<不登校・登校しぶり>お母さんが変わると、子どもの世界が変わる

登校しぶり・不登校
前回は、

「心の充電を優先したら、
登校がスムーズになった中学生のお話を
お届けしました。

実は、
あの成功ストーリーの裏側には、
“お母さんが持っていた
価値観が少し変わった”という
とても大事なポイントがあります。

「ちゃんとさせないといけない」

「甘やかしたらダメになる」

「休ませたら休み癖がつく」

「子どもが休んでいるんだから、
ママは楽しんではいけない」

こんな風に感じてはいませんか?

お母さんは、
毎日、精一杯がんばっています。

仕事、家事、育児、学校への配慮…。

やるべきことの連続で、
時間のゆとり、気持ちのゆとり、
「ゆとり」を持つ余白なんてほとんどありませんよね。
 

もし、

今までのやりかたで、
改善がみられないようであれば、
試してほしいことがあります。

お母さん自身が、
ご自身の楽しみを満喫することです。

子どもが大変な状況で、
そんなことできませんよ!と
思われたかもしれませんね。

しかし、こんなお母さんも
いらっしゃるんですよ。

 
例えば、

小学生の息子さんが
昼夜逆転で学校を休みがだったFさんは、
やめていたフラダンスを再開されたり、

 
不登校の中学生の娘さんを
子育て中のMさんは、
思い切ってひとりランチに出かけられたり。

 
なぜ、

このようなことを
お伝えするかというと、

子どもたちは、

お家のお父さんやお母さんを通して、
家の外の社会を知っていきます。

 
お母さんが楽しんでいる姿を見せることで、
外への興味が湧き、
安全な場所なんだぁと感じられると、
一歩踏み出せるようになるからです。

 
今日、私は、
子どもたちを夫に任せて、
研修会に参加してきました。

 
学びを深め、
そして、
紅葉した景色を楽しんできました。

 
帰宅すると、
子どもたちが率先して準備してくれていた夕食が。

かなり、食べ進んでいましたけどね(^^)

親子で成長した1日でした。

 

今までやったことのないチャレンジに
トライしてみませんか。

ほんの小さなことからで大丈夫です!
 
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