不登校 小学生

今日は行けそう!?怖がりな発達障害の小学生の不登校を予防しよう!~行けるかどうかの瀬戸際を見極めて、登校に導く方法~

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発達障害・グレーゾーンの小学生の登校しぶりや不登校傾向。一口に登校しぶりと言っても、強弱はいろいろです。しっかり休ませてあげるべき状態もあれば、登校させてあげたい状態のときも。子どもの様子を見極めて、登校につなげる方法をご紹介します!
 

【目次】

 

1 発達障害・グレーゾーンの小学生の朝は不安だらけ

 
 
発達障害・グレーゾーンのお子さんとの朝は、いつもスムーズにとはいきませんよね。
 
 
特に不登校傾向があるお子さんは、朝は不安と戦っています。ガヤガヤする教室、分りにくい授業、うまくいかない友だち関係。
 
 
そういう環境に飛び込んでいかないといけないのですから、準備が進まない、学校が嫌いと言う、元気がないといった状況になるのも無理はありません。
 
 
怠けているわけでもふざけているわけでもないので、叱って無理矢理学校に行かせることは、症状をこじらせる原因になりますので、NGです。

(「学校行きたくない」登校しぶりへの対応には〇〇が効果的!-発達障害・グレーゾーンの子どもは学校が苦手?)

 
 
しかし、必ずしも「行きしぶり=休ませる」という意味ではありません。無理矢理行かせるのがNGなのであって、多少行きしぶりがあっても、背中を押してあげたいときもあります。
 
 
 
 
なぜ行きしぶりがあっても登校させたいかというと、
 
 
・子ども自身も、登校することを望んでいる
 
・登校することが本人の自信につながる
 
・登校しぶりの程度が軽い
 
・学校に行ってしまえば大丈夫なのに朝だけがスムーズにいかない
 
 
ということも多いからです。ここが見極めのポイントでもあります。
 
 
本人は、決して休むことを望んでいるわけではありません。実際に学校に行ってしまえば、登校できたことが自信になることもある!であれば、登校につなげてあげたいですよね。
 
 

2 不登校傾向の小学生が不安を乗り越えて登校するための特効薬は〇〇!

 
 
行きしぶりをしているけれど登校できるかも?という微妙なライン。発達障害・グレーゾーンの不登校傾向のある小学生の朝のハードルを突破できる特効薬があります。
 
 
それは、お母さんの笑顔です!
 
 
知ってるよと思われた方もいるかと思いますが、知っていても意外とできないのが朝の笑顔ではないでしょうか。
 
 
家事や準備にバタバタする朝に、学校を嫌がっている子ども。何も楽しいことがないのに、自然と笑顔になれという方が難しいかもしれもしれません。
 
 
でも、お母さんの笑顔のパワーを見くびってはいけません!
 
 
 
 
笑顔には、相手の不安を和らげ気持ちを安定させる効果があります。それが大好きなお母さんから発せられるとき、自分に対する自信と勇気が湧いてきます。
 
 
笑顔のお母さんから「学校大変だね」「ご苦労さんだね」「よく頑張ってるね」「無理しないでね」と言ってもらえたら、こんなに心強いことはありません。
 
 
行く行かないの瀬戸際で戦っているお子さんの背中をそっと押してあげることができます。
 
 
こうして登校しぶりのある発達障害のお子さんは、ハードルの高い朝に、ようやく足を一歩前に踏み出すことができるのです。
 
 

3 視覚優位で、不安の強い子のために

 
 
笑顔は、視覚優位不安の強い怖がりタイプの子には特に効果的です。
 
 
脳が、言葉よりも表情からの情報を優先的に処理するからです。逆に、いくら言葉で共感の言葉を言ったとしても、顔の表情が笑っていないと、お子さんは安心できません。
 
 
それだと、お子さんの朝の緊張は和らぎませんよね。
 
 
自然と笑顔になるのが難しい朝だからこそ、子どもを送り出すまでの間は、柔らかい表情になるように意識してみてくださいね。
 
 
笑顔は、お母さん自身にもリラックス効果ポジティブ思考をもたらしてくれますよ!
 
 
お子さんが落ち着いてくる姿を見ると、お母さんの気持ちも和らぎ、さらに笑顔になれます。
 
 
不登校傾向のお子さんの登校しぶりの瀬戸際を見極めて、行けそうなときは、お母さんの笑顔で緊張をほぐして、やさしく背中を押してあげましょうね!
 
 
 
 
執筆者:水原沙和子
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
 
 
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