小学生 自閉症スペクトラム

発達の遅れが気になる子の小学校選び、ここを押さえれば安心!-発達障害・自閉症スペクトラムタイプ-

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発達の遅れが気になるお子さんの中でも、初めてのことや場所に慣れるのが苦手な発達障害・自閉症スペクトラムタイプ。楽しい小学校生活を送れるようになるための学校見学や学校選択のポイントをお伝えします。
 

【目次】

 

1.発達の遅れが気になる子の小学校選び、どうしていますか?

 
 
年長さんで発達の遅れが気になる…特に初めてのことや場所に慣れるのに時間がかかるお子さんの場合、お母さんは小学校に楽しく通学できるか、心配になりますよね。
 
 
さらに「学校選択制」で公立小学校を自由に選べる地域に住んでいる場合、どこにするか悩みますよね。
 
 
もう、どこの小学校にするか決めていますか?きっとこれから実際に小学校に見学説明会に行って、決めていかれることと思います。
 
 
発達障害の中でも自閉症スペクトラムタイプのお子さんは、こんな苦手を持っています。
 
 
・初めてのこと、初めての場所に慣れるまでに時間がかかる。
・実際に経験したり、見たことがないと物事をイメージ化しにくい。
・自分が言いたいことや感じたことを相手にうまく伝えられずコミュニケーションがうまくいかない。
 
 
だからこそお母さんはお子さんの特性に合った学校選びをして、楽しい小学校生活を送れるようにサポートしてあげてほしいのです。
 
 
自閉症スペクトラムの診断はなくても、発達の遅れに心配があって上記のような傾向があるといったお子さんでも対応は同じになります。
 
 
次の章では、学校見学や学校選択をするうえで、こういう視点を持っているといいよ!といういくつかのポイントをお伝えします。
 
 
 
 
 

2.ここに注目!発達障害・自閉症スペクトラムタイプの小学校選び

 
 
初めてのこと、初めての場所に不安や苦手を感じる自閉症スペクトラムタイプのお子さんは、最も学校選びを丁寧にした方がいいタイプ。
 
 
できるなら、就学前から少しずつ学校に慣れさせるために、早めに進学先を決め、行事やイベントなどに参加してみることをお勧めします。
 
 
ですから自閉症スぺクトラムタイプの学校選びは、ズバリ先手必勝!
 
 
おうちの近くの小学校に行くと決め、入学までにリハーサルを重ねられるようにお母さんのモードを切り替えましょう。
 
 
また、意外と重要なポイントが、自分のクラス以外に本人がシェルターにできそうな場所や人がいるかどうかということ。
 
 
・用務員さん
・給食室のおばちゃん
・支援級があるなら支援級
・相談室(カウンセラーのいるお部屋)
 
 
など、普段は意識して見たことがない、そういった場所も学校公開や行事で校内に入ったときに少し見ておきましょうね。
 
 
自閉症スペクトラムタイプの中でも静かなタイプ(行動の激しさのないタイプ)は気づかれずに、クラスで支援が遅れがちだったり後回しになることが多いです。
 
 
だからこそ、クラス以外の場所に味方をいかに作っておくか?という視点をお母さんが持っているといいですね。
 
 
 
 
もちろん、基本は担任の先生としっかり連携することです。
 
 
しかし、困ったときに本人が助けを求めることができる人、担任以外で学校内での本人の様子をお母さんが聞ける人…。
 
 
そんな存在が学校生活を過ごして行く上でとても大事になってきます。
 
 
いかがでしたか?学校見学や選択の際の参考にしてくださいね。  
 
 
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 執筆者:石澤 かずこ
(発達科学コミュニケーショントレーナー)

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