後から気づいた、2歳の頃のイヤなこと感じ方の違い

2歳

 今日は、息子の姿を振り返って

後から気づいた

【感じ方の違い】についてです。

 

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投稿しているので、みてくださいね^^

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まさか、2歳の頃のあの姿が

発達のサインだったなんて、

思いもしませんでした。

お友だちとも仲良く遊べるし、

保育園にも元気に通っていたから、

全く心配していなかったんです。

ある日、先生の何気ないひと言が

なぜか胸に残りました。

「息子くんて、男の子と遊ばないよね」

私は、「それって個性でしょ?」

と思っていました。

ですが…

周りの男の子と同じように

ポケモンやレンジャーは好きなのに

どうして“戦いごっこ”は

しないんだろう?

小さな疑問が

ずっと心に残っていました。

小学生になったある日。

息子が泣きながら

帰ってきたことがありました。

「名前をふざけて呼ばれてイヤだった」

とのことでした。

先生も一緒に話して

解決したはずでしたが

その後も

友だち同士のふざけ合いを見ただけで

イヤな気持ちに

なるようになったのです…。

発達に特性のある子は、

たった1回のイヤな経験を

とても強く感じてしまう

ことがあります。

あとから思い出したのですが

2歳のころ1度だけ

友だちに“戦いごっこで叩かれて泣いた”

ことがありました。

その出来事が

きっかけだったのかもしれません。

 

「イヤ!」の裏には、

記憶や感じ方の違いがあります。

もし、かたくなに

やりたがらないことがあるなら

イヤな記憶を思い出して

不安を感じているのかもしれません。

これは、不安を感じる

脳のネットワークを

使うことが多くなっている

ということ。


不安を感じる脳の使い方が

癖になってしまうと

「イヤだ!できない!」と

すぐに怒ってかんしゃく

「ママやって!」と

自分ではやらない

「こうじゃない!」と

安心できるやり方にこだわる

こんな姿で

SOSサインを出しています。

もしそんなサインが見られたら

『肯定する』声かけを増やして

安心を感じる力を育ててあげましょう^^

新しく声かけを覚えなくても大丈夫!

 

「起きたね!おはよう」

「ズボンはいたね」

「お茶、つめたくておいしいね」

当たり前にしていること

=すでにできていること

このことを

見たまま【実況中継】しましょう^^

「ボク(ワタシ)できてる」と

感じられることが増えると

不安を感じることが減っていきますよ!

ぜひ、試してみてくださいね!

 

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