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お母さんだって長期休みをもっとラクに楽しもう!発達障害の子どもに「お手伝い」がオススメな理由

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学校がない長期休みは楽しい反面、家事負担が増えて大変なお母さんもいらっしゃると思います。長期休み中、発達障害の子どもにしっかりお手伝いさせてみませんか?お手伝いが子どもの発達を加速させる理由をお伝えします。
 

【目次】

1.お子さんはお手伝いしてくれますか?

 
 
学校で頑張っている発達障害やグレーゾーンの子どもたちも、お休みに入れば一息つけますよね。
 
 
普段学校で頑張っている分、休みはちょっとゆっくりリラックスさせたり、好きなことに思い切り取り組めたりする時間にしたいですよね!
 
 
とは言いつつも、子どもがおうちにいる時間が増えるとお母さんは大変です!家事が普段の倍以上になりますからね…
 
 
子どもが手伝ってくれたら、お母さんも少しはラクになりますよね。何より、「私だけ家事をやってる!」というイライラから解放されます。
 
 
さて、お子さんは普段からお母さんのお手伝いを進んでしてくれますか?なかなか協力してくれないと困っているお母さんも多いのではないでしょうか?
 
 
長期休み、発達障害の子どもたちは慣れない学校生活から解放されます。おうちではリラックスモードになってしまって、ゴロゴロしたりゲームしたり…ということはありませんか?
 
 
 
 
お母さんがお忙しくて1人動き回っているのに、ずっとゲーム三昧だったりテレビにくぎ付けだったりするとイライラしてしまいますよね。
 
 
以前、<パステル総研>は夏休みなど長期休みの過ごし方についてアンケート調査を実施しました。長期休みの数ある困りごとのなかで「家事負担が増えてイライラする」という回答が第7位にランクイン!
 
 
 
 
もちろん頑張っている子どもたちがリラックスする時間は大切です。ゴロゴロタイムは気力や体力を回復させるために必要なんですよ!でも、ちょっとしたお手伝いをすることは、発達障害の子どもの発達を促すんです!
 
 

2.発達障害の子どもにお手伝いしてほしい理由

 
 
発達障害の子どもがお手伝いすると、なぜ発達を促すことになるのでしょうか。実は、お手伝いをすることで得られる効果がたくさんあるんです!
 
 
普段の子どもたちの生活を振り返ってみてください。学校から帰ってきたらずーっとテレビの前に座り込んでゲームをしていたり、ゴロゴロしてソファから一歩も動かなかったりということはありませんか?
 
 
脳全体を活性化させるには、「運動」がポイントになります。脳で運動機能をつかさどる「運動野」はそのほかの機能の土台の部分に位置しています。
 
 
つまり運動をして「運動野」が活性化すると、そのほかの部分も活性化する仕組みになっているんです。
 
 
発達が気になるお子さんを伸ばしたい!と考えるなら、まず運動量が十分かチェックしてみてください。それぐらい運動と脳の発達には密接なつながりかあるんです。
 
 
そして、この「運動」は、ジョギングやサッカーをするしかないというわけではありません。もちろん、競技の方が運動量が大きいのでオススメですが、運動嫌いな子にとってはつらいですよね。
 
 
この「運動」は日常生活での動きも含まれています。トイレに行くために立ち上がる、歩いて自分の部屋に向かう、などもすべて「運動」という扱いになります。
 
 
ですから、テレビの前に座って、石のように動かない子どもでも、お手伝いに誘うことに成功すれば運動になるんです!
 
 
また、お手伝いには発達のトレーニングになる要素が満載です。例えばおそうじでごみや汚れを見つけることは目のトレーニングになります。いろいろな道具を使うと手先のトレーングにもなります。
 
 
お手伝いすることで脳の発達を加速させることができるんです!
 
 
 
 

3.発達障害の子どもの自信を「お手伝い」で育てる!

 
 
発達障害の子どもたちは、脳の特性による苦手がありますよね。本人が努力してもなかなか克服できなくて、周囲の人から誤解されることもあるかもしれません。
 
 
頑張っているのにできない。これは子どもが自信を失ってしまう原因のひとつです。「こんなに頑張っているのにうまくできない自分は、やっぱりダメな人間なんだ…」と思ってしまうのです。
 
 
だからこそ、発達障害の子育てで、子どもに確かな自信をつけてあげることは大きなポイントになります。大人も子どももほめられたら自信になりますよね。
 
 
積極的に子どもにお手伝いをしてほしい最大の理由はここにあります。子どもがお手伝いをすれば、お母さんがほめてあげられる回数が圧倒的に増えるからです。
 
 
子どもがお手伝いに応じてくれたら、
「やってくれる?ありがとう!助かるわ!」
とほめる。
 
 
子どもがお手伝いしてる最中は、こまめに
「わっ!すごくきれいになってる!」
「さすがだね!」
と声をかける。
 
 
お手伝いが終わったら、
「お手伝いありがとう!お疲れさま」
とあたらめてほめる。
 
 
たった1度のお手伝いだけでも、こまめに声をかければ10回以上ほめることだってできるんです!
 
 
学校が休みで子どもが家にいる時間が増えると、どうしてもできていないことに目が行ってしまってガミガミ怒ってしまう…というお母さん。積極的にお手伝いに誘って、しっかりほめてあげてください。
 
 
子どももお手伝いって「めんどくさい…」というネガティブなイメージがあるかもしれません。しっかりほめてあげてポジティブなイメージに変えると、自分から手伝ってくれるようになるかもしれませんよ!
 
 
 
 
子どもが楽しくお手伝いしてくれる声かけについては、『ママのイライラ対策!発達障害・グレーゾーンの子どもを「お手伝いマスター」にしてママの時間を確保しよう!』でご紹介しています。
 
 
お手伝いは子どもの発達を促して、子どもに自信をつけ、お母さんもラクラクに。お手伝いはまさに一石三鳥!今年の夏休みにぜひチャレンジしてみてくださいね。
 
 
執筆者:丸山香緒里
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
 
 
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