステップ: 知識を習得する!
◆第2ステップ :実践して困りごとを改善!
◆第3ステップ :伸び代発見!可能性を伸ばす!(活躍の場をつくる・発見する)
 
 
です。今、目の前の困りごと翻弄されているお母さんはとにもかくにも第2ステップを実現したい!と思うかもしれません。
 
 
でも、特に思春期の発達障害・グレーゾーンのお子さんを育てるお母さんには、しっかり第3ステップまで取り組むことをおススメします。
 
 
それはなぜでしょうか?
 
 
それは思春期になると、この先の進路、将来のこと、イキイキ過ごせる環境選び、 環境づくりとっても大事になるから。
 
 
発達障害・グレーゾーンの子どもたちは必ずしも学校居場所を見つけられるとは限りません。学校に行ける子は学校へ。行けない子には他の活躍の場を見つけてあげたいからです。
 
 
 
 
 
 
こちらの記事でもお子さんの進路選びについて詳しく解説しています。ぜひ参考になさってくださいね。
 
 
いかがでしたか? 義務教育終了後の進路としてどの道が子どもに合っているかそれは千差万別です。
 
 
ですから、「これが正解」とか「これが常識」とか、まずはお母さんがカチコチに考えすぎないことが大切です。
 
 
発達障害・グレーゾーンの子の特性を理解しつつ、いいところを伸ばし、未来をプロデュースできる…そんなお母さんになれるといいですね!
 
 
思春期の子どもの進路・将来を描けるコミュニケーションの秘訣をメール講座でお伝えしています!ぜひご登録ください。
▼無料で毎日情報をお届けしています
Nicotto!塾生募集中
 
 
執筆者:清水畑亜希子
(発達科学コミュニケーショントレーナー)

-ADHD, 対応
-, , , ,

Copyright© パステル総研 , 2020 All Rights Reserved.