違和感を感じたら、
見て見ぬ振りをしないこと。
子どもと長く接しているお母さんたちは、
「なんか他の子と違うなぁ…」
と不安や違和感を感じている
ケースが多いのですが、
不安を抱えながらも
「もう少し大きくなったら
気にならなくなるかも」と
問題を先送りにしがちです。
そのため、
本当は見過ごしてはいけない特性を
もっているにもかかわらず、
適切な対応を受けないまま大人になり、
辛い思いをすることがあるのです。
だからこそ、
一番近くで子どもをみているお母さんが、
「あれ?」と思った違和感を大切にして、
早めに対応することで、
困りごとを子どものうちに
解決しておくことができます。