対応 発達障害

もう発達障害の子の感情に巻き込まれない!怒りの感情には○○する対応で解消!

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すぐ怒る・キレる発達障害の子に親子でストレスいっぱいになっていませんか?怒っているときにお母さんが絶対にやってはいけないNG対応があります。○○して、子どもの感情に巻き込まれずに感情のコントロールが上手くいく方法をお伝えします!
 

【目次】

 

1.なぜすぐ怒る?感情と言動のギャップが原因

 
 
発達障害の子どもに何か指示を出すと、反抗的に怒ったり、思い通りにならないとキレたりすることがありませんか?
 
 
例えば、
 
 
「ゲームそろそろやめたら?」
「ちゃんとランドセル片付けてよ」
「宿題やらないの?」
 
 
などと話しかけると
 
 
「なんで?」
「うるさい!」
 
 
などと反発した口調で言い返してくる。
 
 
低学年までは、怒りの感情に対して、なだめたり・叱ったりしてなんとか対応できていたのが、高学年になるとそうもいかない。
 
 
言い返してくるし、こちらも感情的になってしまう。
 
 
私も息子(小6)のかんしゃくや怒り爆発などにずっと悩まされてきました。
 
 
怒りの感情につい流されて、親子バトル勃発も日常茶飯事…怒りのスパイラル状態にどうしたらいいのかわからずにいました。
 
 
発達障害の子は「行動の切り替えが苦手」「こだわりが強い」という特性がある場合が多いです。
 
 
ですから、なかなか指示通りに動けないことも多いのです。
 
 
指示を出しても、今やっていることに夢中になりすぎて、次の行動への切り替えが上手くできずパニックになってそれが怒りになる。
 
 
また、どうしていいかわからず不安な気持ちが「うるさい!」などという暴言でしか表現できないときもあります。
 
 
 
 
そんな子どもの態度に、お母さんたちはついつい子どもの感情に巻き込まれてイライラしてしまいますよね。
 
 
そんなときにお母さんがしてはいけないNG対応はどんなことでしょう。
 
 
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2.怒っている発達障害の子についやりがちなNG対応とは

 
 
ここでは、すぐ怒る・すぐキレる発達障害の子どもが、かんしゃくを起こしているときにやってはいけないNG対応をお伝えしますね。
 
 

◆感情的になる

 
 
子どもの怒りの感情に流されて感情的に叱ってしまうと、子どもの暴言やかんしゃくをひどくさせることにつながります。
 
 
発達障害の子は、叱られても行動を改善することが難しいです。
 
 
感情的に怒ったり、叱ったり、大きな声や態度などで対応してしまうと、ますますヒートアップして親子バトルになってしまいます。
 
 

◆質問・尋問をする

 
 
怒りを爆発させている子どもに質問や尋問をして、「何で怒っているの!」「どうしてそんなこと言うの!」と問い詰めても、感情が高ぶっているため答えることができません。
 
 
また発達障害の子は、自分の気持ちや考えを整理して伝えることが苦手なので、質問や尋問はさらに事態を悪化させてしまう場合が多いんです。
 
 

◆罰を与える・脅す

 
 
「イライラするならゲーム捨てるよ!」
「怒るのを治さないと中学生になれないよ」
「おやつあげないから!」
 
 
などと、罰を与えたり脅したりして子どものかんしゃくや怒りをなんとか収めようとする。
 
 
 
このような対応も逆効果で怒りのスパイラルになります。
 
 
では、発達障害の子どもが怒っているときやかんしゃくを起こしているときは、どのように対応すればいいのでしょうか。
 
 
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3.怒りやかんしゃくに○○することで、子どもの気持ちも切り替えられます!

 
 
子どもが怒る・かんしゃくをおこす・暴言を吐くなどの態度が見られたら、まずやってほしいことがあります。
 
 
それはスルーして待つこと(子どもの感情に巻き込まれないこと)です。
 
 
好ましくない行動には注目せずに、見て見ぬふりをして待ちます。
 
 
そのときに、注意したり叱ったりしてからではなく、子どもが怒りだしたら最初からスルーしてくださいね。
 
 
そして、視線や体も一切子どもの方を向けません。これで、何に対してお母さんがスルー(無視)をしているかをわからせます。
 
 
どうしても、イラっとして態度や言葉などの感情を示してしまいそうになる場合もあると思います。
 
 
そんなときは、何か他のことをするなどしてお母さん自身の感情をコントロールし、平静さをキープしてくださいね。
 
 
例えは、料理を黙々をするとか本を読む、ヘッドホンで音楽を聞くなどしてみてください。
 
 
そして、ここがポイントです!
 
 
ただ、見て見ぬふりをしているだけではなく、スルーしている間に子どもを褒める準備をしておくのです。
 
 
時間が経って、子どもが暴言を吐くのをやめたり、次の行動に移れたりしたときを見逃さないようにしてください。
 
 
ブツブツ言いながらも、次の行動を始めたり、何かよい行動をし始めたりしたら、そのこと(よい行動のみ)を即座にほめましょう
 
 
例えば次の行動へうつったときに
 
「テレビみるんだね」
「着替えるんだね」
「ごはん食べるんだね」
 
 
など行動したことをそのままを声かけするだけでいいのです。
 
 
子どもの怒りやかんしゃくなどに「取り合わずに待つ」ということは、子どもをよい行動に導いたり、気持ちを切り替えさせることにかかせないのです。
 
 
好ましくない怒りやかんしゃくなどの行動に注目しないことで、この行動には意味がない・NGであること
 
・気持ちや行動を切り替えられたあとの「好ましい行動」に注目することで、この行動はOKなんだということ
 
 
を子どもの脳にインプットしていくことができます。
 
 
そして、スルーがうまくいくためには親子の信頼関係が成り立っていることが前提です。
 
 
日ごろからしっかりと肯定の言葉かけをしてあげてくださいね。
 
 
お母さんは、あなたのことをちゃんと見ているよ、認めているよという信頼関係をしっかり築くことが大事です。
 
 
何かにつけて、自分の思い通りにならないと怒ったりする困りごとは、すぐには解消されないかもしれません。
 
 
しかしかんしゃくが通用しないことを脳に定着できれば、きちんと言葉で気持ちを表現することで感情のコントロールもできるようになってきますよ。
 
 

 
 
子どもの感情に流されないで、親子バトルからも卒業してくださいね!
 
 
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執筆者:山南あや
(発達科学コミュニケーショントレーナー)

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