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GWにお出かけしなくても家族みんなでリフレッシュ!おうちで「乾杯ごはん」のススメ

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昨今のコロナの状況でGWはお出かけしないでおうちで過ごすなんて方もいらっしゃるかもしれません。このところ進級の切り替わりや年度始まりで疲れているのは大人も子どもも一緒です。家族で楽しい食事をしながら会話をして心のリフレッシュしませんか?
 

【目次】

1.GWはお出かけしてもしなくてもリフレッシュが大切!
2.このGWの時間の過ごし方が大切な理由とは?
3.我が家のGWの過ごし方
4.GWにお出かけなしでも「乾杯ごはん」でコミュニケーション
◆食べ物クイズでコミュニケーション
◆子どもに作るのを手伝ってもらう
◆子どもや普段作らない人に作りたいものを作ってもらう
◆楽しい会話が広がると本心を話すこともある

 

1.GWはお出かけしてもしなくてもリフレッシュが大切!

 
 
GWに入りました!みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
 
 
一部地域では緊急事態宣言が発令されて、このGWはなかなかお出かけもしにくい状況でもあります。
 
 
今年のGWはノープランなんていうご家庭もあるかもしれません。
 
 
しかし、この時期、新学期が始まって慣れない環境に子どもたちも疲れを溜めているかもしれません。
 
 
お母さんたちも新しい環境が始まる新学期の子どもたちのサポートに忙しい思いをされていた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
 
 
 
 
GWのお出かけもままならないこの時期だからこそ、楽しくコミュニケーションをとり、リフレッシュすることが大切だと思います。
 
 
そこで我が家の休日のイベント「乾杯ごはん」をご紹介します。
 
 
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2.このGWの時間の過ごし方が大切な理由とは?

 
 
4月から新学期が始まりました。
 
 
発達障害の子どもたちは新しい環境に疲れてしまっている子も多いですよね。
 
 
感覚過敏がある子は教室が変わるだけでも光の入る具合がかわってまぶしくて辛い、隣の教室がうるさい、新しい担任の先生の声が大きくて怖いなんて感じることもあります。
 
 
見通しが立ちにくいため、新学期のまだ落ち着かない学校の様子に不安になったり戸惑いを感じている子もいます。
 
 
また、1年かけて慣れた今までのルーティンが崩れてしまったり、心のよりどころにしていたお友達や先生と離れてまだ気持ちが沈んでいたり。
 
 
環境が変わるというのは発達障害の子どもにとって様々な課題があるのです。
 
 
それを外側にださなくても、ストレスを体の中にため込んでしまっていることがあります。
 
 
頑張り屋の子は学校で必死に頑張って、家でグズグズしたりグッタリしたりしていることもあります。
 
 
新1年生や幼稚園に入ったばかりの子ならなおさら大きく環境が変わりましたね。
 
 
とにかくこの4月は本当に子どもたちはがんばっていたのです。
 
 
また、お父さんお母さんもこの新学期始まって何かと忙しい思いをしていたと思います。
 
 
職場の異動があったかもしれませんし、コロナの影響で緊急事態宣言が出されている地域なら、勤務体系が変わったり今後の仕事への不安も募ったり。
 
 
子どものサポートをしているお母さんなら、卒業や入学、進級の準備、学校に提出する膨大な書類を書いたり、懇談会やらPTAの委員決めがあった方もいたかもしれません。
 
 
子どもの様子に心配があって対応されていたかもしれません。
 
 
親もたくさん気を回したり、かなり忙しい思いをしていますね。本当にお疲れ様です。
 
 
だから、家族みんなが心の洗濯をしてエネルギーを充電する時間が大切だと思うんです。それがこのGWです。
 
 
 
 

3.我が家のGWの過ごし方

 
 
我が家には中3の息子と小3の娘がいます。夫は単身赴任をしています。
 
 
娘は大好きなパパが帰ってくるのでパパと遊ぶことをとても楽しみにしています。
 
 
このGWに家族でお出かけしたいところですが、中学生の息子は部活や塾通い、友達との約束などがあるため、家族みんなで行動できません。
 
 
さすがに息子を置いて泊まりでお出かけもできないので、このGWは家の周りや近所で過ごすことが多くなりそうです。
 
 
我が家は年の差きょうだいなので、それぞれの時間を過ごしながらも、家族がコミュニケーションを上手に取れる方法はないかな、といつも考えています。
 
 
日中の行動がバラバラだと家族が集まるのは夕飯の時間だけになります。だから夕飯がコミュニケーションを取る大事な時間になってきます。
 
 
夕飯というのは子どもの育ちにとっても重要だと感じることがあるのです。
 
 
その理由はこのコロナ禍で給食を食べながら会話することを禁止にしている学校も多いと聞くからです。
 
 
我が子が通う学校もそうで、娘は「学校で黙ってご飯を食べるのは楽しくない」と言っています。
 
 
食事を介したコミュニケーションの楽しさを味わう機会は今は家庭しかないのです。
 
 
だから家庭での食事をこれまで以上にコミュニケーション豊かにしていきたいと思うのです。
 
 
お母さんもママ友ランチが激減し、人とのコミュニケーションが少なくなって、なんとなく寂しくなったり調子が出ないってことはありませんか?
 
 
子どももそういうことがあると思うんですよね。
 
 
大人はいろいろな手段を使って自分で外につながりを求めることはできます。でも、子どもはどうでしょう。
 
 
自分から外にコミュニケーションを求めることができない子どもにとって家庭でのコミュニケーションの重要さが増していると感じます。
 
 
 
 
このGWは時間があると考えてご家庭のコミュニケーションを見直してみてはいかがでしょうか?
 
