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あっ!伝わっている?!学校に行きたくないと言う子にお母さんの心配を感染させない方法

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お子さんが学校に行きたくないと言うお子さんをお持ちのお母さんは、心の中は心配だらけですよね。その心配がお子さんに伝わっていないだろうかと、また心配になることはありませんか?そんなお母さんの心配や不安を減らす方法をご紹介します!
 

【目次】

 

1.学校に行きたくないと言われて心配していませんか?

 
 
お子さんに「学校に行きたくない」と言われて、
 
 
どうしたらいいのか?
 
いつかすんなり行く日が来るのか?
 
ずっと学校嫌いのままなのか?
 
 
お母さんの頭の中がグルグルして、夜も眠れないほど不安な日を過ごしていませんか?
 
 
私には、初めてのことが苦手な小学校2年生の息子がいます。 小学校入学時に何もかも初めての環境で、「学校に行きたくない!」と朝布団から出てこなくなった経験があります。
 
 
何て声をかけていいか分からない。 
 
 
当時、私は専業主婦で、ずっと子どもと一緒で育児のほとんどを担っていましたから、私の育て方が悪かったのかな?と自分を責めていました。
 
 
私の頭の中は、過去の息子との関わりを振り返り、現在、そして未来への不安までも一気に押し寄せて、どうにもならない状況でした。
 
 
母親としてどう対応したらいいか分からない状況で、発達科学コミュニケーションに出会い、私が息子へコミュニケーションを変えました。そして、今では元気に登校しています。
 
 
 
 
登校しぶりを起こしているお子さんは、学校に行きたくない何かしらの不安を抱えていることがほとんどです。
 
 
だったら、その不安をできるだけ解消させてあげたいですよね! お子さんの不安が減り、少しずつ学校に前向きになれたら、お母さんの心配も減りますよね。
 
 
そして、不安が大きいお母さんに、息子に学校に行きたくないと言われたときの、私自身の不安解消法をご紹介します!
 
 
 
 

2.なぜお母さんの心配は子どもに伝わっちゃうの?

 
 
お母さんの心配がお子さんに伝わってしまうのには、脳内の特定の細胞、ミラーニューロンが関係していると言われています。
 
 
これは、相手の動作や表情を自分の脳の中で繰り返すことによって、相手の心を理解し、気持ちをくみ取っていると推測されています。
 
 
お子さんが学校への心配があるのを、お母さんの脳がキャッチして、お母さんも不安になるのです。そして、またその不安はお子さんの脳にも伝わるのですね。
 
 
 
 
私は、親にも学校は体調不良のとき以外は休まずに行こうと言われ続けましたし、学校は行かないといけないと思っていました。
 
 
だから、息子が登校しぶりを起こしたときには、このまま行けなくなるのかな?と心配ばかりしていました。
 
 
無理矢理学校に行かせても、困らずに過ごせているかな。先生に困りごとを言えなくて困った息子の顔を想像していしまい、帰宅するまでずっと息子のことを考えてしまっていました。
 
 
休ませてもこれで良かったのかなと「学校に行っていないんだから!」とプリントをやらせて厳しくしてしまったりもしました。
 
 
夜も眠れず、何か対処法が見つかるのではないかと、ネットサーフィンを繰り返していました。
 
 
そんな私の心配を息子は、しっかりキャッチしていたと思います。
 
 
私が心配してガミガミ言うほど、息子もさらに「学校に行きたくない」と泣くようになりました。  
 
 
このままでは息子の登校しぶりは変わらないと思い、息子へのコミュニケーションをガラッと変えることに挑戦しました。
 
 
「学校に行きたくない」と言う子どもの不安がなくなれば、親の心配の種もなくなる。 だから、私は子どもの学校への不安を減らすことが一番優先で、そして、お母さん自身の不安・心配も減らすことが大切だと考えています。
 
 
 
 

3.やってみよう!お母さん自身の心配・不安解消法

 
 
そこで、子どもの学校への不安を癒やすおうちカウンセリングをご紹介します。
 
 
これは、子どもの想いを否定せずにただただ聴くことです。
 
 
「うん、うん。」「そうだね!」と子どもの不安を全てはき出させてあげてください。 途中でお母さんも不安になることや気になることがあるかもしれませんが、グッとこらえて聴いてあげてください。
 
 
お子さんが不安をアウトプットできることで、不安は薄れて行きます。 お母さんもお子さんがどんな不安をどう感じているのか発見することがあると思います。
 
 
不安なことがわかれば、おうちで対応できること、先生に協力を仰げることが見つかると思います。
 
 
 
 
次に、お母さん自身の不安の解消法です!
 
 
ここには、私が息子が登校しぶりを起こしたときに行ったものをあげてみます。
 
 

◆お母さん自身が不安になっていることを認める

 
 
心配している自分はいけないと思うと、自分の思いにフタをしてなかなか心配が消えなくなります。 それより、「私は心配・不安になっている!」と認めてしまうことが必要です。
 
 
そうすると、じゃあ、この心配はどうしようかと考えたり、行動できるようになります。
 
 

◆不安な気持ちをアウトプットする

 
 
・夫や仲のよい友達に思いを聞いてもらう
・息子を送り出した後に、涙とともに不安を流す
・なぜ不安なのか?気持ちを紙に書いてみる
・瞑想をする
 
 
こんな風に不安な気持ちをアウトプットしましょう。
 
 

◆ポジティブなイメージをする

 
 
・息子が学校で楽しく過ごし、元気に帰ってくるイメージをする
・帰宅後、息子との楽しい時間になるように事前に遊ぶことや行き先を決めておく
・息子が帰宅したときは、明るく「おかえり」を言うと心に決めておく
 
 
こんな風に心配ばかりするのではなく、帰宅後にどう楽しく過ごすか?を考えました。
 
 

◆息子を送り出していない間に好きなことに没頭する

 
 
・ランチに思いっきりおいしいものを食べる
・自然の中に身を置く
 
 
そんなことをして、自分自身の心配や不安を減らして行きました。
 
 
この中でも、お母さん自身が不安になっていることを認める、不安をアウトプットすることが効果的でした。 不安になってはいけないと思うのではなく、自分は不安だ!と認めること。
 
 
じゃあ、どうする?と行動ができるようになり、
 
 
・「おうちカウンセリング」をしっかりやって、息子の不安を理解しよう!
 
・私自身の不安な気持ちを聞いてもらったり、何がどう不安なのか気持ちを紙に書いて、客観的に自分の気持ちを見てみよう!
 
 
行動を起こすことで、不安は少しずつ減って行きました。
 
 
人により、効果のあるものは違うと思います。 私の経験がひとつでも参考になり、ご自分に合う方法がみつかるとうれしいです!  
 
 
また、登校しぶりについてはこちらの記事でも詳しくお話ししています。合わせてチェックしてくださいね。
 
 
 
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執筆者:小出さとみ
(発達科学コミュニケーショントレーナー)

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