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「夏休みの宿題めんどくさい!」と不機嫌な子どもの2学期の成績がアップする宿題攻略法

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「夏休みの宿題めんどくさいな〜」となかなか手が動かずイライラしている子どもがいるお父さん、お母さん。それなら一緒に宿題をやってみましょう!大人も宿題をやることで良い脳トレになり、子どもも2学期の成績がアップすること間違いなしの方法をお伝えします!

【目次】

1.「夏休みの宿題、めんどくさい…」をどうにかしたい!

 
 
もうすぐ夏休みがやってきます!
 
 
楽しい夏休みとともにやってくるのが、「夏休みの宿題」です…
 
 
皆さんのお子さんは、計画的に終わらせてご機嫌で遊んでくれますか?
 
 
それとも、「宿題めんどくさい!」とぼやいていますか?
 
 
子どもが「めんどくさい」と嫌がる夏休みの宿題も、取り組み方次第で2学期の成績アップにつながりますよ!
 
 
 
 
今年はパパママで協力してポジティブに宿題を終わらせていきましょう。
 
 
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2.思春期女子が宿題がイヤな理由

 
 
我が家にも、宿題が嫌いな小学生の娘がいます。
 
 
一時は、宿題が嫌で学校に行きたくないというほどでした。
 
 
 
幸い、今は自分からすすんで宿題に取り掛かりますが、宿題をやる前後で機嫌が悪いことがあります。
 
 
回答を間違えるとイライラし、わからない問題に直面すると怒り出すこともあります。
 
 
親としては、「そんなに感情を入れなくてもとりあえずやっちゃえばいいのになぁ…」とイライラする子どもを見て思ってしまいます。
 
 
なぜ、娘の機嫌が悪いかというと…
 
 
・計算問題や漢字の書き取り等、単調な課題が嫌いで「なんでこんなにやらなきゃいけないの?」と思っている
 
・宿題に関して「先生からやらされている」と思っている
 
・学校の勉強に対して、「つまらない」と、良いイメージがあまりない
 
・自由研究など自由に好きなものを作り出す課題は好きで、「もっと自由に勉強させて」と思っている
 
 
という娘なりの理由があります。
 
 
思春期に入り、自我も芽生え自分なりの考えと学校の先生からの指導の間で葛藤しているんですね。
 
 
宿題が終わった後のご褒美を設定したり、宿題をやっている最中から褒め言葉をかけたり、勉強とは何かをとことん話したりと親としてできることをやってサポートしてはいました。
 
 
けれど、それでも宿題に対するネガティブなイメージは根強いと感じていました。
 
 
 
 
根が真面目なため宿題をやらないわけではないので、文句を言ってでも自分で宿題することは素晴らしいなと思っています。
 
 
ですが、もう少し気楽に宿題をやれるようになれたら娘自身も気持ちが楽になれるのではないかなと思いました。
 
 

3.宿題の中身も効果を知ればやりたくなる!

 
 
そもそも、宿題に出される課題は子どもが嫌がるからといって、やることにまったく意味がないものかというとそうでもありません。
 
 
例えば宿題として代表的な、単調な計算問題、漢字の書き取り問題。
 
 
もしも、宿題の内容より手前の学習ができない場合は、子どもに合った学習とはいえないので先生と相談する必要があるでしょう。
 
 
しかし、授業についていけている子どもの場合、宿題は、計算能力が上がれば複雑な数学問題でミスをすることもなくなりますし、計算がパッとできれば問題を解く思考に頭をめぐらす余裕が出ます。
 
 
漢字を覚え、書けるようになれば語彙力も上がり、難しい本を読んで知識を深めることもできます。
 
 
大人になって書くことが減りタイピング作業が主となったとしても漢字を知っていることでひらがなから漢字への変換作業がスムーズに行えるでしょう。
 
 
また、スピード感をもって問題を解くことで脳が活性化されるので、宿題は大人がやっても脳の老化を防ぐことのできる逸品です!
 
