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発達障害・自閉症スペクトラム×ADHDのスーパーキッズにとって9歳は壁?いやいや9歳は飛躍の年です!

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発達障害・グレーゾーンの子にとって、9歳の壁は越えるのが難しいと言われています。では、スーパーキッズにとっての「9歳の壁」とは何でしょうか?9歳を飛躍の年にするために、お母さんにできることがあります!
 

【目次】

 

1.発達障害・自閉症スペクトラム×ADHDのスーパーキッズにとって「9歳の壁」って何?

 
 
みなさん、9歳の壁って聞いたことありますか?通信教育のチラシなどで目にしている方も多いのではないでしょうか?
 
 
実はこの言葉、発達障害の子が9歳になると、越えることが難しい壁があるとして作られた言葉なんです。
 
 
一般的に9歳になると
① バランス感覚などの運動面や細かい動きもできるようになり、できることが増えます。
 
② 自分と他者の違いに気付くようになってきます。
 
③ 具体的思考から抽象的思考を理解するようになります。
 
 
の3つの成長が発達障害の子にとって、とっても大きな壁となるのです。
 
 
 
 
では、3つの成長が発達障害の子にどのような影響を与えるのでしょうか?
 
 
① 運動面の発達
もともと不器用傾向にある発達障害の子にとって、他の子はできるのに自分はできないということが多くなります。自信を失ってしまう可能性が高くなります。
 
 
できないことに注目せず、自分の誰にも負けない得意を見つけておきましょう。
 
 
他者との違いが気付くようになる
スーパーキッズたちはもともと『自分は他の子と少し違う』という感覚に早い段階で気付いている子も多いんです。本人よりも周りの子がスーパーキッズをどう受け止めるかが重要になってきます。
 
 
③ 具体的思考から抽象的思考を理解できるようになる
勉強において抽象的になってくるので、授業内容が高度になります。今まではどうにか授業についていけた子も、この段階でついていくのが、難しくなります。
 
 
9歳の壁については、こちらでも詳しく解説していますので、ぜひチェックしてくださいね!
 
 
 
 
 

2 スーパーキッズにとって、「9歳」とは?

 
 
では、スーパーキッズにとっての「9歳」とは、どういう年なのでしょうか?
 
 
9歳になると抽象的思考が育つので、思考のレベルが上がります。今まではただの物知り博士だった子が、知識を吸収するだけでなく自分で思考し始めます。
 
 
我が家のスーパーキッズは、小さな頃は動物や自然が大好きな物知り博士でした。生物や自然、自然現象に詳しいちょっと変わった男の子でした。
 
 
それが、9歳になる頃から実験が好きになりました。この時点では、目の前にあるもの(具体的なもの)がどうなるのか?ということに興味を持ちました。
 
 
こうしたら、その先はどうなるのか?想像するようになったのです。つまりは、実験結果を予測する実験脳が育ち始めました。
 
 
9歳半になるころには、元素記号に興味を持ちより抽象的な世界に。そしていつしか素粒子に興味を持ち始めました。
 
 
9歳後半には、目に見えない素粒子について研究者の方に質問できる程に思考が発達しました。
 
 
9歳という年は、友だちが他者との違いに気付きだし、友だちとの関係が難しくなります。正直なところ、大変なこともたくさんあります。
 
 
しかし、スーパーキッズにとって9歳は飛躍の年です。
 
 
ただ、思考はできるようになっても自分で知識を広げる環境を9歳には作れません。そこで支援する人が必要になります。
 
 
9歳を飛躍の年にするために親子のコミュニケーションをスムーズにしましょう!今お子さんが何に興味を持ち、どんな何が得意で何が苦手なのか?どんな手助けが必要なのかを見極められるようになれば、必要な環境を用意してあげることができますよ!
 
 
 
 
執筆者:神山彰子
(発達科学コミュニケーショントレーナー)
 
 
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