「様子見するしかない…」そう思っていたママの変化

2歳

保育園の送迎中、

ほかの子の会話を見て

「うちの子、ちょっと遅いのかな…」

と気になり始める。

 

そんな風に感じているママも

少なくないのでは?

先日の体験セミナーに来られた

2歳7ヶ月のお子さんのママも

まさにそのお一人でした。

担任の先生から

「ついてきてくれないんです」

と言われたのをきっかけに、

「うちの子、変わってるのかな…」

と不安になり、

ネット検索をしていたときに

Instagramで私を見つけて

くださったそうです。

「ことばのかけ方で変わるなら、

 対応を知りたいです」

と話してくださったママ。

お子さんのためにできることを探し、

すぐに行動される素敵な方でした^^

その中で、こんな言葉が印象的でした。

「様子見するしかないと思っていました…」

確かに、診断がつく年齢ではなかったり、

はっきりした特徴がない場合、

小児科では「様子を見ましょう」

と言われることが多いのが現実。

ですが、気づいた今からできることが

あるのです!

 

 

発達の土台をつくる

“脳”には、育てる順番があります。

その順番に合わせた声かけをすれば、

「まだ小さいから」「様子見しかない」

と言われる時期でも

できるサポートはたくさんあるんです。

私自身も、

脳を育てる順番を知らない時は、

「どうしてうちの子は

 やらせてるのに

 変わらないんだろう」

と悩んでいました。

けれど、脳の育つ順番を理解してからは

“子どもに届く声かけ”が

できるようになり、

みるみる変わっていったんです。

幼児期は「脳のゴールデンタイム」

スポンジのように

何でも吸収する時期です。

特に2歳までに

「自分の感覚」に気づけるようになると、

その後の伸びがぐんと変わります。

 

 

“今できること”はまた別の記事で

具体的にお伝えしますね^^

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