粘り強く自分の力で幸せに向かって歩める子になる!非認知能力の伸ばし方

IQや偏差値など数値で測れる能力である認知能力ではなく、やる気や探究心など数値化できないけれど、これからの大学入試や就職などにも関係してくると言われている「非認知能力」。今日本の教育でも注目されている非認知能力の伸ばし方についてお伝えします!
 

【目次】

 

1.聞いたことはあるけれど非認知能力って一体どんなもの?

 
 
最近、いたる所で「非認知能力」という言葉を目にしませんか?
 
 
発達障害・グレーゾーンの子育ては、毎日想像もしていなかったようなトラブルが起こったり、お母さんの常識では到底考えられないような事をお子さんがしたりしますよね。
 
 
ですが、育てにくさを感じる反面、この子は将来どんな風に大人になって自立していくのだろう?
 
 
そんな風に不安に思うのと同時にどこか大物になる予感さえ感じたりするお母さんもいるのではないでしょうか。
 
 
なぜなら、発達障害・グレーゾーンのお子さんは苦手な事、困り事が多い部分はありながらも、人並外れた集中力や記憶力、行動力を持っている賢いお子さんが多いからです。
 
 
その学校のテストの点数には反映されないけれど、お子さんの得意なこと、それが非認知能力に繋がっているんです。
 
 
どういう事かというと、非認知能力とは
 
 
・やり抜く力
・やる気
・探求力
・発想力
・思いやり
 
 
などの数値化できない目に見えない力、いわゆる人間力そのものだからです。
 
 
今までは、テストの点数がよかったり、IQの高いお子さんが優秀であるという考え方の方が一般的でした。
 
 
しかし欧米では学校教育にもすでに取り入れられていて、今では認知能力以上に幼児期から非認知能力を伸ばしておくことの方が重要であるという研究結果が出ています。
 
 
 
 
ならば、積極的に非認知能力を伸ばしていくような活動をご家庭の中の生活にも取り入れていきたいですよね?
 
 
しかも、発達障害・グレーゾーンのお子さんの今は困り事に見えている特性が、実は非認知能力を伸ばしていく上で相性がとても良いんです。
 
 
ではどのように発達障害・グレーゾーンのお子さんの非認知能力を伸ばしていくのか?についてお話していきます。
 
 

\プレゼント配布終了まで残り4日
対応を間違えると、子どもの脳が壊れます!

登校しぶりを解決できる正しい対応を無料公開中!

↓↓↓

 

2.非認知能力を伸ばす土台は親子の愛着関係が鍵!

 
 
非認知能力と聞くと、難しい言葉のような気がするかもしれませんが、一言で言えば「幸せに生きていくための力」とも言い換えられるんです。
 
 
非認知能力は子ども一人で身につけていくのではなく、周りの人との関わり方や環境によって育まれていくものだからです。
 
 
そのため、非認知能力を伸ばしていくための大切な土台として、安心できるお母さんやお父さんとの愛着関係の形成が不可欠なんです。
 
 
自分が安心できる、いつでも肯定してもらえる場所があるからこそ、親子の信頼関係が生まれ、子どもは自信を持つことができ、何かにチャレンジする力も湧いてきます。
 
 
愛着関係を形成するために必要なこと、それは子どもを丸ごと肯定するという事です。
 
 
 
 
具体的には、
 
 
・悲しんでいる時は共感する
・ミスしたことを責めない
・やりたい事はとことんやらせてみる
・自信を持たせる声かけ
 
 
このように寄り添い親子の信頼が高まる事が、非認知能力を伸ばすための大切な土台となります。
 
 
ですのでまずは、お子さんとスキンシップをしたり、お子さんの考えを否定せずにお話しを聞いてあげたりしてみましょう。
 
 
そんな風にお子さんに関わっていくことで、発達障害・グレーゾーンのお子さんの特性が、未来の力に変わり強みになっていく可能性があるんです。
 
 

3.発達凸凹キッズの困り事が強みになるかもしれない理由

 
 
発達障害・グレーゾーンのお子さんの困り事としては、こんな事があるのではないかと思います。
 
 
・こだわりが強すぎて思い通りにならないと癇癪を起こす
・不安が強く初めてのことが苦手
・やめなさい!と言っても言う事が聞けない(納得できない)
・衝動的に動いてしまい後先考えない
 
