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褒め言葉だけじゃない!いつでもキラキラの感動記憶で子どもを伸ばす方法とは?

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発達凸凹の子どもを普段褒めてはいるけど、もっとしっかり褒めてあげたいなと思っているお母さん、朗報です!言葉だけではなく子どもが何度も褒められて嬉しかった感動の記憶を思い出せる方法があるんです!子どもの自信を育む「○○褒め」をご提案します。
 

【目次】

 

1.展覧会に入選!褒め言葉より賞状がうれしい娘

 
 
先日、娘が学校から応募した絵の展覧会に入選しました!本当に大喜びしていました!
 
 
娘は自分の作品を展覧会に応募することが決まってから、
 
 
「私、入選できるかな~?」
 
「ぜーったい、入選したいんだ!」
 
 
そんなことをしょっちゅう言っていました。
 
 
手先が不器用で図工があまり得意でない娘です。
 
 
たくさんの児童が応募する展覧会で賞に入るなんてかなり難しいのではないかなと思っていました。
 
 
まだ選考結果が出ていなかった時期に、先生から
 
 
「時間がかかったけれど、あきらめずに根気強くがんばっていましたよ!」と、絵を製作していたときの様子を聞いていました。
 
 
娘は本当によくがんばって仕上げたんだと思います。
 
 
 
 
ですから、親の私も入選を知ったときは涙が出るほどうれしかったです。
 
 
発達凸凹があり不器用な娘ですから、なかなか同年代の友達のなかで自信を持てることが少なく、みんなよりできない自分を感じることも多かったと思います。
 
 
そんな娘が自分の作品が入選し認められて喜んでいる
 
 
親としてこんなにうれしいことはありません。
 
 
入選を知った日の夜に娘とお風呂で会話したときに、入選して何が一番うれしかったのか、聞いてみました。
 
 
すると「賞状をもらえること!」と言うのです。
 
 
てっきり、皆に褒められるとかお母さんに褒められたこと、なのかなと思っていたのです。
 
 
意外な言葉に驚き、娘は褒め言葉よりも、賞状が欲しかったんだ!と気が付きました
 
 
日が経って、賞状をもらって帰ってきたときには、金の賞状用の額縁に入れて和室の良く目につく壁に飾りました。
 
 
娘が本当にうれしそうに壁に飾った賞状を見上げていた姿は忘れられません。
 
 
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2.発達凸凹の子どもの発達に賞状が効果的な理由

 
 
娘がいただいたこの賞状、子どもの発達促進に利用しないのはもったいないのです。
 
 
賞状は発達凸凹の子どもの発達に良い理由をご説明しますね。
 
 

◆「経験」と「感情」セットが記憶に残りやすい

 
 
この賞状をもらったことに関する記憶はそのときの状況や感情などいろいろな情報とともに記憶されます。
 
 
たとえば
 
 
・賞状をみんなの前で渡されたとき先生はニコニコしていたよ
 
・その時は教室ではみんなが「おめでとう!」って拍手してくれたっけ
 
・賞状をもらって席についたら、となりの友達が「すごいなー!」なんていってた
 
・はずかしくなっちゃったけど、そう言われてうれかった
 
・賞状を持って帰ったらお母さんに「がんばったね」ってめちゃくちゃ褒められた
 
・おばあちゃんは喜んでおもちゃを買ってくれたよ。やった~!
 
 
というようにです。
 
 
こういった自分が経験した記憶ってよく覚えているものなんです。なぜかというとそこに「感情」が入っているからです。
 
 
皆さんが旅行に行く前、ガイドブックの文字情報だけで「京都の金閣寺」を見かけ、有名だって聞いたから行ってみようかと思ったとします。
 
 
実際行かなければ「京都には金閣寺がある」という情報は一定期間記憶に残るかもしれませんが、時間が経てば大した印象もなく忘れてしまうかもしれません。
 
 
ところが、実際に現地で金色に輝く金閣寺を見れば
 
「金閣寺は文字通りの『金』閣寺だ!」
 
なんていうように、本物を体験して、美しさに感動した感情とともに金閣寺がくっきり記憶されますよね。
 
 
「体験」「感情」が一緒になるとこんなふうに強く記憶に残るものなのです。
 
 

◆「見るたび思い出す」から良い記憶が強化される

 
 
