コミュニケーション 対応

発達障害・幼児の癇癪にママがイライラ爆発して発達がフリーズ!? 発達を止めないコミュニケーションのコツ!

更新日:

イライラママ

 

発達障害グレーゾーンの幼児は癇癪が酷くなる特徴があり、お母さんは辛いですよね。どうにも収まらない癇癪にイライラ爆発した後で凹んでいた私が、穏やかに対応でき、さらには子どもと良好なコミュニケーションが取れるようになったコツをお伝えします!
 

【目次】

 

1.発達障害で癇癪を爆発させる幼児にイライラ爆発!

 
 
「何でこの子はすぐに癇癪を起こして暴れるんだろう?」
「順番も守れず癇癪を起こすから、公園にも行けない」
「私だって穏やかにニコニコお母さんになりたいのに!」
 
 
 と子どもにイライラして怒鳴ってしまったことはありませんか?
 
 
そして怒鳴った後に、他のお母さんと比べて、
 
「私は悪い母親だ」
「怒鳴る母親になるとは思っていなかった」
 
と落ち込んでいませんか?
 
 
イライラママ
 
 
発達障害の子どもは癇癪が酷く、一生懸命声をかけても落ち着くのが難しい子も多いです。
 
 
むしろヒートアップしていく様子に、お母さんの方がブチギレ。
 
 
怒鳴ってしまってさらに子どもはギャン泣き、お母さんも泣きたいよ!と思う方も少なくないと思います。
 
 
それはお母さんが子育てのセンスがないからでしょうか?
 
 
いいえ、誰しもお母さんになる時は初心者です。
 
 
イライラに対応するトレーニングをしていないだけなのです。
 
 
▼大人気▼発達グレーゾーンを卒業する方法が分かります
 
 

2.お母さんのイライラは、子どもの発達をフリーズさせているかも!?

 
 
 まずお母さんが気をつけて欲しいのは、子どもの癇癪に巻き込まれ、自分まで怒りの感情になってしまうことです。
 
 
怒りの感情は伝染します。
 
 
特に、発達障害の子どもはネガティブな感情にとても敏感です。
 
 
ネガティブな感情を増幅して受け止めてしまう特徴があるのです。
 
 
 
 
また、発達障害の子は視覚優位の子どもが多いですよね。
 
 
・真顔なだけで怒られているように感じる
・怒っているお母さんの顔が、鬼のように見える
 
なんてことがあったりすると、お母さんにとってはちょっとのイライラでも、子どもにとっては怖すぎてパニック!
 
 
このとき、子どもの脳はフリーズ状態!
 
 
どんな声をかけたとしても、お母さんの声は届いていないのです。
 
 

3.上手くいかない育児にイライラMAXだった過去

 
 
そんな私も息子が5歳くらいまではイライラ母さんでした。
 
 
当時夫は仕事で帰ってくるのは20時以降、仕事と家事と育児をワンオペ状態でこなしていた私は、思い通りじゃないと癇癪を起こして暴れる息子に疲れ果てていました。
 
 
何でこんなに怒りっぽいのか?
 
どうやって子どもを落ち着かせることができるのか?
 
 
思い通りにいかない育児にイライラしていました。
 
 
 
 
幼児が遊べる場所に連れて行っても、「もう嫌だ!」と叫んでおもちゃを投げて癇癪を起こす息子を抱えて逃げるように帰ったこともあります。
 
 
子どもを上手に育てられない自分が惨めに感じて、涙が出ました。
 
 
いつか子どもを叩いてしまうかも。当時の私はそんな不安を抱えていました。
 
 
▼おうちで楽しく!集団で困らないスキルを身につけよう!
 
 

4.お母さんがイライラしないためには子どもの怒りに巻き込まれない!

 
 
では、どうしたらイライラせずにすむのでしょうか?
 
 
それは「考える」こと!
 
 
脳は思考すると落ち着くという特性があります。
 
 
イライラしていた感情も、考えを巡らせていると自然と落ち着くのです。
 
 
それとは逆に癇癪を起こしているときは、子どもは考えることができていません。
 
 
そしてそれに巻き込まれているお母さんも同じように考えることができていないから、イライラに巻き込まれてしまうのです。
 
 
でも何か考えると言っても急には難しいかもしれません。
 
 
 
 
まずお母さんにして欲しいことは、目の前の子どもの様子から上手に気をそらすことです。
 
 
・水を飲む
・別の部屋に行く
・文字を読んでみる
・頑張っている自分を褒めてみる
 
 
そして気をそらしたら、
 
 
「どうして今癇癪を起こしているのか?」
「落ち着いたらどんな声をかけようか?」
「褒められるところを探してみよう」
 
 
と考えるだけ。
 
 
もちろん、怪我をしそうな時は止める必要がありますが、暴言などは止めず、家事でもして気づかないふりをしながら待ってあげてください。
 
 

5.ママがイライラコントロールできると子どもとコミュニケーションが取れる!

 
 
イライラした対応を私が減らしたことで、子どもにも変化がありました。
 
 
まず子どもをヒートアップさせないので、癇癪の時間はぐっと減ります
 
 
落ち着いてから「落ち着くことができたね」と褒めたり、何が辛かったのかどんなことでイライラしてしまうのか、子どもとコミュニケーションをとり、穏やかに言葉にしてみるのです。
 
 
素直に話してくれたときは「お母さんに話してくれてありがとう」と伝えることで、また辛い気持ちの時に「こんな気持ちでイライラした」と子どもが話してくれるようになりました。
 
 
落ち着いている時にイライラしたときの対策も話し合うことがでたので、子どもを叱らずにすみ、私もとても楽になったのです。
 
 
「ま、いっか」 はその頃、息子が気に入って使っていたイライラ対策の言葉です。
 
 
思い通りにいかなかったりしても「ま、いっか」を言って落ち着こうとしていました。
 
 
落ち着いてから話すことで子どもが成長したことを感じました。
 
 
自分で頑張れたことを思いっきり褒めることも忘れずに!
 
 
 
 
そのほかにも
 
「ここまで頑張った」
「困ったら相談しよう」
「次頑張ろう」
 
など、落ち着く言葉を “落ち着いている時に” 子どもと話して決めておくのも安心です。
 
 
いかがでしたか? 子どもは好きで癇癪を起こしているわけではありません。
 
 
そして、発達障害という難易度の高い育児をしている自分のイライラを抑えるのは、なかなかの至難の業です。
 
 
ぜひお母さんも自分のイライラをコントロールして、子どものコミュニケーション力を伸ばしてあげましょう。
 
 
そして頑張って育児をしている自分を褒めてあげてくださいね。
 
 
 
 
パステルキッズの学びについて提案しています
▼ご登録はこちらから!

▼小冊子プレゼント中です!
▼講師に困り事の相談もできる!
Nicotto!塾生募集中
 
 
執筆者:いせてる
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
 

-コミュニケーション, 対応
-, , , , ,

Copyright© パステル総研 , 2021 All Rights Reserved.