 
ですが、発達障害の特性によるものなので、お子さん自身もコントロールできず、そのせいで叱られたり、できないことを指摘され自信を失ったりしがちです。
 
 
だからこそ、大人になるまでに困り事を無くしてあげたい!と考えているお母さんも多いと思います。
 
 
もちろん、生活していく上で本人が苦んでいる状況については、まずは肯定的な正しい声かけや対応をする事で親子関係を良くする事を先にしていきます。
 
 
その上で、今は困り事の面ばかり見えている特性ですが、上手に伸ばしていけば非認知能力として置き換えることができるので、こんな風に将来の強みにしていく事ができるのです。
 
 
こだわりの強さ → やり抜く力
不安が強い → 慎重な判断力
やめなさいが聞けない → 探求力
衝動的 → やる気・行動力
 
 
いかがですか?置き換えのイメージは持てたでしょうか?
 
 
このような力は、親からの細かな口出しは「あえて封印する」ことでついていきます。
 
 
そうすると、子どもに自分自身で考える力がついていきますので、行動力も上がっていきます。
 
 
実際に、我が家の小学3年生の発達障害グレーゾーンの長女も、以前は前述の困り事全てが当てはまるような状況でした。
 
 
ですが、発コミュで学んだ正しい声かけや接し方を実践し、愛着関係を築いてきた今では、困り事はほとんどが強みに変わってきています。
 
 
それでは、具体的にはどんな方法を使って、叱らず・口出しせずに非認知能力をスキルとして高めていくのか?についてお伝えします。
 
 

▼登校渋り、友達トラブル、学習の遅れ…学校と連携して小学校生活の不安を解決する方法はこちら▼


※メールにてお届けします!

 
 

4.遊びや生活の中から身につけたい2つのスキル

 
 
非認知能力は、特別なドリルを使って学んでいかなくても、毎日の遊びや生活の中で伸ばしていく事ができます。
 
 

◆①まずは遊びで伸ばす!

 
 
まずは、なぜ遊びで伸ばしていく事ができるのか?について。
 
 
人間と遊びに関する研究は、神経生理学、発達・認知心理学などさまざまな分野で行われており、どれも人間にとって遊びがいかに重要か?が示されています。
 
 
そして、思いっきり幼少期に遊んだり、熱中して好きなことに取り組んだ経験のあるお子さんの方が、学力も高く、難関大学に合格する確率が高いというデータもあります。
 
 
つまり、遊びの時間をしっかりとった子どもの方が、目標を達成したり、やり抜く力がついたりするのです。
 
 
ならば!と我が家では、単に机で問題を解く勉強の時間を増やすのではなく、親子での遊びやゲームの時間を積極的に取るようにしました。
 
 
・UNO
・ブラックジャック
・ウボンゴ
・プログラミングゲーム
・UVレジンを使ったアクセサリーづくり
 
 
そして、外遊びは子どもの脳の発達にとても重要な役割を持っているので、外で遊ぶ機会も増やしていきました。
 
 
・アスレチック
・魚釣り
・サイクリング
・ウォーキング
 
 
 
 
はじめは魚に触ることができなかった長女も、遊び体験を増やしていくことで、興味関心がグッと深まり、なんとか生きた魚に触れるようになりました!
 
 
体を思いっきり動かすとドーパミンやセロトニンというホルモンが脳内に分泌されます。
 
 
それは幸せホルモンと呼ばれていて、脳内がポジティブな気持ちで満たせれるので、心身共に回復力が増すと言われているのです。
 
 
発達障害・グレーゾーンのお子さんは特にネガティブな感情を溜め込みやすい傾向があるので、特に外で体を動かすことはとても大切です。
 
 
ですが、長女は発達障害の特性もあり運動全般があまり得意ではありません。
 
 
そのため、外で遊ぶ事へのハードルがものすごく高く、誘い出すだけでも最初はなかなか大変でした。
 
 
ですが、先ほどもお伝えした通り、脳の発達のためには外遊びは是が非でもさせたい!そこで取り組んだのが、まずはウォーキングでした。
 
 
目的地をアイスクリーム屋さんにして、半分まで歩いたらアイスを食べて帰ってくるというものです。
 
 
激しい運動ではなくても、普段通らない道を通ってみたり、新しいお店を見つけたりなど歩いてみると毎回発見があり、季節の花に出会って図鑑で調べたりしたこともありました。
 
