【保存版】まもなく3.11から14年ー妊娠中も考えておきたい災害の備え
<今年もまもなく【あの日】がやってきます>
3.11 東日本大震災から
今年で14年になります。
日本は、
災害大国と言われているくらい
大きな地震・台風・大雨など
さまざまな災害と隣り合わせです。
ニュースの緊急速報で何度も
「命を守るための行動をとってください!」
という声を聞いたことがあるかと思います。
この先も、
首都直下型地震、南海トラフ沖地震など
予測されているもの多くあります。
特に昨年は
元日に能登で大きな地震がありました。
いつどこで、何が起きてもおかしくない
そんな風に
実感した方も多かったはずです。
<もしもの備え方の違いが、命に直結していた>
被災した当時、
仙台市の保育園で勤務中でした。
お昼寝から起こそうとしていた矢先
園舎が崩れそうなくらいの
長く強い揺れと
その後のライフラインの遮断。
思い出すだけで緊迫した状況を思い出し、
胸がぎゅっと締め付けられます…
保育園では毎月避難訓練しているので、
少し先を予想しながら
チームで対応して乗り切りました。
幸い海からは離れた場所のため
津波の被害からは逃れましたが、
大人の判断で
逃げ遅れてしまった子どもたちの話を聞き、
大人が対応を知っておくこと
の大切さを感じています。
<妊娠中のママに知っておいてほしい!>
今日は、
内閣府から出されている
防災ノートをシェアします。
あかちゃんとママを守る防災ノート
内閣府防災情報
https://www.bousai.go.jp/kaigirep/kentokai/hinanzyokakuho/wg_situ/pdf/dai3kaisankou4.pdf
能登半島沖地震の時に私のインスタでも
シェアしたものです。
日本産婦人科医会や
日本産後ケア教会でシェアされているものです。
ちなみに当時のインスタの投稿はこちらです▼
人は、きっかけがないと、
行動を起こしにくいもの。
そのきっかけが
災害や何かが起きてからではなく、
このメルマガであってほしい。
そんな想いを込めて、発信します。
✔︎防災ノートという存在があると、知っていること
✔︎どこにあるか知っていること
✔︎アクセスできるようにしておくこと
✔︎見て記入してみること
✔︎実際にシミュレーションしてみること
✔︎家族と話してみること
どんなに小さなことでも
行動を起こすことが
その後の備えにつながります。
この記事をきっかけに
自分とわが子のために
備える行動をしてほしいと思います。
お役に立てたら嬉しいです♪