今回は、
寝る前のYouTubeがやめられない子の
解決のカギは日中の〇〇
という話です。
なぜ、
✔ ゲーム
✔ YouTube
✔ SNS
に、子どもほどハマりやすくなるのか。
そして、
寝る前までやめられなくなる理由について
脳の仕組みからお話しますね。
結論から言うと、
日中の満足感、達成感不足!
「できた!」という感覚
が少ないほど、
脳は不足を手っ取り早く補えるものを
強く求めるようになります。
それが、
・ゲーム
・動画
・SNS
なんですね。
子どもによっては、
✔常にスマホを手にしている
✔寝る時間をすぎてもゲームやYoutubeをやめられない
という形で出ることもあります。

ここに関係しているのが
脳の「報酬系」というシステム。
報酬系とは、
「楽しい」
「気持ちいい」
「わくわく」
と感じたときに働く脳の仕組み。
この時、
ドーパミンという物質が出ます。
お母さんは、
家事や仕事がきついときほど
甘いものを食べたくなった経験は
ありませんか?
日中、
頑張れば、頑張るほど、
疲れがたまった夜に、
ふっと、
目についたチョコレートに手が伸びてしまう。
1つ、食べたら、
あと、もう1つだけ!と
止まらなくなっちゃうこと。
私には、よくありました。
脳の働きに言い換えると、
我慢・努力が続く
↓
脳のエネルギー&快感が不足
↓
手っ取り早く”快”を得られるものを探す
↓
ゲーム/動画や甘い物(=即効性のある報酬)に手が伸びる
↓
ドーパミンが出る =「もう少し欲しい」
ゲームやYouTubeもこれと
全く同じなんです。
すぐ楽しさを味わえ
考えなくてもどんどん刺激が入ってくるので
達成感を疑似的に味わてしまうんです。
そのため、
疲れている脳ほど、
つまり、
夜ほど飛びつきやすいんです。
だから、意志ではどうにもならない
脳の仕組みなんですね。
もし、子どもに
「もうやめなさい!」
「いつまで見てるの!」
と止めようとすると、
脳はこう感じます。
「やっと満たされてたのに、奪われた」
すると、
✔ 余計に興奮する
✔ 切り替えができない
✔ 夜更かしリズムになる
という悪循環に入ってしまいます。

本当に大事なのは「夜」より「日中」
ここが一番大切なポイントです。
寝る前のゲームやYouTubeを
どうにかしようとするより、
それよりも先に必要なのは、
日中の満足感・達成感を増やすこと!
つまり、
解決のカギは、
〇自分でできた
〇役に立った
〇少し前より前進した
という
小さな成功体験を積み重ねることです。
成功体験が積み重なると、
脳の報酬系は
「日常の中でも満たされる」
ことを学習していきます。
すると、
刺激の強いもので
埋め合わせをしなくても
大丈夫になってくるんですね。
夜のゲームやYouTubeは
「原因」ではなく「結果」なんです。
ここまで読んでくださって
ありがとうございます。
明日は、
「日中の満足感をどう作るか」
具体的な声かけについても
お話ししていきます。