 
低学年までは、「宿題やったら〇〇ね!」とご褒美を設定してあげて行動を促してあげることが効果的ですが、思春期に入ってくるとご褒美があっても宿題への嫌悪感が残ったままだとうまくいかないこともあります。
 
 
 
 
子どもが楽しく単調な課題にもメリットがあることを認識して取り組むことができるように、子どもが「宿題やるのもまぁいいもんか」と思えるような動機付けをしてあげたいですね。
 
 
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4.大人も楽しい宿題攻略法

 
 
思春期に入った子どもでも楽しく宿題ができる雰囲気を作り出し、宿題をやることが自分にとってメリットになると感じることができる方法を試してみませんか?
 
 

◆パパママも一緒に子どもと同じ宿題に挑戦!

 
 
できればパパも一緒に巻き込んで、家族全員で同じ問題を解いてみましょう。
 
 
子どもの宿題をパパママの分コピーします。
 
 
大量のコピーになりますが頑張りましょう。
 
 
子どもも大人も一緒に「よーいドン!」で宿題に取り掛かります。
 
 
気をつけたいのは、子どものペースに合わせてあげて、大人はゆっくりやること。
 
 
あまり簡単そうに大人が解いてしまうと子どものやる気は下がってしまいます。
 
 
我が家では、大人は子どもの宿題+更に難しい問題(5桁の掛け算の筆算50問を数枚プラスする等)に取り組んでいます!
 
 
学校で友達とみんなで授業を受けるのが好きな子は、おうちでもパパママと一斉に宿題に向かうと勢いづいて集中して行うことができますよ。
 
 
大人も普段は計算機を使いたくなってしまうような問題をすることで、「子どもは毎日ひたすら計算させられて大変だな…」と子どもの気持ちを共感できます!
 
 

◆わからないところを子どもに教えてもらう!

 
 
小学校中学年くらいになってくると、「これなんだっけ?」「これどうやるんだっけ?」とお母さんが疑問に思うような問題が出てきませんか?
 
 
例えば、私は4年生の理科の問題で『百葉箱』の名称がでてきませんでしたし、国語の漢字でも書き順があいまいだったりすることがあります。
 
 
そんな時は子どもに「教えて!」と聞いてみましょう。
 
 
子どもが自分の理解していることをお母さんに教えてくれたら、「よくわかってるね!すごいなぁ。お母さん勉強になるよ。」と伝えましょう。
 
 
問題を解くだけではなく人へ説明することは、子どもの理解力を高めることができますし、発表の練習にもなりますよ。自分の言葉で理解したことを話すことで、自信もついていきます!
 
 
もしも、お母さんがわからないところがなかったとしたら、子どもが理解していそうなところを「これ、なんだっけ?」とわからないふりをして聞いてみましょう。
 
 
「ここの答えお母さん合ってるかな?」と聞くのも良いですよ。
 
 

◆勉強の面白さについて話し合う

 
 
パパママも一緒に同じ宿題をしているとき、こんな会話をしていきましょう。
 
 
「計算問題たまにやると、頭使っていいよね!」
 
「認知症予防にもなるよね〜」
 
「ボケないようにがんばらないとね」
 
「思い出して考えると頭がスッキリするね」
 
「パソコンばかり使ってると漢字忘れちゃうから思い出すいい機会だな」
 
 
イヤイヤやっていた宿題を、大人が楽しげにやって頑張っているとちょっと心が軽くなっていくようです。
 
 
1人で悶々と「嫌だ…嫌だ…」と思っていたことが「あれ?パパママは楽しそうだな。そんな見方もあるのか。」と宿題に対する考え方が少しずつ変化していきます。
 
 
 
 
このような取り組みを夏休みだけではなく、普段の宿題でも行っていったところ、なかなか手をあげられなかった授業で手を上げて発言できるようになりました。
 
 
また、「プレゼンテーションが楽しくて好き」と言うようになったり、自分に自信を持てるようになっていきました。
 
 
その甲斐もあり、2学期の通知表の成績もアップしていきましたよ。
 
 
夏休みは、子どもにとって気持ち的に余裕のある時間です。お母さんお父さんも時間をとってあげて子どもの目線で宿題チャレンジしてみてくださいね!
 
 
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執筆者:すずき真菜
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)

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