グレーゾーン 発達障害

発達障害・グレーゾーンの子どものコミュニケーションの苦手を克服するために〜「ママと一緒に名○○家」〜

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発達障害・グレーゾーンの子どもは、人とコミュニケーションを取るのが苦手です。人前でうまく話せなかったり、質問されてもなかなか上手に答えられなかったりします。お母さんと一緒に克服できる方法があるのです。どこででもできる遊びを紹介します。
 

【目次】

 

1.発達障害・グレーゾーンの子どもはコミュニケーションを取るのが苦手

 
 
発達障害・グレーゾーンの子どもは、人とコミュニケーションを取るのが苦手です。
 
 
ボーッとしてしまい、人が話していることを聞いていません。先生の話も聞いていないことが多いので、「ちゃんと聞いて!」叱られてしまいます。
 
 
また、人の話を聞いていても、内容が理解できないこともよくあります。なんだろうと考えているうちに、話題がどんどん進んでしまい、取り残されてしまいます。
 
 
また、話そうと思っても、言いたいことを上手にまとめられません
 
 
とても恥ずかしがり屋で、人前で発言できないこともしばしばあります。お友だちと仲良くしたいなぁと思っても、おしゃべりするタイミングを逃してしまうことが多いのです。
 
 
なんとか克服したくても、困っていることを誰かに相談することもなかなかできずにいるのです。
 
 
 
 

2.コミュニケーションの克服には聞く力と話す力が必要です

 
 
人と上手にコミュニケーションを取るには、聞く力話す力が必要です。
 
 
たとえば、先生が話をしていても集中が切れてしまい、しっかり聞けないということもあるでしょう。先生の話が難しすぎて、理解できないことだってあります。
 
 
さらに話が長いと覚えていられなくて、何を質問されているのかがわかならくなってしまうのです。
 
 
また、質問の内容は理解できて答えもわかっているのに、どのように答えたらよいのか頭の中で整理できないために答えられないこともあります。
 
 
このように、聞くこと、話すことが苦手なので、なかなか上手に人とコミュニケーションを取ることができません。
 
 
 
 

3.お母さんと一緒に「名小説家になろう!」

 
 
 お母さんと一緒に、いつでもどこでもできる楽しい遊びがあります。お母さんと一緒に、お話を作るのです。
 
 
お母さんとお子さんとが、1文ずつ交互にお話を作ります。
 
 
おうちの中より公園など、鳥やチョウなどが飛んできたり、消防車やパトカーが走っているのが見えたりする場所がオススメです。
 
 
登場人物や出来事は、目の前にあるものです。たとえば、こんなふうに……。
 
 
「お天気のいい日曜日、お母さんと〇〇ちゃんはスーパーにおつかいにいきました。」
 
 
「どうしてかというと、明日の遠足のおやつを買いたかったからです。」
 
 
「道を歩いていると、前から小さなかわいい白い犬を連れたおばあさんがてくてく楽しそうに歩いてきました。」
 
 
「ウー、カンカンカン〜、消防車が勢いよく走ってきました。」
 
 
何を書くのかは、注意深く見ていれば目の前にあるので、自分で考えだす必要がありません。
 
 
1文ずつ交代に作るので、お母さんの話につないでいくことになります。つまり、お母さんの話をよく聞く練習になるのです。人の話を聞いて覚えておく練習にもなります。
 
 
発達障害・グレーゾーンで集中力がなくても、楽しく練習できます。
 
 
お話は、文字で書く必要はありません。ただ、楽しくおしゃべりするだけです。
 
 
もし、公園などゆっくりベンチに座って作っている場合は、携帯電話の音声入力でお話を録音してみてください。
 
 
あっという間に、1200文字ほどのお話が作れます。これは、小学3年生の夏休みの宿題、読書感想文の長さと同じです。
 
 
 
 
おうちに帰ってからwordなどで編集して、イラストや写真を入れることもできます。そうすれば、あっという間に、オリジナル絵本のできあがりです。
 
 
楽しく遊んでいるうちに、「コミュニケーションが苦手」を克服できてしまいます。
 
 
ぜひ、お子さんと一緒に「名小説家」になってみてくださいね。
 
 
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執筆者: ここのひなた
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)

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