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小学校低学年の反抗にはどう対応すべき?発達障害・グレーゾーンの子どもが素直に動き出すお母さんの声かけ                 

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まだまだ小さいと思っていた我が子がいつの間にか反抗するようになってきた…こんな悩みを持つお母さんはいませんか?ここでは子どもの反抗を悪化させずに、お母さんの声かけで発達障害・グレーゾーンの小学生が素直に動き出す対応をお伝えします。
 

【目次】

 

 

1.小学校低学年の子どもの反抗に悩んでいませんか?

 
 
まだまだ小さいと思っていた小学校低学年の我が子。でも最近反抗的な態度が増えてきてイライラしてしまう…こんな悩みを持つお母さんはいませんか?
 
 
5月の今は子どもに疲れが出やすい時期です。特に発達障害・グレーゾーンの小学生は4月に頑張った分のストレスから反抗的な態度が出てしまう場合もあります。
 
 
小学生の子どもが反抗的な態度を取った時、お母さんはどう対応していますか?「その態度は何なの!?」とイライラして子どもと喧嘩になってしまうこともあるかもしれませんね。
 
 
「子どもの反抗は無視するのが一番」というのはお母さんも聞いたことがあると思います。そう分かっていても、理不尽な言いがかりをつけられるとお母さんもイライラを抑えるのは辛いですよね。
 
 
でもお母さんが正しい方法を身に付ければ、子どもの反抗に対応するのがぐんと楽になり、反抗を悪化させないだけでなく、子どもが素直に行動できるようになるんですよ!
 
 
 
 

 

2.低学年の今だからこそきちんと対応してほしい理由

 
 
低学年の今だからこそ子どもの反抗にきちんと対応してほしい大事な理由があります。
 
 
それは子どもの対応が難しくなる「9歳の壁」を迎える前だからです。
 
 
9歳は小学3~4年生です。この時期になると子どもは他人と自分を比較することができるようになり、自分を客観的に見ることができるようになります。
 
 
加えて小学3年生になると学習も難しくなるため、子どもが自信を失いやすく、その結果反抗的な行動が目立つようになる時期なんです。
 
 
自分と他人を比較することができるようになるため、お母さんの励ましや褒めの言葉を聞いても「そんなこと言ったって、ぼくはみんなよりできない」素直に受け取ることが難しくなってきます。
 
 
そのため子どもの自信を回復させるのにも時間がかかるようになってくるのです。
 
 
低学年の今は反抗的な態度を取るようになってきたと言ってもまだまだ素直な時期です。だからこそ今きちんと対応することで、発達障害・グレーゾーンの小学生の子どもが素直に行動できるようにしてあげてほしいのです。
 
 
 
 

 

3.発達障害・グレーゾーンの小学生が素直に動き出す対応とは?

 
 
では、発達障害・グレーゾーンの小学生の子どもの反抗にお母さんはどう対応すればよいのでしょうか?
 
 
お母さんにやってほしいことは
①反抗的な態度を無視する
②好ましい行動に注目する
という2つです。
 
 
例えば小学生の子どもに「後5分でお風呂が沸くから入ろうね」とお母さんが言ったとします。
それに対して子どもは「いちいち言わなくても分かってるよ!」と反抗したとします。
 
 
「普通に教えてあげただけなのになんで逆切れされなきゃいけないの!?」とイライラするお母さんの気持ちはよく分かります。
 
 
しかしここは無視してください。「叱らなきゃいい」ではありません。ため息をついたり睨むようなこともせず、「お母さんは何も聞こえなかった」という態度を貫くんです。
 
 
そして子どもが遊ぶのをやめてお風呂に向かったら、すかさず「あ、お風呂に行くんだね!」と何事もなかったかのように褒めてあげてください。するとさっき反抗的な態度を取っていた子どもの様子が落ち着き、指示を出すと素直に従ってくれます。
 
 
実はこれには脳の仕組みが関係しています。子どもは自分の行動を注目されると、さらにその行動を取るようになります。
 
 
つまり子どもの「いちいち言わなくても分かってるよ!」という反抗的な態度を無視することは、子どもの反抗を悪化させないための対応なんです。
 
 
そして反対に子どもがお風呂に行くという好ましい行動に注目して褒めることは、子どもにやる気を与え、よい行動を引き出すための対応なんです。
 
 
さらに小学生の子どもの反抗的な態度を無視し、よい行動だけに注目するという対応を続けているとお母さんにもいいことがあります。
 
 
それはお母さんが楽に対応できるようになるということです。
 
 
正しい対応をすれば、子どもの反抗を悪化させずに素直な行動を引き出せるとお母さん自身が実感できるようになります。ですから、子どもに反抗的な態度を取られてもイライラせずによい行動が出るのを待つことができるようになるんです。
 
 
 
 
いかがでしたか?低学年の子どもは反抗的な態度を取るようになってきたと言ってもまだまだ素直な時期です。
 
 
お母さんが正しい対応を身に付けて、発達障害・グレーゾーンの小学生の子どもの素直さをしっかり引き出してあげてくださいね。
 
 
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執筆者:森あや
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
 
 
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