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あなたはどのタイプ?自身の行動パターンの傾向を知りお母さんの自己肯定感を上げることが子どもを伸ばす近道です!

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自己肯定感の低さからくる行動パターンを4つに分類・解説しました。お母さんの自己肯定感を上げるにはご自身の傾向を知り対応できる術を持つことが大切です。それこそが子どもが伸びる近道になります。さぁ!どのタイプか知ってみませんか?
 

【目次】

 

1.いつも後回しになるお母さんの肯定感について考えましょう!

 
 
子育てをしている中で「子どもの自己肯定感を育てよう!」と言うタイトルの本はとてもたくさんありますよね。
 
 
自己肯定感と検索すると、Googleで76万ヒットしてきます!
 
 
すごい検索数です!
 
 
ちまたにあふれている自己肯定感。私も子育てにおいて、お母さんの自己肯定感も子どもの自己肯定感もとても大切なファクターだと考えています。
 
 
 
ですが、お母さんはいつも自分のことは後回しで子どものことを最優先で考えがちですよね。
 
 
私もそうなので気持ちはよく解ります。
 
 
しかし本当は、子どもの前に親であるお母さん自身が自己肯定感を持って生活することが大切です。
 
 
今回は、お母さん自身の自己肯定感のことを考えてみたいと思います。
 
 

 
 
自己肯定感というと高めていこう!という意識になりますが、高いからイイ!低いとダメ!という単純なものではありません。
 
 
普段お母さんとお話しする中で「私の自己肯定感が低いからダメなんです。」と言われるお母さんがとても多いと感じます。
 
 
自己肯定感が低いと自負されているお母さんは、自分の自己肯定感が高いのか低いのか、どういう傾向なのかを知り自分で対応できる術を持つことが大事だと考えます。
 
 
誤解のないようお伝えしておきますと、自己肯定感は人と比べて優劣ということではなく何かがあるから幸せというものでもありません。
 
 
ありのままの自分でいい、自分の存在そのものがかけがえがないものだと知ることなのです。
 
 

2.あなたはどのタイプ?自己肯定感が低いお母さんの4つの行動パターン

 
 
自己肯定感の低い(と思っている)お母さんの行動パターンは4つのタイプに分けられます。
 
 
縦横の軸で、縦軸に行動派↔︎受身派、横軸に外に求める派↔︎内にこもる派として4つのタイプに分けます。自己肯定感の低さからくる特徴的な行動パターンを見ていきましょう。
 
 

 
 
1.行動派で内にこもるタイプの方
2.行動派で外に求めるタイプの方
3.受け身派で内にこもるタイプの方
4.受け身派で外に求めるタイプの方
 
 
 
皆さんはどのタイプにはまりそうですか?当てはまりそうなタイプありますか?
 
 
では、解説をスタートしますね。
 
 

◆①行動派で内にこもるタイプの方

 
 
自信がないことには手を出さない
興味がないふりをする
いわゆるいい人を演じる
 
 
チェックに当てはまる方は自信の中でも自己効力感(未来への自信)が足りない方ですね。
 
 
「がんばってもうまくいかないかも…」という不安からチェック項目のような行動をしてしまうのです。
 
 
うまく立ち振る舞っているようですが、実は本人の中には自信のなさが根底にあるのです。
 
 
そんなお母さんはお子さんのやっていることに不安を持ってしまいがちです。
 
 
なぜなら、子育てにも自信がないので子どもの未来に対しても展望を持ちにくいのです。
 
 
もしかしたらこのタイプの方は、不安からくるイライラがあるかもしれません。
 
 
自分に対しても子どもに対しても未来への自信をつけていきたいですね。
 
 

◆②行動派で外に求めるタイプの方

 
 
自慢話をよくする
相手を評価したがる
自己顕示欲が強い
 
 
できてないことがあるけど自分をすごく強そうに見せていたりする方です。
 
 
虚勢の自信と言えば分かりやすいかもしれません。
 
 
攻撃的で自信満々に見えます。
 
 
要は見せかけの自信です。
 
 
ですから、人と比較していることが多いです。
 
 
これは今の自分に自信がない、自己肯定感が低いから人と比べてしまうのですね。
 
 
このタイプの方は褒めて育てるのがいい方法です。
 
 

◆③受け身派で内にこもるタイプの方

 
 
否定的な言葉が多く出る
「どうせ」が口ぐせ
褒められるのが苦手
人と比べて落ち込む
 
 
自信がなくて「どうせ〇〇だから」と言い訳ながら殻に閉じこもってしまっていませんか?
 
