ADHD 対応

発達障害の子どもが困ったことばかりする!悩めるお母さんはいいとこメガネをかけてみて!

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発達障害・ADHDタイプの子どもは、学校やお家で問題行動が目立ち、困ることも多いですよね。いいとこメガネをかけて対応を変えれば、実は素敵な長所もたくさんあるんです。お母さんがわが子のいいところを認めて、親子でハッピーになりましょう!
 

【目次】

 

1.よく指摘される発達障害・ADHDタイプの困ったこと

 
 
発達障害の1つである注意欠陥多動性障害(ADHD)には、主に3つの特性「不注意」「多動性」「衝動性」があります。
 
 
これらの特性のために、発達障害ではない子にとっては当たり前のようなことも、ADHDタイプの子どもにとっては苦手あったり、難しかったりします
 
 
学校や家庭など、さまざまな状況でADHDタイプがよく指摘される困ったことをご紹介します。
 
 

◆不注意

 
 
・気が散りやすく、集中力が続かない
 
・忘れ物が多く、物をなくしやすい
 
・興味があるものには集中しすぎてしまい、切り替えが難しい
 
・ぼーっとしていて、話を聞いていないように見える
 
・学校の勉強などで、細かいところまで注意を払わなかったり、不注意な間違いをしたりする
 
 

◆多動性

 
 
・落ち着きがなく、授業中立ち歩く
 
・一方的にしゃべる
 
・静かに遊んだり、読書をしたりすることが苦手
 
 
 
 

◆衝動性

 
 
・急にカッとなったり、癇癪を起こす
 
・他の人がしていることをさえぎったり、邪魔をしたりする
 
・順番を待つのが難しい
 
・先生からあてられる前に答えてしまう
 
 
いかがでしょうか?皆さんのお子さんに当てはまることもあるかもしれません。
 
 
でも、お子さんは、これらの行動を相手を困らせようと思ってやっているのではありません。ADHDの特性がそうさせるのです。そのことをよく理解してあげてくださいね。
 
 
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2.ADHDタイプの娘に困っていた私の場合

 
 
私の娘は、小学5年生です。幼児期に発達の遅れを指摘されて療育にも通いましたが、発達検査をしても「様子を見ましょう」と言われた、いわゆるグレーゾーンといわれる子です。
 
 
診断は受けていませんが、特に衝動性が強いADHDタイプでもあります。娘は、小さい頃から次のような困りごとがありました。
 
 
・言葉が遅い
 
・すぐにかっとなり、癇癪が多い
 
・ケガが多く、今までに頭を3か所、あごを1か所縫ったことがある
 
・学校へ持っていくものがよく壊れたり、汚れたりする
 
・ケアレスミスが多い
 
・不器用
 
 
 
 
私は、発達障害の知識がなく、娘がADHDタイプとは気づいていなかったため、他の子と同じようにできない娘に対し、感情的に叱ってしまう対応をしていました。そのため、困りごとは全く減らず、親子ともどもストレスがたまる毎日を送っていました。
 
 
次の項では、なぜADHDタイプの娘に困っていた私が、肯定的な目で、つまり「いいとこメガネ」で娘を見られるようになったのか、そして、その結果、娘にもいいところがたくさんあったことを発見できた経験をご紹介します。
 
 
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3.いいとこメガネをかけて対応を変えたら、たくさんあった素敵な長所

 
 
娘の対応に困っていた私は、偶然、図書館で吉野先生の著書「発達障害とグレーゾーン 子どもの未来を変えるお母さんの教室」という本に出合いました。
 
 
この本を通じて吉野先生を知り、無料メルマガを読むようになり、そして発達科学コミュニケーション(発コミュ)を学ぶことを決めました。
 
 
発コミュを学んだおかげで、娘の特性が分かり、さまざまな困りごとも娘の努力不足やわがままのせいではないということが理解できるようになりました。
 
 
困りごとが娘のせいではないことが分かると、叱ってもしかたがないことが納得できます。さらに、子どもを肯定的に見るということがなぜ重要かということも理解できるようになり、私のイライラもかなり軽減されました
 
 
発コミュを学んで、娘を肯定的に見る。つまり、いいとこメガネをかけて対応するようにしたら、娘にも素敵な長所がたくさんあることが分かりました。
 
 
すると、私は、娘と一緒にいる時も幸せな気分になることが多くなりました
 
 
では、ADHDタイプに多くみられる長所と娘のケースをご紹介しますね。
 
 

◆明るく、人なつっこい

 
 
おおらかで、性格的にも明るい部分も持っていることが多いです。どんな相手にも積極的に話しかけられる場合もあります。
 
 
娘も、学校では友達が多く、公園で初めて会った子どもでも、一緒に楽しく遊ぶことができます。
 
 

◆好奇心旺盛

 
 
落ち着いて行動することは苦手だけど、さまざまなことに気づき、興味をもって、新しいことにどんどんチャレンジできます
 
 
今、娘は、料理やお菓子づくりの本を見て、作ってみたいと思ったものに次々挑戦しています。
 
 

◆天真爛漫

 
 
失敗を気にしすぎず、よい意味でお気楽に、前向きに生活していけるタイプが多いです。娘も、お菓子づくりに失敗しても、あまり気にせず、次にチャレンジできています。
 
 
 
 

◆体を動かすことが大好き

 
 
じっとしていることが苦手だけど、活動エネルギーをスポーツなどで使うことで落ち着きます。体を動かすことは、脳の発達にもつながります
 
 
娘は、部活動でバスケットボールをやり、そのほかにも、水泳、ハンドボールを習っています。さらに、テニスを習いたいと言っていますが、さすがに時間がないので止めています(笑)。
 
 

◆好きなことには集中できる

 
 
興味のないことには集中できないけど、好きなことには驚くほどの集中力をみせます。娘も好きな本を読んだり、興味のある動画を見ているときは、ものすごく集中しています。
 
 
このように、ADHDタイプの子どもにも、いいところはたくさんあるはずです。子どもをいいとこメガネで見て、お母さんが発見したいいところをほめる対応をしてあげると、ADHDタイプの子どもは、どんどん伸びていきます
 
 
特性のために、本当に苦手なことは、注意しても変わりません。こまかいところは気にせずに、いいとこメガネをかければ、お母さんもお子さんの見方が変わってくるはずです。
 
 
お母さんの見方が変われば、お子さんの困りごとも減っていきます。親子でハッピーな毎日をすごすためにも、いいとこメガネをかけてみてくだいね!
 
 
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執筆者:佐藤とも子
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
 
 

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