「あと1回!」動画が止められない4歳児が自分で終われるようになったご褒美のコツ

幼児期のお悩み

保育士時代も今も
ママたちから本当によく聞く
お悩みがあります。

それが…

 

「朝の動画がやめられなくて…」

YouTubeを切ると怒って泣くんです」

最近は、低年齢のお子さんでも
同じご相談が増えてきました。

令和の時代、
動画を見ないで過ごすことの方が
むずかしい現実。

だからこそ、
「やめさせる」より
うまく付き合う方法を知りたいですよね^^

では、なぜ動画はやめられないのでしょう?

発達が気になる幼児の場合、

時間の感覚がまだ育っていない
・楽しいことから切り替える力が弱い
視覚の刺激に強く引き込まれやすい

 

こんな脳の特徴があります。

しかも動画って、
そもそも「続けて見たくなる」仕組み
とっても上手に作られています。

大人だって、
気づけば見続けてしまうこと…ありますよね^^;

それを「はい時間!やめて!」
の一言で切り替えるのは、

実は、子どもにとって
ものすごく難しいことなんです。


今日は、そんなお悩みが

「びっくりするくらい
 すんなり切り替えられるようになりました」

 

と変わった、
Nさん(4歳男の子ママ)の
エピソードをご紹介しますね^^

ーーーーーー

 

Nさんは、朝の支度のご褒美に
動画をOKにしていました。

すると息子さんは、
機嫌よく起きて、
着替えも朝ごはんも
さっと済ませられるように。

 

…ところが困ったのが、終わり方でした。

一度見始めると止められず
気づけば時間がダラダラ…。

声をかけても空返事。

それが続くと、
Nさんもイライラして
つい強い口調になってしまう日も
あったそうです。

その結果、
保育園で朝の別れがつらくなったり、

「何時に迎えに来る?」と
不安が強くなったり…。

「これは違うな…」

そう感じたNさんが変えたのは、
“止めさせ方”ではなく、
終わり方がわかる工夫でした^^


Nさんが取り入れたコツは3つです。

 

① 時間の区切りを「見える化」

幼児期は時間の感覚が未熟なので、
「〇時」ではなく
「この動画が終わったら行こうね」
と、終わりが“見てわかる”区切りにしました。

② 終われたら「ご褒美」

動画をやめられないのは、
その先が楽しいから。

 

だからこそ、
終われたらチョコを1粒
(普段あまり食べないものなので
 効果抜群だったそうです^^)

③ 「選べるご褒美」を用意

チョコ以外にも、もう一つ。

時間までに終われたら、
保育園までの道を
「いつもの最短」だけじゃなく
“遠回りルートも選べる”ように。

子どもが喜ぶご褒美を
複数用意したことで、

Nさん自身も気持ちに余裕が出て、
朝の空気が変わっていったそうです♪

発達が気になるお子さんの子育てでは、

“普通はこう”

“みんなできてる”

という基準が、

かえって親子を
苦しくしてしまうことがあります。

でも、
ママが子どもの脳の使い方のタイプを知って、
関わり方を変えると…

子どもは「自分でできた!」
を積み重ねていけます。

努力や根性で
我慢させる必要はありません。

 

「そっちの方が簡単だから」

「そっちの方がうまくいくから」

理由がわかれば、
ママの声かけは
自然と変わっていきます^^

子育てに「たったひとつの正解」はありません。
でも、「不正解」に近づく関わり方はあります。

・毎朝バトルになっている
・登園しぶりやかんしゃくが増えている

もし望まない方向に進んでいると感じたら、
それはママがダメなんじゃなくて、
対応が“今の脳”に合っていない可能性があるだけ。

 

「正解」は、子どもの数だけあります^^

わが子の正解を見つけられるママに、
一緒になっていきましょうね。

今日はここまで^^

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