グレーゾーン 対応

ママの自信が子どもの笑顔につながる!~発達障害の子どもが育てにくいと感じたときの対応法~

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親なら「子どもの自信を育てたい」と願う方も多いでしょう。一方で、発達障害の子育てしていると、育てにくいと感じて、自分に自信がなくなってしまうママもいませんか。今回はママが少しずつ自信を積み重ねて、ポジティブな気持ちになる方法を紹介します。
 

【目次】

 

1.ママに自信があろうとなかろうと、発達障害・グレーゾーンの子育てはまったなし!

 
 
ママの一日は、毎日慌ただしいですよね。朝起きてから、夜寝るまでやることがいっぱいです。
 
 
私は、小学校1年生息子と保育園児の2歳娘を育てるワーキングマザーです。
 
 
息子は発達障害と診断されてはいないですが、日々の子育ての中で「育てにくい」と感じることがよくありました。
 
 
仕事も頑張りたいし、子どもともいっぱい遊びたいなど想いは持っていますが、現実は、日中は仕事に追われ、帰宅後もやらなければならないことに追われる日々…。
 
 
毎日一生懸命に過ごしているのに、なんかどれも中途半端…と、だんだん仕事も子育ても自信がなくなり、モヤモヤした気持ちを持っていました。
 
 
 
 
でもママに自信があろうとなかろうと、子育てはまったなし…。ママがどんな気分であれ、子どもは無邪気に話しかけてくれます。
 
 
そんなとき、ママ自身に自信がなく、モヤモヤしたままの状態だと、子どもも敏感に感じ取りますし、何よりママ自身がツラいですよね。
 
 
今回は、そんな気分になったときに、ママが少しずつ自信を積み重ねて、ポジティブな気持ちになる方法を紹介します。
 
 
 
 

2.育てにくい子だからこそ!ママの自信が大切な理由とは

 
 
そもそも「自信」って何なのでしょうか?辞書で調べてみると、このように記されています。
 
 
「自分のもっている力やねうちを、かたく信じること」
学研新レインボー 小学国語辞典 改訂第6版
 
 
自信という字は、「自」…自分、「信」…信じると書きます。自分を信じることなのですね。
 
 
このパステル総研の土台となっている「発達科学コミュニケーション」は、ママやパパのコミュニケーションにより子どもの発達をぐんぐん加速させ、育てにくいと感じていた子育ての悩みや困り事などを減らしていくメソッドです。
 
 
子どもの発達を加速させるためには、ママが子どもにどんな声かけをしたり、どう接するかが大切です。
 
 
日ごろの子どもの行動に注目して、ママがその行動を肯定(褒めたり、笑顔を見せるなど)してあげることにより、子どもの行動の変化を促します。
 
 
ママが子どもに明るく声かけをしたり笑顔を見せたりするためにも、ママ自身がポジティブな気持ちを持つ姿を子どもにも見せることが大切なのです。
 
 
 
 
でもママが自信なくもやもやとした気持ちを持っているとどうでしょうか?…自分自身がネガティブな気分のときは、消極的な行動になってしまったり、低いテンションになってしまったりしまいませんか。
 
 
ついつい、子どもに対してため息ついたり、トゲトゲしい声色になってしまったり…。 このような状態では、親子のコミュニケーションを取っていたとしても、お互いだんだんとイライラして、感情的になってしまいます。
 
 
これでは、子どもの発達を加速させることには繋がりません。 育てにくい子だからこそ、ママが自信を持ってポジティブな気持ちで子育てすることが大事なのです!
 
 
 
 

3.チリも積もれば山となる!ママが自信を積み重ねるための対応

 
 
自信はすぐにつくものではありません。逆に「自信をつけなきゃ」「気分をあげなきゃ」と意識しすぎると、逆にちょっとしたできごとで自分のことをダメだと感じ、チャレンジへのハードルが高くなってしまうことがありませんか?
 
 
今回は、「あ、なんか私今日、疲れやモヤモヤがたまって落ち込んでいるな」と感じている時に意識しすぎず、ママが自然と少しずつ自信を積み重ねる2つの対応をご紹介します。
 
 

◆①スモールステップ~小さな成功体験で自信をつけよう!~

 
 
スモールステップとは、目標を細かく分けて、少しずつ小刻みに達成していく方法です。
 
 
「今日は読書をする時間を10分は取る」 「今日の夕飯のおかずの一皿分はで自分で作る」 など、些細なことでも構わないので、自分が「これなら今日達成できそうな…!」というステップを設定します。
 
 
設定後は、後で見返せるように、携帯のメモ機能などを使ってメモしておくことをおススメします。
 
 
子どものスモールステップは、ママが子どもに代わって設定することもできます。しかしママには、子どものように設定してくれる人がいません。自分自身がスモールステップを設定し、作り出していかなければなりません。
 
 
ビックではなく、スモールステップであることが大切です。「もっとできそう…!もっとがんばれる…!」と頑張り屋さんのママは思うかもしれません。
 
 
でも、「あれもこれもとできるかも!」といろいろと詰め込みすぎて頑張りすぎてしまうと、その反面、達成できなかったときに、「あ~あ、できなかった」と落ち込みがちです。
 
 
自信は付けようと意識してもすぐに付くものではありません。スモールステップで小さな成功体験を積み重ねて、自分に少しずつ自信をつけてポジティブな気持ちになることが大切です。
 
 
スモールステップを重ねると、慌ただしく一日が過ぎてしまったなという日でも、「今日はこれができていた」などど、自分の1日の行動を肯定的に感じることができます。
 
 
 
 

◆②5分あればできる!3行できたこと日記

 
 
毎日寝る前に、その日あったことのうち、ちいさな「できたこと」を箇条書きに3つ書いてみることをおススメします。
 
 
「3つもないわ!」という方は1つでも2つでも構いません。 その日、できなかったことがあったとしても、日々の小さな成功体験を書いて、自分自身に肯定的な「できたこと」だけ注目してみることが大切です。
 
 
ネガティブな気持ちを持っていると、1日の終わりには、「今日、これができなかった」「今日、あれをしなかった」などの気持ちになったり、他人と比較したりして、つい自分に自信を失いがちです。
 
 
しかし、日々の小さな成功体験を毎日書いて振り返る「3行できたこと日記」を付けることで、だんだんとポジティブな気持ちになり、自分の行動に自信を持てるようになりますよ。
 
 
日々、発達障害の育児や家事、仕事にさまざまな場面で頑張っているママ。自信は付けようと意識してもすぐに付くものではありませんので、すぐに一気に気分が上がるわけではないかもしれません。
 
 
でも自分自身が一歩ずつ行動し、小さな成功経験を積み重ねていくことが、ママにも子どもにも大事なのではないでしょうか。
 
 
今回ご紹介した方法で、「これはやってみてもいいかな」「今日はやれそうだな」というのがあったら、ママ自身のペースで少しずつこところからやってみてくださいね。
 
 
 
 
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執筆者:はせみき
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
 
 

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