 
そして、言い訳で人生をコントロールされてしまうなんてもったいないです!
 
 
悲劇のヒロインと言われてしまうかもしれません。
 
 

◆④受け身派で外に求めるタイプの方

 
 
人からどう思われているか心配
自分より人を優先してしまう
他人に振り回されてしまう
依存してしまう
 
 
こちらのタイプ、要は自己肯定感の低さを人から与えてもらうことでカバーしようとしているのかもしれません。
 
 
なので、いつまで経っても自分という軸が持てず何かを言われてしまうと気にしてしまう。
 
 
「私、大丈夫!」という気持ちになれずにつらくなってしまうかもしれませんね。
 
 
 
解説はここまでです。皆さん、どのタイプに当てはまりましたか?
 
 
自分の自己肯定感に対する傾向が分かれば、「ここに気をつけておいたらいいな」と言うことがわかり易くなりますね。
 
 
ちなみに私は、3の受け身派の内にこもるタイプと4の受身派の外に求めるタイプの両方に該当しました。
 
 
このタイプを知り自分を責めるのをやめました。
 
 
こんな私でも大丈夫!こんな私だからこそ大丈夫!
 
 
タイプを知ったところで、どのように子育てとどうつなげていくのかが大切ですね!
 
 
自己肯定感が低いお母さんだからできる、親子で一気に自己肯定感が上がる方法があるのです。
 
 

3.お母さんの自己肯定感を上げることが子どもが伸びる近道です!

 
 
お母さんが自己肯定感をあげるには、ズバリお母さん自身が成功体験を積むことです!
 
 
子育てにおいてのお母さんの成功体験とは、子どもが成長することです。
 
 
お母さんが子どもにしていくことは1つ!
 
 
お母さんの発する言葉を肯定的な表現にすることです。
 
 
日本人はとかく「できないこと」に着目しがちです。できていることは褒めずにスルーしできないていことだけを注意していませんか?
 
 
これは逆です!まずできていることを褒めるのです。
 
 
そして、できていないことはスルーします。
 
 
できていないことは「今」できていないだけで、これからできるようにすればいいだけです。
 
 
その要素が洗い出せたことだけでも、素晴らしいと褒めるくらいでいいのです。
 
 
そもそも性格や感じ方は、そうそう変えられる類のものではありません。
 
 
ですから、戦略的に行動を改善していきます。
 
 
例えば、暗いところが怖くて苦手という場合、
 
 
「暗いところは怖くないのよ!」というのは「怖い」と思っているのに「怖くない」と感じ方を変えようとしています
 
 
「暗いところは怖いのよね、それなら懐中電灯を持って行きましょう。」
 
「暗いところが怖いのなら、寝るときも電気をつけっぱなしにしておこう。」
 
 
これらは「怖い」という感情はそのままですが、行動できるような対策を取っています
 
 
対策を取って、「ね!暗いところも大丈夫だったね。」と実際に行動をしてしまうのです。
 
 
ここでうまくいった場合「できた!」という達成感が生まれます。
 
 
すると次のときも「この間うまく言ったしやってみようかな」という気持ちになり、行動するように変化していきます。
 
 
このように、できることをどんどん褒めていけば自己肯定感はどんどん上がっていきます。
 
 
そうすればできないことは気にならなくなるし、できていないこともいつの間にかできるようになっていきます。
 
 
感情が行動を作るのではなく行動が感情を作る!ということを意識して言葉をポジティブに変換していきましょう!
 
 
 
 
このようにして、まずお母さんが自己肯定感を上げていきます。
 
 
こうして自己肯定感の上がったお母さんは、子どもにも同じように肯定的な関わりができるようになるのです。
 
 
子どもの肯定的な部分にどんどん注目し、たくさん成功体験を作ってあげてくあださいね。
 
 
小さな成功体験を積めるようになった子どもたちはどんどん成長するのみです!
 
 
ぜひトライしてみてくださいね。
 
 
 
 
 
 
 
 
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執筆者:今村裕香
(発達科学コミュニケーショントレーナー)

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