ADHD 対応

ポイントは1つだけ!ADHDの子どもが才能を発揮する効果絶大の声かけ

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ADHDタイプの子どもは大人になってから活躍できるすごい才能を持っています。それなのに、学校生活で自信をなくしてその力を発揮できなくなったらもったいない!ぜひ、子どもの才能を伸ばすための声かけをやってみてください!
 

【目次】

 

1.これからの時代はADHDタイプの才能を発揮するチャンスです!

 
 
今年はコロナの影響で新学期の始まりが遅くなりましたが、少しずつ通常に戻りつつありますね。
 
 
学校が再開してほっとする反面、発達障害の子どもたちが新しい学校やクラスでやっていけるのか、お母さんとしては心配ではないでしょうか?
 
 
特に注意欠陥多動性障害(ADHD)タイプの子は学校でうまくいかなかったり、先生に怒られたりして傷つき体験が多くなります
 
 
そんな風に傷つく毎日を送ると、子どもたちはどんどん自信をなくしてしまい、本来持っている個性も才能も発揮できなくなってしまいます
 
 
ADHDグレーゾーンの息子も例外ではなく、たくさん傷ついてきましたし、それを近くで見てきた私もたくさん傷つきました。
 
 
でも、その経験から感じたのは、こんなに才能あふれる子どもたちが自信をなくしてしまうのは悲しすぎるし、もったいない!ということ。
 
 
ADHDタイプの特性は、確かに集団生活には合わないかもしれません。
 
 
だけど、人と違う発想ができる、行動力がある、人懐っこくてムードメーカーであるなど他の人にない才能があります。そして、その力は大人になってから必要になることが多いんです。
 
 
これからは単に知識があるだけではAI(人工知能)に負けるので、より自由な発想や行動力が求められる時代になっていきますよね?
 
 
これって、ADHDの子どもたちが才能や個性を発揮できる絶好のチャンスなんです!
 
 
しかも、社会人になってからの人生と学生生活はどちらが長いでしょうか?
 
 
そう考えると、学校生活で大人の都合のためにガミガミ怒られて、せっかく持って生まれた個性という名の才能を潰してしまうのって、すごくもったいないと思いませんか?
 
 
・特性からくる困りごとのせいで、悲しい思いをさせたくない!
 
・子どもには、自分のことを大好きでのびのびと生きていってほしい!
 
・個性を潰すことなく、その子らしく楽しい学校生活を送ってほしい!
 
 
そう感じているお母さんたちにはぜひ、お子さんの才能を活かす関わり方について知ってほしいと思います。
 
 
 
 

2.苦手な○○も「他の生徒の参考にさせたい」と先生に言われるほど得意になりました!

 
 
そこで、苦手が得意に変わった息子の事例をお伝えしますね!
 
 
ADHDグレーゾーンの長男は、もともと作文が大っ嫌いでした。学校で授業中にもかかわらず「作文は絶対に書かない!」と言って先生を困らせたこともあるほどです。
 
 
字を書くのも読むのも嫌いだし、漢字も嫌い、書きたいことも多すぎてまとめるのもしんどい。息子にしてみれば作文は苦手なことのオンパレードなので、嫌な気持ちはとても分かります。
 
 
そんな息子にどう関わったかというと、家で作文を一緒にやるときには、
 
「これ、〇〇が書いたの?すっごく上手!」
「すごくうまい文章にでき上がったねー!」
 
など、息子に対して「作文が得意だよね!」というメッセーを伝えていきました
 
 
そうしたところ、その年の最後の懇談では担任の先生から、
 
「おうちでされてくる宿題のクオリティがとても高いです!特に、作文はどうやって書かせていますか?他の生徒の参考にしたいです!」
 
と言われたのです!
 
 
その宿題は一緒に取り組みはしましたが、私が文章を考えたわけでもなければ、いやいや取り組んだわけでもありませんでした。
 
 
だから先生の言葉を聞いて、本当にちょっと得意になってきているのかも?とビックリしました。
 
 
懇談の最後に「お母さんが、作文が得意だね!って褒めてくれるんだ!と嬉しそうに話してくれます。それがとても自信になっているようです!」という先生の言葉が忘れられません。
 
 
このときに私は本当に子どもって親の言葉を心から信じ、その通りになっていくんだ!と実感しました。
 
 
発達障害やADHDなどの特性があっても子どもの才能を見つけてお母さんが上手に関わってあげれば、才能は伸ばしていくことができるんです!
 
 
 
 

3.効果絶大!脳科学的にも認められているお母さんの声かけ

 
 
では、ADHDのお子さんの才能を伸ばす具体的な声かけテクニックをご紹介しますね!
 
 
それは、お母さんが「こうなってほしい」と思うことを言葉にして伝えてあげるということです。
 
 
例えば、約束を守るようになって欲しければ「いつも約束守ってくれてありがとう」と伝えます。
 
 
漢字が苦手なら、漢字の宿題を終えたときや漢字テストを頑張ったタイミングで「漢字が得意になってきたね」と言ってあげてください。
 
 
言い始めは嘘レベルで全然できていないものでもいいんです。心の中では「本当は全然できてない!」と思ってもそれは口に出さず、「こうなってほしい」と思うことを言ってあげてください。
 
 
ただ一つの大事なポイントは、お母さんが本当にそうなると信じて伝えてあげること!
 
 
脳科学的にもお母さんが本当にそうなると信じて行動すると、その通りに子どもの脳が発達することが分かっています!お母さんの言葉は効果絶大なんです!
 
 
だから、
 
「学校でいつも怒られてばっかり!」
「授業がちゃんと聞けなくてダメな子」
 
なんて言わずに、
 
「集中力があるね!」
「人の話をいつもしっかり聞いているよね!」
「ルールを守れる子だね!」
 
など、お母さんの希望を交えた言葉をかけてあげてください。そうすると、ADHDのお子さんも「自分ってそんな子なんだ」と、その言葉通りの自分になろうと変わっていきますよ!
 
 
 
 
「お母さんが、こうなって欲しいと思うように声かけをする」このシンプルな方法で、ぜひADHDのお子さんの才能を伸ばしてあげてくださいね!
 
 
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執筆者:水本しおり
(発達科学コミュニケーショントレーナー)

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