我が家では和室の壁に展覧会に入選した賞状を飾っています。
 
 
和室は子どもの遊び場と寝室も兼ねています。子どもがよくいる場所です。
 
 
そういったよくいる場所の目につくところに賞状が飾られていたら、ふとした瞬間にも目にはいってきますね
 
 
つまり、賞状を目にすることで自分が褒められたことを何度も思い出すことができるのです。
 
 
そのときのうれしい感情と一緒に何度も思い出すから、さらにその記憶は強く残るのです。
 
 
 
 

◆視覚優位の子どもの記憶に残りやすい

 
 
また、発達凸凹の子どもは視覚優位という特性がある子が多いので、
 
 
「入選してよかったね!」とか、「よく頑張ったね」と耳からの情報として言葉で言われるより、
 
 
賞状のように一目で認識できる視覚に訴えるものの方が記憶に残りやすいのです。
 
 
賞状って、縁に装飾がされていたり特有のデザインで、パッとみてすぐ「特別感」「褒められている感」が沸き上がりませんか?
 
 
賞状を見ると、その時の状況などとともに、誇らしい気持ちやうれしい気持ちが思い出され、良い記憶となって残ります
 
 
しかも、自分の名前が書いてあり「私がこれをもらったんだ!」と自分が褒められたことを認識しやすいのです。
 
 
「自分もよくやれている!」「私はがんばった!」と自分を認める気持ちが出てきます。
 
 
これが自己肯定感自信に直結するのです!
 
 
発達凸凹のある子どもたちはネガティブな感情が特に残りやすく、自信をなくすことが多いのです。
 
 
一度ついたネガティブな記憶はなくなることはないのですが、ネガティブ以上にポジティブな記憶を上から重ねていけば、自信をつけることができるのです。
 
 
行動すると脳は発達するのですが、自信がないと行動ができなくなってしまいます。
 
 
自信があるとやる気が出て、いろいろなことにチャレンジもできる。だからどんどん行動して脳も発達します。
 
 
ここまで、賞状が発達凸凹の子どもの発達を促す効果をお話してきました。
 
 
「確かに、賞状をもらったらもちろん飾るしたくさん褒めるけど、そもそも、賞状をもらってくることなんてないし…」
 
 
と、思っているお母さん、ご安心ください!
 
 
どんな子にでも「賞状褒め」ができるとっておきの一手があるんです!
 
 
次でお伝えしますね!
 
 
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3.子どもの心にいつまでもキラめく褒められ体験を!

 
 
ズバリ「お母さんから子どもへ賞状を授与する」ことです。
 
 
昨年はコロナウィルスの流行もありました。
 
 
現在も緊急事態宣言が出ている地域もあり、そんな中、子どもたちはストレスと闘いながら学校に通っています。
 
 
娘は感覚過敏で本当はマスクをするのが苦手です。
 
 
でもがんばって一年間マスクをして学校にかよっていました
 
 
子どもは相当がんばったのです。
 
 
そのがんばって学校にかよったこと、できるように努力できたこと、結果たくさんできることが増えたことをしっかり伝わるように褒めたい!
 
 
私から娘に賞状にして手渡したい!と思いました。
 
 
賞状を額縁に入れて飾っておけば、賞状をみるたびいつでもお母さんに褒められた記憶を思い出すことができます
 
 
早速、通販サイトで賞状の用紙を探してみたところ、数百円程度の値段でプリンタで印刷できる、A4判のしっかりした賞状の用紙があることがわかりました!
 
 
賞状を授与して、娘が好きな時にいつでも眺められるように額縁に飾ってあげることを計画しています。
 
 
 
 
私は自分の思い付きにワクワクして、娘の喜ぶ姿を想像して一人にやけて楽しくなってしまいました。
 
 
賞状を渡すタイミングは学年が変わるときやお子さんの誕生日でもいいですよね!
 
 
賞状を授与したとき、どんな風に娘が喜んでくれるか楽しみにしています!
 
 
ぜひ、みなさんもキラキラの記憶に残る褒めの一手として、お子さんに賞状を授与してみませんか?
 
 
子どもに自信を授ける褒め言葉をご紹介しています。チェックしてくださいね!
 
 
発達障害の子どもがぐんぐん伸びるヒントを多数配信しています。

 
 
執筆者:山本みらい
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)

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