グレーゾーン 対応

人と違うっていいこと?悪いこと?発達障害・グレーゾーンだからこそ将来の強みになることとは

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他のお子さんと比べて、うちの子ちょっと違う?という点をみんなと同じようにできるようにしなくちゃと思っていませんか? 同じようにできる事より大切な事があります!発達障害グレーゾーンのお子さんの発達凸凹が強みになる可能性についてお伝えします。
 

【目次】

 

1.人と違うってかっこいい!これからの未来の価値基準はこう変わる

 
 
今の日本では、みんなと違う所があるということに対して、まだ少し窮屈な思いをしますよね。
 
 
学校でも、クラスのみんなと行動が違うと、先生ともかなり連携が必要になるなど、いつでもどこでも発達障害・グレーゾーンの子どもの気持ちや行動を尊重してもらうことは難しい状況です。
 
 
先日参加した、東京大学先端科学技術研究センター中邑研究室が主催するトークイベントの中で、とても共感したメッセージがあります。
 
 
「違っていても大丈夫と大人が伝えよう!」と言う事です。
 
 
まだまだ学校や、幼稚園、公共の場では、この考えは浸透していないのが現状です。
 
 
しかし、これからは人と違うのは「かっこいい!」「すごい!」って言われる時代が来ます。
 
 
 
 
すでにテレビを見ても、YouTubeを見てもそんな時代が始まっていることは感じられますよね。
 
 
現に、近い将来『今ある仕事』の3分の2は無くなってしまうと言われています。
 
 
今までの当たり前が通用しない未来が待っている状況で、みんなと同じ考えややり方しかできないより、
 
 
・独特の感性を持っている
 
・好きなことに対して、ものすごい集中力記憶力を発揮できる
 
・人の話を聞くより自分のやりたい事を優先する
 
 
そんなパステルキッズの魅力が必ず求められます!
 
 
ですが、学校や社会ではまだまだみんなと同じでないと目立ってしまい、どうしても少数派になってしまいますよね。
 
 
ではどうやって苦手を強みにしていくのか?についてお伝えしていきますね。
 
 

2.どうして苦手な事が強みになるの?

 
 
どうして今お子さんの癇癪に巻き込まれたり宿題をやらせることに手を焼いているのに、 将来のお仕事の話が出てくるの?と思いますよね。
 
 
私は、社会人向けの人材育成や、ビジネススクールなどを運営する会社で仕事をしていました。
 
 
それが、どうして苦手が強みになることと関係するのか?それはビジネスでも教育の場でも共通して言われていることが鍵になります。
 
 
実は、これからの「答えのない世界」を生き抜くために必要になる能力は、今まで重要視されてきたIQや学力テストの点数のような数値化できる能力ではなく、問題解決力、創造力、やり抜く力など数値化できない「非認知能力」が重要になってくるからなんです。
 
 
 
 
そして、その必要だと言われている非認知能力は、困りごとだと思っていたことが強みになる可能性を表しています。
 
 
それは、どう言うことかと言うと、
 
 
・独特の感性→創造力
 
・こだわりの強さ→やり抜く力
 
・衝動性→やる気
 
・何度ダメと言っても聞かない、やりたいことは試してしまう→探究心
 
・不安が強い→慎重な判断力
 
 
など、今は困りごとに見えるこれら力は、答えのない時代を生きる子どもたちが将来どんなお仕事をする場合に必要になるビジネスマインドにつながっています。
 
 
だからこそ、私は発達科学コミュニケーションでママとお子さんとのコミュニケーションを円滑にして、ママの声かけで、ビジネスにつながるチカラを一緒に育てていくお手伝いをさせて頂いています。
 
 

3.どうやって発達障害・グレーゾーンの特性を強みにするの?

 
 
ではどうやって、困った特性を強みにしていくのか? それはママの見方と声かけをちょっとだけ変えてみましょうという事です。
 
 
具体的には、こんな風に声かけを続けてきた事で、小学3年生の注意欠陥多動性障害(ADHD)と自閉症スペクトラム(ASD)傾向がある娘の問題行動はどんどん減っていきました。
 
 
・話を聞いていない
→すごく集中してるね!なにを描いてるの?(興味関心の声かけ又は終わるまで待つ)
 
・気に入らないと癇癪をおこす
→そうだね、すごくやりたい気持ちだったんだよね。じゃあどうしようか?(共感)
 
・こだわりが強い
→それは変えたくないんだね。じゃあどこま(いつまで)でやろうか?(尊重)
 
・ゲームや動画がやめられない
すごいね!どこまでできたの?これ面白そうだね!(興味関心の声かけ)
 
 
子どもの脳は、得意な事から伸ばしていく事で、自信がつき苦手な事にもチャレンジする力がつきます。
 
 
ぜひ、ママが子どものやりたい気持ちを応援してあげる事で、お子さんは自分を信じてぐんぐん自分の力で突き抜けていく事が出来ますので、
 
 
スーパーキッズの種をコミュニケーションの力で育てて頂きたいと思います。
 
 
 
 
自分にしかないものを他人には真似できない宝物にするには、一番身近にいる大人が「違っていても大丈夫!」と子どもに伝えていく事が大切です。
 
 
本当に子どもが心から「みんなと違ってもいいんだ!」と自信を持つ為には、周りの理解が不可欠です。
 
 
しかし、周りの人全員の考え方をいきなり変える事はできません。
 
 
だから、お子さんにとってたった1人のママだけは、心の底から、みんなと違っていても大丈夫!我が子を信じてあげる。
 
 
それがお子さんにとって、他人には真似できない宝物を磨くパワーになります。
 
 
学年が上がるにつれ、自分が人とちょっと違うなと感じ始めている子にはぜひ、「みんなと違うってかっこいいよ!」と背中を押してあげましょう!
 
 
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執筆者:成瀬まなみ
(発達科学コミュニケーショントレーナー)
 
 

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