新年早々、色々な出来事があり、心を痛めている方が多くいらっしゃると思います。
こんな時だからこそ、改めて防災について考えて欲しい！
発達障害・グレーゾーンの子どもは、人一倍不安になりやすかったり、環境の変化が苦手だったり、感覚過敏やこだわりの影響で非常食が食べられなかったりするので、子どもの特性に合わせた、モノ・心構え・子どもへの説明といった備えをすることが大事です。
被災した時の対応はどれくらい具体的に考えていますか？
備蓄は十分にしてありますか？
実際に被災したら、どうやって子どもの心のケアをしたらいいか知っていますか？
こちらの小冊子は、防災科学技術研究所自然災害情報室に資料として所蔵していただいています。
ぜひご家族で改めて我が子にあった防災対策を考えるきっかけとしてこちらの防災BOOKをお手元に保存して頂き、定期的に防災対策を見直すきっかけとして欲しいです。
また、周囲の方々にお読みいただくことで、少しでも発達障害グレーゾーンの子の困りごとを知り、対応を知っていただく機会になればと思っております。
【パステルキッズへ安心を届ける防災BOOK】
＜ 目次 ＞
1.震災を経験した保護者と先生のアンケート
①保護者のアンケート
②先生のアンケート
2.パステルキッズの不安を軽減する対応とは
①災害への心の備えをしておこう!
②不安を和らげる心の安定剤はお母さんの○○
③不安が強い子どもへ震災の教訓
3.パステルキッズに安心の防災備蓄とは
①アレルギーで災害弱者にならないためのヒント
②発達障害の子どもを守るための防災対策
4.発達科学ラボの仕組み
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