今日は
「育てやすかった息子は発達凸凹だった」
というお話です。
うちの息子は、
小学3年生のときに
学習障害があるとわかりました。
けれど、それまで私は
“発達の特性による育てにくさ”を
ほとんど感じていなかったんです。
むしろ
「手がかからない子」
「育てやすい子」
と思っていました。
今振り返ると
「個人差の範囲かな?」と流していた
小さな違和感は、ちゃんとあったんです。
例えば…
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指さしはできたけれど、伝えたい熱量は弱めだった
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イヤイヤ期も泣き崩れるほどのかんしゃくは少なかった
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保育園でモノを取り合う場面はほとんどなく、
負けそうになるとすぐ手を引いていた
大人にとっては
困らないから見逃してしまう。
その「困らない」が
実はサインだったのです。
「育てやすい子」だからこそ、
特性に気づくのが遅れることがあります。
発達凸凹の子=手がかかる子
だけではなく
一見困りごとに見える行動が
発達に必要な段階でもあるのです
だからこそ
子どもがどんな発達をたどっていくのか
正しい順番と捉え方を知っていることが
子育てに必要だと痛感しています。
私のように、知らなかったことで
子育てに悩むママをなくしたい!
見逃されやすいきっかけを
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