 
次項では我が家の大切なコミュニケーションになっている休日の「乾杯ごはん」をご紹介しますね!
 
 
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4.GWにお出かけなしでも「乾杯ごはん」でコミュニケーション

 
 
我が家では休日の団欒に楽しむ夕飯を「乾杯ごはん」と呼んでいます。
 
 
「乾杯ごはん」は、普段の夕飯で出てこない子どもたちの好きなジュースや炭酸の飲み物があり、大人にはビールやワインなどを用意します。
 
 
みんなそれぞれのグラスをもって、「乾杯!」とグラスを合わせるところから食事が始まります。だから「乾杯ごはん」です。
 
 
こういったホームパーティはお母さんが頑張って手間をかけた料理で手作りで!なんて気負ってしまうかもしれませんが、あくまで主役は会話なんです。
 
 
会話を盛り上げる料理なら、もちろんピザやお寿司を宅配してもらってもいいですし、お料理が得意ならお母さんのおいしい料理を腕によりをかけて作ってもいいでしょう。
 
 
我が家でよく登場するのはホットプレートたこ焼き器を使った料理や手巻き寿司です。
 
 
これらは材料を切って用意しておくだけで、調理はテーブルに着いてからになりますね。
 
 
副菜は手間をかけず、冷ややっことか冷凍の枝豆とか、切って出すだけ、または冷凍庫から出してレンジでチンするだけのものにしています。
 
 

◆食べ物クイズでコミュニケーション

 
 
我が家の乾杯ごはんではホットプレートの料理が焼きあがるまでの時間も実は大切なコミュニケーションの時間です。
 
 
・今日のメニューの材料はなんだとおもう?
 
・この材料の産地はどこでしょう?
 
・夏の野菜はどれですか?
 
 
なんていうように子どもが答えられるような食材のクイズをしてみることもあります。
 
 
身近な食べもののクイズから知識も会話もどんどん広がります
 
 
みんながおいしいものを食べながら楽しくコミュニケーションできるといいですね!
 
 

◆子どもに作るのを手伝ってもらう

 
 
お子さんに味付けをしてもらったり、実際に作ってもらったらもっといいですね!
 
 
初めから全部お任せという訳にはいきませんから、お母さんがほとんどをダンドリして、お子さんにいいところだけお任せするというのがおすすめです。
 
 
たとえばたこ焼きなら、
 
 
・タコをひとつづつ入れてもらう
 
・たこ焼きが丸くなったら串にさして皿に置いてもらう
 
・ソースやあおのりのトッピング
 
 
こういった料理の手伝いも、数の学びになったり、そーっと力加減をしたり、手と目の協調運動のトレーニングにもなります。
 
 
発達段階に合わせて、できることをさせてあげるといいですね!
 
 
私が作ったんだ!と楽しく達成感もあり、褒める機会にもなりますし、食欲も旺盛になりますよ。
 
 

◆子どもや普段作らない人に作りたいものを作ってもらう

 
 
普段料理をしない夫や大きい子に、食べたいと思うものや作りたいものを作ってもらうというのもいいでしょう。
 
 
我が家はお兄ちゃんがYouTube動画でみたメニューを作ってくれることもあります。
 
 
最近ではホットプレートで作る「ペッパーランチ」が流行しているようでそれを作ってくれました。
 
 
普段の私の料理は作り慣れたものを目分量でぱぱっと時短優先で作ることが多く、レシピを見たり材料を測る必要がある料理やお菓子作りなどはあまりしないのです。
 
 
だから、私が作るメニューは鉄板のマンネリになってしまうのです(笑)
 
 
これまで、息子はチーズタッカルビパフェなど、私が思いつかないようなメニューを作ってくれることもありました。
 
 
私も自分が作る以外の料理で新鮮な味が味わえ、外食気分でとてもおいしかったです!
 
 
自分にとっても、子どもと新しい料理をレシピを見ながら一緒に作ったり、使ったことがないような食材にチャレンジするのも時間があるGWにはうってつけだなと思います。
 
 
しかも、料理ってすごく脳を使うんですよ。
 
 
こういった新しいことや、使ったことがない材料を使うというのも脳にとってとてもいい刺激になりますよ!
 
 
作ってもらったら感謝を伝えたり、ここがおいしかった、色がきれいで盛り付けがおいしそうだった、というような肯定的なフィードバックが大切です。
 
 
肯定的な声かけをしてあげたら、やる気にもなります
 
 
本人も褒められて大満足だし、またやってくれたらお母さんも助かります!
 
 

◆楽しい会話が広がると本心を話すこともある

 
 
こんな感じで一緒に楽しい時間を過ごすうちに、誰かがふと普段胸につかえている心配ごと思っていることを口にすることもあるんです。
 
 
そんな時は「そうなんだ~」共感の姿勢で聴いてあげてくださいね。
 
 
ひたすら共感して、否定や意見を言わずに話を聴いてあげると、どんどん話してくれます。
 
 
普段はあまり自分のことは話さないお父さんやお母さんもお酒が入ってちょっと話したくなって会話も弾みます。
 
 
大人も子どもも話すことで胸のつかえをとったり、気持ちを元気にすることができるのです。
 
 
 
 
いかがでしたか?
 
 
我が家の「乾杯ごはん」をご紹介しました。
 
 
コロナ禍や新学期など親子で大変なGWですが、家族のコミュニケーションでつながりを強くしていきたいですね!
 
 
皆さんのご家庭の楽しいコミュニケーションの参考になりましたら幸いです。
 
 
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執筆者:山本みらい
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
 

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