朝が起きられず五月雨登校している子に必要なサポート

登校しぶり・不登校

こんばんは。


11月中の個別相談のお申し込みは
本日までです。

お家時間を発達時間に変える!
朝が苦手な子が自ら動き出す 個別相談会

 

詳細は、下記URLから▼
https://www.agentmail.jp/lp/r/21141/168769/

 

今日は、

 

朝が起きられず
五月雨登校している子に必要なサポート

 

についてお話しします。

 

2学期もいよいよ後半をすぎ、
出席日数、授業科目の単位など
気になる時期ですよね。

 

この頃になると、

行けたり行けなかったりが増える


朝の起きづらさが強くなる

 

気持ちが不安定になる

 

そんなご相談がぐっと増えてきます。

 

あるお母さんからは、

昨日は、頑張って行けたのに、
今日は、休んでしまった…」

 
というお声も。

日によって、
お子さんの行く、行かないが変わると、

お母さんも、
どう見守ったらいいのか
分からなくなってしまいますよね。

 

 

朝が苦手な子は、

不安を感じやすく、
ストレスに弱い脳の働きをしています。

 

やる気の問題ではなく、
“脳のエネルギーの減り方”が他の子よりも早いんです。

 

ですので、

ちょっとした予定の変更

お天気

行事

人間関係の疲れ

頑張った次の日の反動

 

こうした負荷が重なると、
一気にエネルギーが
落ちてしまうんですね。

 

つまり、

脳が疲れ切って、
“これ以上は無理”とブレーキをかけている状態なんです。

 

このブレーキを無視して押してしまうと、
不安はますます強くなり、
次の一歩がもっと難しくなっていきます。

 

 

2学期の終わりは、
子どもの脳の疲れもピーク。

 

ここで大切なのは、
頑張らせることよりも、

 

不安を和らげ、
自信を増やす関わりをして
あげることなんです。

 

例えば、

 

〇結果で評価しない肯定の声かけ

 

〇“難しそう”と感じさせない会話の始め方

 

〇「やりたい!」を引き出す上手な提案

 

 

 

こうした関わりが、
ストレスに弱い脳の負荷を取り除き、
「やってみよう」と思える力につながります。

 

2学期終盤の今は、
無理を重ねるとガクッと崩れやすい時期でもある一方で、

 

関わり方を変えるだけで
子どもの回復が一気に進みやすい時期でもあります。

 

「休みがちになってきた…」

「このまま冬休みに突入していいの?」

「また3学期でつまずかないか心配…」

 

焦らなくて大丈夫です。

 

今から、

不安を和らげ、
自信を増やす関わりに切り替えていけば、

3学期に向けての土台づくりができます。

  

個別相談では、
今のお子さんの現状を分析し、

 

お子さんに合った
回復ルートを丁寧にお話します。

 

 

もし今、

 

「このままで大丈夫かな…」

 

「どう対応してよいかわからない」

 

そんな不安があるなら、
一度ご相談くださいね。

今月の個別相談の申し込みは
本日までです。
お急ぎくださいね。

お家時間を発達時間に変える!
朝が苦手な子が自ら動き出す 個別相談会

 

詳細は、下記URLから▼
https://www.agentmail.jp/lp/r/21141/168769/

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