 
このように自分から新しいものに出会う経験が、学びへの興味につながっていき、まさに非認知能力を伸ばす事になるのです。
 
 
このように家族みんなで遊ぶ機会を増やしたことで、我が家ではパパと子どもとの愛着関係の形成がより強いものになりました。
 
 
その甲斐あって、以前は何をするにも「ママ来て、ママやって!」だった子どもたちが、パパとも活動ができることが増えて、私一人の時間が作れるようにもなったんです。
 
 

◆②生活の中でも伸ばす!

 
 
1番手軽にできること、それがお母さんとの会話です。
 
 
非認知能力は「幸せに生きていくための力」なので、お子さんが自分の事を将来正しく理解してもらうためにも、コミュニケーション能力はとても大事になってきます。
 
 
だからこそ、お母さんとの会話の中でコミュニケーションの練習をしながら、どう考えるか?について深堀するような会話ができるようになると良いですね。
 
 
例えば、何かお子さんに欲しいものがあって、おねだりされた時、普段はどうされていますか?
 
 
・お小遣いで買うならOK
・クリスマスまで我慢しようね
・今度買いに行こう!
 
 
いろいろな返事があると思います。
 
 
ですが、このお子さんにとって「欲しい」という欲求がある時に、簡単な会話で終わってしまってはもったいないのです。
 
 
我が家の場合は、こんな風に会話を通して考える力、問題解決力に繋げていきます。
 
 
・なぜ欲しいの?
・どんな風に使うものなの?
・他のもので代用はできるかな?
・値段を調べてみよう!
 
 
このようになぜ欲しいのか?から質問をしていき、金額や必要性によって買いに行くタイミングなどを一緒に考えたりしています。
 
 
場合によっては、お手伝いをしてお駄賃を貯めて買うのはどう?と提案して、実際に働くことでお金を得る経験をさせたりなどもしています。
 
 
こんな風に特別なことをしなくても、生活を通しても十分伸ばしていくことができるのが非認知能力なんです。
 
 
いかがでしたか?
 
 
遊びや会話から伸ばしていく力が、将来の仕事や大学受験にもつながる力になるなら、今から伸ばさない手はないですよね!
 
 
ぜひお子さんと楽しみながら、幸せに生きていく力を一緒に伸ばすチャレンジをしてみて下さいね!
 
 
また、お子さんの脳を楽しく成長させてママも楽になれる方法をこちらの無料電子書籍でもお伝えしています。
 
 
ママは1キーワード喋るだけ!『めんどくさい!が口ぐせの凸凹キッズが自分で決めて動ける子になる!
~今すぐできる問題発見・解決思考の伸ばし方特別ワーク付きBOOK~はこちら↓↓
▼「めんどくさい」が「こうしてみよう」に変わる!考えるチカラが育ちます^^
 
 
忙しいママの味方!やる気のない低学年発達凸凹キッズの脳がお手伝いで変わる!こども社長プロジェクト簡単な4ステップワーク付き♪はこちら↓↓
▼自分でお支度も宿題もできる子になる!お子さんのやる気がぐーんとアップ
 
 
子どもをAI時代に生き抜ける人に育てる方法をもっと知りたい!という方はこちらの記事もチェックしてみて下さいね!
 
 
 
\発達凸凹を強みにするママになれる/
将来のお仕事につながるキャリア教育のヒントをお伝えしています♪
▼無料で毎日情報をお届けしています

 
 
執筆者:成瀬まなみ
(発達科学コミュニケーショントレーナー)
 
 
発達グレーゾーンの困りごとを大人に持ち越さない おうち発達支援の始め方
資料請求はこちら
発達グレーゾーンの困りごとを大人に持ち越さない
おうち発達支援の始め方
資料請求はこちら
タイトルとURLをコピーしました