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夏休みでもストレスフリー!発達障害の子育てママのイライラを減らす夏休みの過ごし方

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発達障害の子どもたちにとっては待ちに待った夏休み!今年はコロナの影響もあって、ママはいつも以上にストレスを感じ、イライラしているかもしれません。ここでは、ストレスがたまりやすい「いつもと違う」お休みを楽に過ごす対処方法をご紹介します!
 

【目次】

 

1.今年の夏休みはいつもと違うことだらけ⁈

 
 
今年は、新型コロナの影響により長い臨時休校がありました。6月から本格的に学校も始まり、子どもたちはいつもとは違う1学期を過ごしました。
 
 
発達障害・グレーゾーンの子は初めてことに戸惑いや不安を感じ、新しい環境に慣れるのに時間がかかりますね。
 
 
ソーシャルディスタンスを保ちながらの学校生活は、子どもたちにとって大変な環境だったと思います。
 
 
そんないつもと違う学校生活にやったと慣れてきたかと思ったら、もう夏休みです。
 
 
 
 
今年の夏休みは地域によって期間が様々ですね。通常通り7月後半から夏休みが始まっている地域もあれば、8月の2週目くらいにやっと夏休みになる地域もあるようです。
 
 
また、夏休み中も新型コロナの影響で思うように外出できなかったり、宿題がいつもとは違う内容だったりと、色々な面でいつもとは違う夏休みになりそうです。
 
 
先ほどお話ししたように、「いつもと違う」という状況は発達障害・グレーゾーンの子どもにとってストレスが高いものです。
 
 
だからこそ今年の夏休みは、お母さんも子どものイライラに巻き込まないような対策が必要なんです。
 
 
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2.発達障害の子を持つママの夏休みはとにかくイライラ!

 
 
夏休みが楽しみな子どもたちに反し、「夏休みなんていらないわ〜。嫌い〜!」というお母さんは多いのではないでしょうか?
 
 
発達障害・グレーゾーンの子は、うまくいかないことや思い通りにならないことがあると、言葉で表現することができず、泣きわめいたり癇癪やパニックになったりすることも多いと思います。
 
 
他にも、お母さんをイライラさせる原因は、
 
・自分のペースを乱される、子どもに付きっきりの生活
 
・家事が思うように進まない
 
・子どもの生活リズムが崩れる(ダラダラ、寝るのが遅い、ゲーム、YouTube)
 
・きょうだい喧嘩が増える
 
・子どもの宿題、勉強が進まない
 
などいろいろありますね。 それに加え、今年は新型コロナの影響により気軽に出かけられない状況です。
 
 
 
 
いつも以上に発達障害・グレーゾーンのお子さんと家にいなければいけない状況が続き、お母さんは一人になる時間がなくなってしまいますね。
 
 
自分一人になれる時間がないことで、お母さんもいつもだったら抑えられることも抑えられなくなってしまうことがあるのではないでしょうか?
 
 
ガミガミが多くなり、最悪の場合には子どもに手をあげてしまうこともあるかもしれません。
 
 
ガミガミ言っている自分にイライラして虚しさを感じ、お母さん自身が自信をなくしてしまうこともあるのではないでしょうか。
 
 
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3.お母さんは完璧じゃなくていいんです!

 
 
子どもは、「お母さんはなんでもできる人、スーパーマン?」と思っています。
 
 
そして、お母さん自身も役割をキチンとしなくてはいけないと思っていることが多いのではないでしょうか?
 
 
全てをお母さんがしなくて良いのです。お母さんも発達障害・グレーゾーンの子どもに弱いところを見せて良いのです。
 
 
この際、この夏休みに家族会議を開いてみてはいかがでしょうか? そして、「お母さんはやることがいっぱいあって大変なの。協力してくれる?」と子どもにお願いしてみてはどうでしょう。
 
 
お母さんが困っていると聞いたら、「お母さんを手伝ってあげなきゃ!」と意外に頑張ってくれるかもしれません。
 
 
実は、夏休みはお子さんを成長させるチャンスなんですよ!お母さんのイライラが減って、お子さんが成長する、一石二鳥な夏休みの過ごし方のコツをご紹介しますね。
 
 

◆お手伝いをしてもらう

 
 
例えば、玄関の靴を揃えることやお風呂掃除などをお願いしましょう。お手伝いは、子どもが責任を持って取り組む練習になります。
 
 
オススメは、お手伝い表を作ってポイント制にすることです!子どものやる気もアップしますよ。
 
 
このときに大切なのは、子どもが完璧にできなくでも叱らないことです。お手伝いができたら褒めるのではなく、取り掛かろうとした瞬間に褒めるようにしてくださいね。
 
 
お母さんがハードルを下げると褒める機会は増え、お子さんもやる気が湧いてきます。「お母さんの役に立てた」という成功体験が発達障害・グレーゾーンのお子さんの自信につながります。
 
 
お母さんにとっては自分の守り方を作る良い機会として、お子さんにいろいろなことを任せてみてくださいね。
 
 
大事なことは完璧にできなくてもOK!と、やろうとしてくれたこと、やってくれたことに感謝して「ありがとう」と言うことです。
 
 
 
 
 

◆一人で過ごす時間を作る

 
 
旦那さんがお休みの日には、パパと子どもで外出してもらいましょう。夕方の散歩に行ってもらうだけでもお母さんは自分の時間を持つことができ、イライラも減りますよね。
 
 
しかし、ワンオペで頼れる人がいない方も多いと思います。その場合は子どもが寝た後、翌日の朝食の準備をしてしまうのもオススメです。
 
 
翌朝は子どもだけで朝食をとってもらい、その間お母さんは自分のやりたいことをする、または朝寝坊するのもOK!
 
 
子どもにとっては、子どもだけの時間になっていろいろ自分で工夫する機会にもなりますよ。
 
 

◆自分の気持ちを知ろう

 
 
また、発達障害・グレーゾーンの子どもに話しかけられたときに、毎回きちんと対応できないこともありますよね。
 
 
「今、忙しいの。後にして!」「うるさい!」とイライラ答えるのではなく、「今、お母さんはこういう状態なの」「少しだけゆっくりさせて」とお母さんも弱いところを見せてみましょう。
 
 
お母さん自身も、自分の気持ちや状態を把握することが大切です。「そういう感情になって当たり前」と思い、自分を許すことも必要です。
 
 
イライラしているときは、どうしても冷静にはなれないですよね。お母さんにも子どもにもクールダウンが必要なのです。
 
 
例えば、トイレにこもってほんの少し自分の時間を作るだけでも良いのです。家の中で、ちょっとだけ一人になれて一息つけるスペースを作っておくのがオススメです。
 
 
 
 
 
私の場合は、レモンの精油やお気に入りの香りのミストなどをハンドタオルに染み込ませたものを一息つけるスペースに置いています。
 
 
イライラしたときにその香りを嗅ぐと、気分をリフレッシュさせてくれます。 自分で「これをやると気持ちがリフレッシュする」ことをいくつか持つようにしておくと良いですね。
 
 
お母さんは完璧じゃなくていいんです!時には、お母さんもお休みモードになることも必要です。
 
 
今年の夏休みはイライラママを卒業して、ママの笑顔で発達障害・グレーゾーンのお子さんの笑顔を増やしてあげてくださいね!
 
 
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執筆者:深井淳子
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)

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