グレーゾーン 幼児

発達障害・グレーゾーンの幼児と過ごす最高の夏休み。一緒に遊び倒して子どもの脳も発達させよう!!

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「夏休み、毎日子どもと一緒なんて、正直しんどい…」と思っているお母さんにこそやってほしいこと、それは思いっきり遊ぶこと。脳の発達の特徴を知れば、特別なお出かけも、いつもの公園も、発達障害・グレーゾーンの幼児の脳を伸ばす場になるんです!!
 

【目次】

 

1.「発達障害・グレーゾーンの子と毎日一緒の夏休みは、正直しんどい…」と思っていませんか?

 
 
そろそろ夏休みになりますね。今年の夏休み、あなたはどんな気持ちで迎えていますか?
 
 
「子どもたちを普段は連れていけないところへたっぷり連れて行くぞ〜!!」そんな風に思えている方は、どのくらいおられるでしょうか?
 
 
もしかしたら、「発達障害・グレーゾーンのわが子を人混みに連れて行くなんてそんな恐ろしいことできない!
 
 
毎日こだわりに付き合って過ごすのかと思うと気が遠くなりそう…
 
 
癇癪やぐずりに、きっと振り回されて怒鳴ってしまうんじゃないか…
 
 
ぶっちゃけ、夏休みが来るのが怖い!!」と思っている方もおられるかもしれませんね。
 
 
その思いに、とてもとても共感します。なぜなら、以前の私がそうだったから。
 
 
当時3歳だった次女は、すごい癇癪の持ち主。そんな娘と毎日朝から晩まで一緒に過ごすことを思うと、「幼稚園ってなんてありがたいんだろう…」なんて思っていた私です。
 
 
「発達障害・グレーゾーンのわが子が、どこでパニックになるか、機嫌を損ねるか分からない。良かれと思ってお出かけしたら自分がイライラし通しだった、だからもうお出かけしない!」
 
 
もしかしたらそんな経験をした方もいるかもしれませんね。
 
 
でも実は、子どもと過ごす時間が長い夏休みだからこそ、お母さんに知ってほしいことがあるんです。
 
 
そこで今回は、遠出をしたり人混みの中に連れて行くのではなく、脳の発達に焦点を当てて夏休みを楽しく過ごす方法を紹介します!
 
 
 
 

2.脳の発達の「旬」を知ると夏休みが待ち遠しくなります!

 
 
発達科学コミュニケーションを学んだ今は、夏休みが待ち遠しくて仕方ありません。「子どもと何日も一日中一緒にいられるなんて、なんて最高なんだろう」と夏休みが始まる前からワクワクしています。
 
 
そう、発達科学コミュニケーションで「お母さんの手でわが子の脳を発達させることができる」ことを知ってしまったから、もうワクワクが止まらないんです。
 
 
「この夏休みで、どれだけ子どもたちの脳を発達させてあげられちゃうんだろう!?」これは、発達科学コミュニケーションを学んだお母さんからよく聞かれるセリフです。
 
 
発達障害やグレーゾーンの特性を持っていたとしても、脳の発達を加速していくことができるんですよ。しかも、それをお母さんができるんです。
 
幼児期は、脳の発達は「遊び」を通して培われていきます。「え?遊べばいいの?それで子どもの脳が発達するの?」と疑問に感じますよね。
 
 
実は、脳には「旬」があるということをご存知ですか?脳がバランス良く育つには、この旬に沿うように子育てをしていくことがとても大切なのです。
 
 
子どもの脳の発達の「旬」は大まかに3つの段階に分かれます。
 
 
①言葉以外の情報を受け取る=右脳が育つ旬
 
②言葉の情報を受け取る=左脳が育つ旬
 
③考えて行動する前頭葉が育つ旬
 
 
0歳〜12歳の子どもは①の発達期にあたり、小学生ぐらいの間までは言葉以外の情報を受け取る脳の発達が「旬」ということになります。
 
 
脳は、「旬」に合った情報や経験をしっかり与えてあげることでその時期に大切な成長力が大幅に高まり、バランスの良い脳に育ちます。
 
 
特に、幼児期は、その成長は「遊び」が中心ですから、夏休みにはぜひ言葉以外のたくさんの情報に触れる遊びを充実させてほしいのです。
 
 
 
 

3.幼児の脳を発達させる「遊び」、実はお子さん本人が知っています

 
 
遊ぶのは分かったけど、実際はどういう遊びがいいのでしょうか?
 
 
「遊びと言っても脳を発達させるんだから、ワークとかドリルかな?毎日イスに座ってビシバシ…ああ、やっぱり夏休みは地獄になりそう。」と思ったあなた、ちょっと待ってくださいね。
 
 
子どもの脳の発達に必要な情報は、子どもがよく知っています。実は、子どもが普段好んでする遊びにヒントが隠されていることが多いです。
 
 
 
 
例えば、砂場でひたすら遊ぶ子は、砂の感触、つまり触覚の刺激を脳が求めているということです。夏休みには、その触覚にもっともっとたくさんの刺激を入れてあげましょう。
 
 
水を触る
葉っぱに触れる
そばをこねる
魚を触る
動物に触れる
芝生に寝転がる
川に足をひたす
 
 
このような、普段の生活では十分に体験することのできない触覚の情報を存分に楽しませてあげてくださいね!
 
 
ブランコや滑り台が大好きな子は、前庭覚というバランス感覚の刺激や視覚の変化の刺激を脳が欲しています。ですから、
 
 
・大型トランポリンで思いっきり飛んで遊ぶ
 
・大型アスレチックなど普段は見られないような視覚の変化の刺激
 
・つり橋を渡りながら足元がゆらゆらする感覚を楽しむ
 
・船やカヌーに乗って水上の揺れる動きを楽しむ
 
 
など、一緒に楽しみながらダイナミックな感覚をお子さんの脳にインプットさせてあげましょう!
 
 
もしかしたら、この夏休みはどこにも遠出はしません、というご家庭もあるかもしれませんね。
 
 
その場合は、普段よく行く公園などで、子どもが大好きな遊びをとことんやらせてあげてください!もちろん、家の中の遊びだっていいんですよ。
 
 
そして、ぜひ大人も本気で楽しんでください。脳は、「同期発火」といって、ある体験や感情を味わっている人が近くにいると伝染して同じように反応する、という特性を持っています。
 
 
いつも控えめなおとなしい人がライブ会場に行ったらノリノリになって踊っていた、なんていうのも脳の特性からきています。
 
 
お母さんが「このブランコ、超楽しい!」という気持ちを味わいながら公園遊びを楽しむことが、発達障害・グレーゾーンの子どもたちの脳を発達させる近道になります。
 
 
この夏は、ぜひ一緒に遊びながら、お子さんの脳に「旬」な刺激を入れてあげてくださいね!
 
 
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執筆者:石澤 かずこ
(発達科学コミュニケーショントレーナー)

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