コミュニケーション 対応

脳の回路が重要だった!子どもの素直さを引き出すための親子のコミュニケーションとは?

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子どもがお母さんのいうことを聞き行動に移せるようになるには脳の回路が重要なポイントとなります。その回路をしっかりと作り上げていく方法が親子のコミュニケーションの中に隠されているのです。
 

【目次】

 

1.どのような声かけにお子さんは反応しますか?

 
 
突然ですが、あなたのお子さんはお母さんの言葉を素直に聞いてくれますか?
 
 
「お片付けしようね〜」
「お風呂に入ろうね〜」
「歯磨きしようね〜」
「ご飯だよ〜」
「そろそろテレビ終わりの時間だよ〜」
 
 
日常の中で、お子さんにこの様に声をかけるシーンはたくさんあると思います。
 
 
あなたのお子さんはこういった、お母さんの声かけに素直に反応し、スッと行動に移すことができますか?
 
 
実はこの「素直さ」という力、子どもの脳の発達にものすごく大切なキーワードなのです。
 
 
 生まれたばかりの赤ちゃんは実は、一生分の脳細胞を持って生まれてきます。生後まもない赤ちゃんの脳のMRIという特殊な画像技術を使って写真を撮ると真っ白に映ります。
 
 
真っ白ということは、脳細胞がびっしりと詰まっているということを表しています。
 
 
でも、生まれてすぐの赤ちゃんができることはそんなに多くありませんね。泣いているか、おっぱいを飲むか、表面に見えている行動はそのぐらいです。
 
 
どうして、こんなにもびっしりの脳細胞を持っているのにできることが少ないのでしょうか?
 
 

 
 

2.子どもの脳に回路があるということとは

 
 
脳は各場所で細かく役割分担をしながら、お互いが連携しあって一つの物事を処理しています。それぞれの脳の場所が連携して働くには、それぞれを結ぶ道路が必要です。
 
 
それを「回路」とか「ネットワーク」と呼びます。
 
 
つまり脳の中に回路(ネットワーク)ができていることは、行動としても「できること」として現れてきます。
 
 
脳に回路(ネットワーク)が脳に回路(ネットワーあること=子どもができることなのです。
 
 
ですから、お母さんの「お風呂入ろうね〜」という声かけを聞いて、スッと動ける子は脳の中に「お風呂に入る」回路ができているということですし、
 
 
「はーい」と返事はするけれど一向に行動しない子は、「返事回路」はできているけれど、それを「お風呂に入る」という行動に移していく回路がまだまだ未発達、というように考えてあげればいいのです。
 
 
未発達なのであれば、発達させればいいのです!
 
 
子育てを、脳という切り口で見ていくと、とてもシンプルな法則でできているのです。
 
 
今できていないことは、本人の中に脳の回路がないことなのです。だから、そこを育ててあげれば良いのです。
 
 
そんな風に子どもの行動を見ることができたら、「なんでいつも同じこと言わせるの!」とイライラすることも「この子ができないのは私の育て方が間違っているの?」と自己嫌悪に陥る必要もなくなるというわけです。
 
 
では、子どもの脳の中に回路を作っていくためにお母さんに何ができるのでしょうか?
 
 

 
 

3.親子のコミュニケーションで作り上げる「素直さ」

 
 
発コミュ講座を卒業するママたちが口を揃えておっしゃるのは、受講して子どももグッと素直で可愛くなりましたが、一番変わったのは自分です!
 
 
何より子どもの様子をよく見て、良いところや成長した小さな変化を見つけられるようになりました!という言葉です。
 
 
発達科学コミュニケーションは①脳科学②教育学③心理学この3つの学問、それぞれの良いところを取り出し、どんなコミュニケーションをすると子どもの脳が発達するのか? その膨大な脳の研究データを元に開発されました。
 
 
私たちママと子どもたちが毎日必ず行うコミュニケーション。
 
 
会話をしたり、目線を合わせたり、スキンシップをとったり、笑顔を交わしたり…これは全てコミュニケーションです。注意したり、躾けたり、眉をひそめたり、怒鳴ったり…これもコミュニケーションです。
 
 
コミュニケーションの仕方というものは、今まで誰にも教わったことが無いかもしれません。だからお母さんたちはうまくいかなくて、一生懸命やればやるほど自己流になってしまうのです。
 
 
こうやったらうまくいくよ!というコミュニケーションの軸をお母さんが持つことで、悩んでも迷っても「そうだ、発コミュして子どもの良いところを伸ばしていこう!と軌道修正することができるのです。
 
 
そして、この発コミュを成立させるために、もっとも最初に身につけさせてあげたい力。
 
 
それが、冒頭に書いた「素直さ」なのです。そして、この「素直さ」を引き出すために最重要キーパーソンなのがお母さんなのです。
 
 
子どもの「素直さ」を引き出すママの魔法の言葉…それはズバリ、肯定すること!です。
 
 
自分の頑張りをしっかり見ていてくれて、「上手にできたね!」「○○してるんだね」「そうだよね~」と肯定的な言葉をかけてもらえたら、モチベーションはグーンと上昇するのです。
 
 
さらに、子どもの脳は自分にとってポジティブな刺激が大好き!という特性を持っているので、褒められると脳の反応が全然違うのです。
 
 
だから、我が子の脳を伸ばしたい!という強いやる気を持ったお母さんに最初に習得してほしいことは、肯定するテクニックなのです。 この肯定のテクニックを使い「素直さ」をしっかり育てたお子さんは次に、自分の隠れた才能を輝かせ始めます。
 
 
お母さんが子どもの中の小さな小さなカケラに気づき、それを育ててあげることが子どもの人生にとって大切で大きな贈り物になる、ということだと私は思います。
 
 

 
 
うちの子、どんな大人になっていくのだろう?と考えたらワクワクしちゃいますね。
 
 
我が子の才能、見つけたいですね。
 
 
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執筆者:石澤かずこ
(発達科学コミュニケーショントレーナー)

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