「育てにくい」って、私が悪いの?そう思っていたあの頃

2歳

「うちの子

 他の子とちょっと違うかも…?」

そう感じたのは、

息子が2歳を過ぎたころでした。

ある日、急に

ハイネックやフード付きの服を

嫌がるようになったんです。

首元がうぇっとえづくようで、

泣いて脱いでしまう。

でも本人はそれを言葉で説明できず、

怒ったり泣いたりして知らせてくるだけ。

一方で、服の裏表や前後ろには

無頓着で、気づかない。

 

 

年中になっても覚えられず

「私の教え方が下手なのかな」

と思っていました。

小学校に入ると、

読み書きや忘れ物など

「できないこと」がどんどん増えました。

私は心配になり

「苦手をなくした方が困らない」

練習させてきましたが、

そのたびに息子は

「できない!」と怒り出すように。

相談しても

「男の子だから」

「友だちとトラブルがないから大丈夫」

「練習させてください」と言われ、

困っても

どうすればいいか分からなかったんです。

そんな時に出会ったのが

【脳を育てる子育て】でした。

いきなり指示していませんか?」

という言葉にハッとしました。

指示=まだできていないことを伝えること。

それは、子どもにとって

“否定の注目”と同じ。

良かれと思っていたことが

子どもを否定していたなんて…!

そこで、

まず「一言目を“肯定の注目”に変える」ことから始めました。

すると、

いつも「うるさい!」と反発していた息子が

「ママ、これ見て!」と

笑顔で話しかけてくれるようになったんです。

子どもを変えようとするより

ママが関わり方を変える方が早い!

その実感が、私がこの子育てを伝える理由です。

同じように悩んでいたママたちも、
こんな風に変わっていきました。

 

4歳男の子ママ
「癇癪で1時間泣いていたのが
 今は3分ほどで、落ち着けるように。
  “ママが見ててくれる”と分かると、
 自分で気持ちを整えられるようになりました。」

 

 3歳女の子ママ
「“何度言っても動かない”から
 “ママの一言でサッと動き出す”に変わりました!」

 

ママの声かけで、子どもが伸びる!

これは特別な力ではなく、

誰にでもできる“脳を育てる関わり”なんです。

 

無料体験会や個別相談を随時開催していますので

お気軽にご相談くださいね!

 

今、育てにくさを感じているママが

「あの時、参加してよかった」

と思えるきっかけになりますように…!

 

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