コミュニケーション 発達障害

発達障害の子を叱りすぎてしまうお母さん、一人で悩まないで。発達科学コミュニケーションはあなたの味方です。

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何度言っても言うことを聞かない発達障害の子に対して、叱りすぎてしまうことありませんか?間違った言葉のかけ方で、子どもの脳はダメージを受けることがあります。一人で悩まないで下さい、発達科学コミュニケーションがあなたの応援をします!
 

【目次】

 

1.発達障害があるわが子に対して叱りすぎてしまっている

 
 
一生懸命「しつけよう」とするあまり、必要以上に叱りすぎてしまうことってありませんか。
 
 
ときには、子供を罵るような言葉を浴びせたり、気持ちが抑えられず、手が出てしまうことがあるというお母さんもいらっしゃるかもしれません。
 
 
「うちの子は発達障害があるから、何度言っても言うことを聞かないし、聞いてくれようともしない。自分なりに一生懸命にやっているけど、最後はイライラして怒鳴ってしまう」
 
 
というお母さんは意外と多いのではないかと思います。
 
 
実は、私自身が強い言葉で子どもを叱りすぎてしまったり、グイッと腕を引っ張る、頭を叩いてしまうなど手がとっさに出てしまい、ものすごく悩んできた過去あります。
 
 
わが家の次女は発達障害の診断はありませんが、ものすごい癇癪持ちでした。
 
 
長女も今は信じられないくらい落ち着きましたが、2〜3歳頃の癇癪はものすごく、年子の次女が生まれてからの赤ちゃん返りとイヤイヤ期の嵐に家族みんなで途方に暮れて泣いた事もありました。
 
 
一度癇癪がはじまると、もうどうしていいか分からない。なだめたり、気持ちを切り替えようとするのにうまくいかない。ついには大きな声で怒鳴ってしまい、叱りすぎてしまったことを寝顔に謝る、そんな毎日でした。
 
 

 
 

2.強い言葉を浴びせられ続けた子どもの脳に起こる変化とは?

 
 
今は、発達科学コミュニケーショントレーナーとして困っているお母さんを救う仕事をしていますが、私がかつて子ども対して言っていた強い言葉、罵る言葉が、子どもの脳にダメージを与えてしまうということことが、脳の研究によって明らかにされていることが分かりました。
 
 
お母さんの暴言は、わが子に直接手をあげる暴力に匹敵するくらいのダメージを与えうるということです。
 
 
暴力、暴言と聞くと、それって虐待になるのかな、と思われる人もいるかもしれません。「虐待」というと、ある一部の親子が陥る、特殊なこと、というイメージがあるかもしれません。
 
 
でも、子どもの脳の発達、という切り口で親子のコミュニケーションを見たときに、これは「虐待」に当てはまるのだなと痛感せざるを得ませんでした。
 
 
またその研究では、18歳までに親から暴言を浴びせられた経験のある子ども達の脳のMRI(脳の中をみる画像)を調べたところ、こんな事実が示されました。
 
 
それは、特に脳が最も成長をする4歳〜12歳頃にそういった経験のある子の脳は「聴覚野」という、聞いたことを処理する脳の場所が肥大している、という結果が得られました。
 
 
聴覚野は言語に関わる領域で、他人の言葉を理解し、会話をするなど、コミュニケーションの鍵を握っている場所です。
 
 
この研究で扱われた「暴言」は、特別な言葉の暴力ではありません。 この研究のアンケートの項目では、以下の質問がされています。
 
 
あなたのお母さん、お父さんは、
あなたを叱りましたか?
あなたに大声をあげましたか?
あなたを罵りましたか?
あなたの行為を責めましたか?
あなたを批判しましたか?
 
 
明らかな理由なしに、あなたに対してヒステリックに怒鳴りつけましたか?という項目が並んでいます。
 
 
これを見たとき、私は心からゾッとしました。発達科学コミュニケーションを始める前の私は、ほとんどの項目に丸がつく時期もあったからです。
 
 
思い起こすと、私は、次女の癇癪に振り回されながら、自分の感情のコントロールもうまくできず、結果として、まだ3歳になったばかりの幼い娘に強い言葉を浴びせ、叱りすぎてしまうという毎日を繰り返していました。
 
 

 
 

3.わが子を叱りすぎてしまうことから抜け出すための最初の一歩は「話すこと」です。

 
 
私自身が経験者ですから、分かっていても感情的になると自分の気持ちが抑えられないという気持ちはとても良く分かります。
 
 
誰にも頼ることもできないワンオペ育児。発達障害の子を育てていくうえで生じるうまくいかなさや、周りからの目。わが子を周りの子と比べてしまい、できないことを見つけては叱りすぎてしまう。
 
 
自分では抜け出せない負のスパイラルにはまり込んでしまっている方もきっと多いのではないかと思います。
 
 
私もそんな負のスパイラルにいましたが、そこから抜け出すために最初にとった行動がありました。それは、人に会いに行くということでした。
 
 
信頼できる人に会い、一人の人として、母として、話を聞いてくれる、そんな存在の人が必要です。私の場合は、発達科学コミュニケーションを授けてくれた今の師匠でした。
 
 
あのとき、勇気を出して、飛び込んでそして、恥ずかしかったけれど、自分の子育てのうまくいかなさを全て話して、聞いてもらえて本当に良かったと思います。話していいんです一人で苦しまなくていいんです
 
 
行動を起こせば必ず何か変化が起こります。でも、一人で悩み続ける限りその状況を打破することは難しいはずです。
 
 
勇気を持って「話すこと」をしてみませんか?
 
 
幼稚園や保育園、小学校が長い休みに入ると、普段よりもお子さんと接する時間が長くなりますよね。自分の言葉が、どれだけ子どもの成長に大きな影響を与えるのかを知っているのと、知らないのでは、過ごし方が全く違うと思います。
 
 
お母さんとの毎日の良質なコミュニケーションにより、発達障害のある子の脳もお母さんの手で発達を促していくことができるんです。
 
 

 
 
わが子を叱りすぎていたことがあった私が、今こうして、自分の子どもたちの長所を伸ばしてあげようと、心にゆとりを持った穏やかな子育てができるようになったのは、発達科学コミュニケーションに出会ったからです。
 
 
そして今は、かつて自分が助けられたように、困っているお母さんを救いたいと思い、トレーナーになりました。
 
 
もし、あなたが子どもを叱りすぎてしまうことに対して悩んでいるのなら、一人で抱える事が、一番の悪循環を産むことを知ってください。誰かが自分の苦しみを知っていてくれる、という状況を作ってください。
 
 
発達科学コミュニケーションは、お母さんたちを非難することはありません。話してくれたことを受け止め、お子さんとお母さんが笑顔で毎日過ごせるためにはどうしていったらいいのかを具体的にお伝えしていきます。
 
 
参考文献:『子どもの脳を傷つける親たち』友田朋美著
 
 
「つい子どもを怒鳴ってしまう…」、そんなときは一人で悩まず一緒に考えましょう!
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執筆者:石澤かずこ
(発達科学コミュニケーショントレーナー)

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