グレーゾーン 対応

勉強のやる気がアップした!発達障害・グレーゾーンの子には〇〇な対応が正解です

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発達障害・グレーゾーンの子が「勉強しない」ことで困っていませんか?思春期の子どもが自ら動き出す対応とは?上手い子育てにトライ&エラーが必要な理由と我が家の非常識なマル秘テクニックをお伝えします!
 

【目次】

 

1.勉強しない!発達障害・グレーゾーンのお子さんにガミガミ言っていませんか?

 
 
新型コロナウイルスの影響で臨時休校から春休みになった学校も多いですね。いつもなら宿題のない春休みですが、今回ばかりは課題や宿題が出たお子さんもいると思います。
 
 
でも、手をつけようとしない我が子についイライラして、
 
「勉強しなくて大丈夫?」
「何度言ったらわかるの!」
 
ガミガミ言ってしまいがちですよね。
 
 
“子どもが勉強しない”は、お母さんの永遠の困りごとだと思います。勉強しないからといって叱ったり怒鳴ったりして、親子でストレスをためていませんか?
 
 
発達障害・グレーゾーンの子が勉強しない理由はさまざまです。
 
 
お母さんが強制したり、焦って指示を出したりしても、その思いは伝わってないどころか、ますます行動に移せない原因になっているかもしれません。
 
 
また、お母さんが目先の結果だけを見てしまうことで、子どものできることを見逃したり勉強だけを強要したり、勉強ができないことに焦って子どもがこの先のやる気をなくしたり、という悪循環が生じているかもしれません。
 
 
お母さんが子どもに伝わる「上手な子育て」を身につけて対応をすると、発達障害・グレーゾーンの子が勉強にもサクッと取り組んでくれるようになり、将来の見通しも明るくなりますよ。
 
 
では、子どもに伝わる上手な子育てとは、どうすればいいのでしょうか。
 
 
 
 

2.試行錯誤で対応しよう!うまくいく方法とそうでない方法が分かります

 
 
発達障害・グレーゾーンの子どもの子育てが「上手になる」とはどういうことでしょう?
 
 
ただ一方的に知識を聞いて、「ふむふむ、なるほど、そうすればうまくいくんだ」と思っているだけでなく、学んだことを「うちの子だったら…」の視点で実践することです。
 
 
当然うまくいくこともあれば、いかないこともある、それでいいのです。
 
 
発達と脳科学の知識を元に、トライ&エラーを繰り返すとだんだんと子育て上手になり、子どもの行動力もグングン伸びてきます。
 
 
すると「誰かに相談する」というステージから、困りごとの対応をお母さんが「自分で考える」ステージに上がります。
 
 
お母さんは我が子に合った声かけや対応ができ、発達障害・グレーゾーンの子どもも自分で考えて行動できるようになるのです。そうなると俄然、子育てが楽しくなってきます
 
 
 
 

3.非常識?我が家のマル秘テクニックとは?

 
 
私が息子にトライ&エラーした結果、どうなったのか?息子が受験生のときの実践例をご紹介します。
 
 
息子はこの春から無事に進学の予定です。しかし、受験生のときは受験直前であるにも関わらず、「映画を観たい」と出掛けて行っていました。
 
 
すっごく頑張って何時間も勉強したら、「息抜きとして映画に行かせるのは、まあ、仕方ないかな。」とは、多くのお母さんの「常識」だと思います。
 
 
ところが、我が家の息子は30分ほど勉強をして嫌になり、「みんながやっている大掃除の方が楽しそうだな」と勉強を放棄して、窓拭きに参加。
 
 
窓拭きが終わったら、「じゃ、俺、映画に行ってくる。」と嬉しそうに出掛けて行きました。
 
 
「おーーい!受験生、どうするの?」と思うかもしれませんが、我が家ではこれでOKです。やらせてもダメなときは諦めます。
 
 
ですが、そのかわりに映画というご褒美を勉強する前に先にあげちゃうのです。
 
 
母「いいよ 映画に行っておいでよ。」とご褒美を許容した上で「じゃあ、勉強はいつする?」
 
息子「帰ってきたら。」
 
母「帰ってきたら、いつもコタツに直行で首まで潜ってるけど…」
 
息子「コタツに直行せずに、勉強するし」
 
母「ほほう、それがいいね」
 
帰宅したら、息子は約束通りリビングのテーブルで勉強を始めていました!
 
 
こんなふうに最初にご褒美をあげるやり方は、今までの子育ての常識から考えたら「非常識」かもしれません。
 
 
しかし、発達障害・グレーゾーンの子どもも動くし、お母さんも楽しい気分になるし、断然おすすめです。
 
 
 
 

4.子育てはトライ&エラーで上手くいく!

 
 
お母さんはトライ&エラーを繰り返すから、我が子に合った対応を編み出すことができるのです。
 
 
エラーしないように、ではありません。エラーしてもいいから考えるチカラを持ち続けることが大切です。
 
 
発達障害・グレーゾーンの子どもたちの成長のステージが変われば困りごとも変わりますし、その困りごととは私たちの想像を超えた角度からさまざまな騒動を巻き起こします。
 
 
 
 
だからこそ「考え続けられるチカラ」が発達障害・グレーゾーンの子育てには必要なのです。
 
 
どんなふうに育ってほしいのか、そのためにどんなことをするのか、我が子に合った対応とは、と考え続けられる子育て上手なお母さんになりませんか?
 
 
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執筆者:清水畑亜希子
(発達科学コミュニケーショントレーナー)

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