年末年始で帰省されたり、
親戚で集まることが増えるこの時期。
「この子、大丈夫かしら?」
「将来、困らないかしら?」
子どものことを思うからこそ、
周りの大人から
いろいろな声が聞こえてくることも
ありますよね。
特に、じぃじ、ばぁばが
心配して声をかけてくれるご家庭も
多いのではないでしょうか。
そのお気持ち自体は、
すべて「孫を思う愛情」から
生まれているものだと思います。

一方で、
ママたちからこんな声も
よく届きます。
ママたちが感じやすい
じぃじ、ばぁばとの3つの「すれ違い」
① 子育ての考え方の違いに戸惑う
今は
「叱らずに育てる」
「気持ちを受け止める」
という関わり方が広がっています。
けれど、
じぃじ・ばぁば世代の子育ては、
「きちんと教える」
「厳しくすることも愛情」
が当たり前だった時代。
どちらが正しい・間違いではなく、
育った時代と常識が違うだけなのに、
ママが
「私のやり方、間違ってるのかな…」
と不安になってしまうこともあります。
② お世話になっているから言えない
お迎えや預かり、
日々のサポートをしてもらっていると、
「本当はこうしてほしい」
「この声かけは控えてほしい」
と思っても、
なかなか口に出せないこと、ありますよね。
感謝しているからこそ、
遠慮が生まれてしまうことがあります。
③ ママの心に疲れがたまっていく
子どもの気持ち
じぃじ・ばぁばの思い
そしてママ自身の考え
その全部の間に立っているのが、
ママです。
頑張っているのに、
誰にも弱音を吐けず、
「私がもっと上手くやれたら…」
と自分を責めてしまう。
ですが、
それはママの力不足ではありません。
ここで私から
お伝えしたいことがあります。
それは、
じぃじ・ばぁばを変えようとしなくていい
ということ。
長年の経験や価値観は、
簡単には変わりません。
変えようとすると
じぃじ・ばぁばと
子育て論議になり、
「経験」では、やっぱり負けます。
経験で勝とうとしても無理です。
「愛情」はどうか?
これも勝負できるものではありません。
余計に心がすり減ってしまいます。
では、どうするのか。
ママが「根拠」を持つこと

ママが、
・なぜ今この関わり方をしているのか
・子どもの行動にはどんな理由があるのか
・どんな順番で脳が育っていくのか
を知識として理解していると、
必要以上に
周りの言葉に揺れなくなります。
知識を得て、
子どもに変化が見られれば、
「私は、この子の今に合った関わりをしている」
そう思えるようになり、
心がぐっと楽になります。
そして不思議なことに、
ママが落ち着いていると、
周りも自然と口出しが減っていくことが
とても多いのです。
じぃじ・ばぁばも、
ママも、
「この子が幸せに育ってほしい」
その気持ちは同じ。
ただ、
見ている景色と
知っている情報が違うだけ。
だからこそ、
ママ自身が子どもの発達を理解し、
自信を持って関われるようになることが、
結果的に、ママ自身も
家族みんなも守る力になります。

もし、
「まずは、わが子の行動の理由を知りたい」
「今の関わりが合っているか確かめたい」
そう思われたら、
学ぶことから始めるのも
ひとつの選択です。
ママが一人で抱え込まなくていいように。
孫を思う大人たちの気持ちが、
ぶつかるのではなく
重なっていくように…
そのお手伝いができたら、
嬉しいです^^
では、今日はここまで♪

