子どもが夜中に
何度も目が覚めると
心配になりますよね。
その度に、ママも目が覚め
寝不足になることも気がかりですよね。
夜中に目が覚める
眠れない、起きられないなどの
睡眠トラブルは
日中の脳を伸ばすことから
始めると、うまくいくんです!
なぜなら
睡眠は、脳がすべて
コントロールしており
脳が感じるストレスは
日中の活動の中で
起こるからです。
実は、
眠るためには、
子どもが自信を持ってていると
感じられていることが大前提だってこと
ご存じでしょうか?
つまり
睡眠トラブルの解決には
日中に脳を伸ばしてあげることが
早道なんです。
日中の声かけのポイントは
出来ていないことはスルーして
出来ていることにだけ注目し
「楽しんでるね」
「完成したんだね」
「素敵☆」と
声をかけて自信を育ててあげましょう。
その次に
寝る場所の環境を
見直してみましょう。
・部屋の気温が寒さすぎていないか
・布団が温かすぎて寝苦しくないか
・電気は明るすぎないか
子どもたちの体温は
大人よりも高いので
室温や、布団の内部の温度に
敏感です。
わが家でも、
寒いからといって、
裏起毛のパジャマを着せていた時期は
夜中に、目覚めることがよくありました。
綿素材に変えてから
朝までぐっすり眠れるようになったんです。
3学期は
行事の準備などで
脳にストレスがかかりやすい時期です。
今までできていたことが
できなくなっているなら
それは
脳がストレスを抱えているサイン!
繰り返しになりますが、
出来ていないことはスルーして
出来ていることにだけ注目!
自信を育てれば
眠る力が鍛えられますよ!