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発達障害ADHDタイプの子の支援の新常識。子どもがお母さんに本当に望んでいること

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子どもがお母さんに望んでいることを知っていますか?私が育ったエピソードをお伝えするとともに、発達障害ADHDのお子さんの子育てに悩むお母さんたちに知ってもらいたい支援の方法を紹介します。
 

【目次】

 

1.発達科学コミュニケーションを通して母との関係で気づいたこと

 
 
発達障害注意欠陥多動性障害(ADHD)の特性を持つ子のお母さんたちに「発達科学コミュニケーション」をお教えしている私は、ときに自分の家族のことを聞かれることがあります。
 
 
また、「どんな支援がわが子には合っているのか」という相談をいただくことも多いです。
 
 
今回は、発達科学コミュニケーションを通して私が母との関係で気づいたことについてお話したいと思います。
 
 
私は、中学校の教員の父と、元小学校教員の母の元に生まれました。4人きょうだいの一番上のお姉ちゃんとして育ちました。
 
 
良妻賢母を絵に描いたような母。私が産まれるのを機に天職だった小学校の先生を辞め、その後ずっと専業主婦を全うしました。
 
 
4人の子どもを立派に育て上げた母。ずっと、母のようになりたいと思い続けていましたが、大人になって気づいたことがありました。
 
 
母には好きなことがありません。母には行きたい場所がありません。母には、「自分の人生」がないのです。
 
 
「私の人生は子育てだけだった。」そんな言葉を漏らした母の背中がとても小さく見えて、涙が止まらないこともありました。
 
 
全て、父や私たち4人の子どもたちを軸に過ぎていった母の人生。
 
 
母は絵が上手です。字も上手だし、歌もうまい。なぜか人を惹きつける魅力も持っていて、いつも母の周りには母を慕う人がたくさんいます。
 
 
それなのに、母は、いつもこう言います。「私なんて人並みだから」「私くらいの人はたくさんいる」「他のお母さんはもっと頑張っている。」と。
 
 
 
 

2.発達障害ADHDタイプの子どもたちがお母さんに望んでいることって?

 
 
私は、思春期の頃、口を開けば「でも」「だって」とネガティブな言葉を発する母に嫌悪感を持っていたことを思い出しました。
 
 
理想の母だと思い込もうとしていたのかもしれません。そんな母に対して、自分が心から願っているあることに気づきました。
 
 
それは、「お母さんに幸せになって欲しい。」
 
 
これって、お母さんが子どもに抱く感情と全く同じですよね。親が子どもを愛するのと同じように、子どもも親のことを無条件で愛しているのです。
 
 
何かして欲しいわけじゃない。認めて欲しかったとか、もっと見て欲しかったとか、もちろんいろんな感情はあるけれど、ただ何よりも母に「幸せ」になって欲しい。
 
 
自分が親になり、「わが子のためにできることはなんでもしたい」と思ってここまで育ててきました。
 
 
けれども、「子どもがもっとも望んでいることは、お母さん自身が幸せに生きることなのかもしれない」と気づいたのです。
 
 
私の気づきなので、全てのお母さんに当てはめようとは思いません。
 
 
でも、もしかすると、私たちが一生懸命「子どものためと思いながらやっていること」と、「子どもが本当に求めていること」違うのかもしれないのです。
 
 
発達障害ADHDの特性がある子のお母さんは、子どものためと思って怒ったり、言い聞かせたり、子どもに合う支援方法はないかと常に模索していると思います。
 
 
しかし実は、発達障害ADHDの特性があっても、子どもがその子らしく健やかに発達して大人になるには、私たちお母さんの生き方自体がとても大事なのかもしれません。
 
 
ここまで読まれて、「なるほど、こんな考え方もあるのか」と思われたのではないでしょうか。
 
 
でも、どうやって自分の幸せを見つけたらいいんだろう?わが子は、発達障害ADHD特性があって、目を離せない状態。
 
 
色んな人に支援してもらっているのに私が自分の幸せなんて考えていいんだろうか、とも考えているのではないでしょうか?
 
 
 
 

3.発達障害ADHDタイプの子のお母さんにこそ、知ってもらいたい支援の方法があります

 
 
子どもの発達支援やサポートをする上で大事なのは、「お母さんの」コミュニケーションの仕方です。
 
 
お母さんとのコミュニケーションは、発達障害ADHDタイプの子もそうでない子も、発達を促していく上でとても重要なものです。
 
 
お子さんといつも一緒にいるのは私たちお母さんですよね。
 
 
子どもは、お母さんの感情や考えていることを敏感に察知する力を持っています。あなたがイライラしているとなぜか子どももイライラしたり、悲しいときは傍にいてくれたり。
 
 
お母さんの声かけ一つとっても、子どもに与える影響は大きいんですよね。
 
 
もしかすると、怒鳴っても言うことを聞いてくれないのに、穏やかに伝えるとスムーズに指示が通った経験もあるかもしれないですね。
 
 
そう、あなたの一言で、発達障害ADHDタイプの子の発達が促進されていくのです。
 
 
 
 
発達科学コミュニケーションでは、子どもの脳を発達させるコミュニケーションを研究し、データに基づいた正しいコミュニケーションの仕方をお伝えしています。
 
 
子育てに正解はないけれども、支援としてのコミュニケーションには正解があるのです。
 
 
発達科学コミュニケーションを手に入れて、発達障害ADHDタイプのお子さんの発達を加速しながら、自分の幸せを見つけていきませんか
 
 
コミュニケーションをスムーズにすれば、子育ても楽になります。そうすれば、お母さんも自分のやりたいことがどんどんできるようになります。
 
 
幸せに過ごすお母さんの背中をわが子に見せていくことで、お母さんとお子さんの間に、家族に、社会に良い循環が広がっていくのです。
 
 
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執筆者:石澤かずこ
(発達科学コミュニケーショントレーナー)

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